ルリマツリ
2015.9.3
独特のツヤがいいですね。
真ん中のつぼみがまたいい感じ。
私の個人的な感覚としては、このちょっとくすんだような金属光沢様の輝きが、鉛の新鮮な断面に似ている、と感じるんですけどね。で、学名の「Plumbago :ルリマツリ属の由来か」とも思うんですけど。{「plumb-」 というのはラテン語の「鉛」からきた言葉です。鉛の元素記号Pbもここからきています。}
でも花の学名はそういう由来ではないらしい。信じないでくださいね。
私の言うことは、どうも、独断と偏見に満ち満ちているからな。
元花屋さんのご自宅で、これを見かけて「ルリマツリですよね」と声をかけたら、「いえ違います。○○です」と言われてしまったことがあります。○○はカタカナ語だった。
きっと園芸品種「プルンバコ・アウリクラータ」とかいう名前だったんでしょうね。あるいは属名「プルンバコorプルンバーゴ」とかかな。
きょとんとしてしまいましたっけ。
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