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2015年10月22日 (木)

新月

★昨日の記事↓の補遺
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-e2c0.html
2015年10月21日 (水)「勘違い」

「東の太陽、西の新月」日本・トルコ友好秘話「エルトゥール号」事件
★こういう本の広告があったのですね。
大きな文字のタイトルを見て、一瞬私は、そんなことあるのかよ!?
小さな字の副題を見て、あ、そうか、東の太陽は「日本」、西の新月は「トルコ」なんだな、と納得。
赤十字の標章はイスラム教の国では「十字」を嫌って、「赤新月」の標章を使っている、というようなことは知っていましたので、イスラム教の国トルコを「新月」にたとえるのは不自然ではないのだろう、と推察します。

この記事をアップロードした後で、思考が独りで回転を続けまして。
「新月」って、再生とか蘇りのシンボルだったりするんだよなぁ。
逆に「満月」って、絶頂であって、没落への予感を秘めているんだよなぁ。
などと。

「徒然なるままに」検索してみたら
1:トルコの国旗
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97

トルコの国旗は、赤地に白の三日月と五芒星を配した旗。
「新月旗」もしくは「月星章旗」(トルコ語: Ay Yıldız)と呼ばれる。

そうなんだ。
http://www.venus.dti.ne.jp/~orthias/lifestyle_park/red_cross/emblem.htm
赤十字・赤新月社の標章

 赤新月の標章は,十字がキリスト教を連想させるという理由で,イスラム教国で用いられています。ジュネーブ諸条約でも認められていて,赤十字と全く同じ条件と効力を持っています。
 最初にこの申請をしたのがトルコです。1929年,ジュネーブ条約改定の際に外交会議によって認められました。三日月はトルコなどの国旗に使用されていますが,これは「オスマントルコ帝国の皇帝が戦線を訪れたとき,三日月と星が輝いた」という故事に由来します。この組み合わせは「善と幸福」を表すものといわれています。

なるほど、だから「西の新月」といえばトルコのことなのですね。

2:望月
藤原道長の有名な歌
此の世をば我が世とぞ思ふ望月の虧たる事も無しと思へば
もう絶頂を過ぎていく、という思い・予感はなかったのでしょうか。
望の月が「得意」の絶頂ならば、後は欠けていくだけですね。
権力というものは長続きしません。
長く長く何千年も何万年も続くのは「生きていく人々、その生活」です。

今「得意の絶頂」にある方々は、心すべきでしょう。

とく‐い【得意】
①志をえて満足していること。望みどおりになって満足すること。「―の絶頂」失意。
②誇りたかぶること。また、誇らしげなさま。「―になって自慢する」
③最も熟練していること。最もすぐれていること。えて。「―の種目」「―の芸」
④親しい友。親友。源氏物語[明石]「入道はかの国の―にて、年頃あひ語らひ侍りつれど」
⑤ひいきにしてくれること。また、その人。枕草子[87]「御―ななり。さらによも語らひとらじ」
⑥(→)得意先に同じ。好色一代男[2]「元来もとより商ひの―殊更にあしらひ」。「御―様」
広辞苑第六版より引用

「得意」を
①の意味で使いました。
②や③の意味の方が今は主流の使い方だろうとは思いますが。

伯父の家に額がありましたっけ。うろ覚えですが。
「有事敢然  無事澄然  得意淡然  失意泰然」
いろんなバージョンがあるらしいので、これはあるバージョンの一つだとご理解ください。

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