ハゼラン+ヨモギエダシャク幼虫
2015.9.11
一応「ハゼラン」の赤い実が気になって撮ったのですけれど。
白髭咲きのアサガオも写っているし、オジギソウも写っているし。
混然一体。
9.21
私にはこの姿が、線香花火みたいだなという印象がありまして。
実のつきかたが「線香花火がはぜる」ようだ、という感じが強いのですが。
↓季節の花300のサイトでは
http://www.hana300.com/hazera.html
・小さく丸い実(線香花火みたい)。この実の中に小さい黒いタネがいっぱい入っている。
・「爆」の「爆ぜる(はぜる)」には「はじけて開く」という意味があり(豆がはぜる・・・)、ふくらんだつぼみがつぎつぎとはぜるように開花する様子を表現した名前らしい。
これが標準的な解釈のようです。
花屋さんのサイトで↓
http://www.flower-toya.jp/info/201008.html
和名のハゼランは果実が熟すと中の種子が爆ぜて飛び出すところから。
こういうのもありました。ハゼランの実が「爆ぜる」ところは見たことないですけど。
まあいいか。
おや、君はハゼランの実を食う気かい?
ヨモギエダシャクの幼虫でしょう。
葉はもうほとんどないんです。食べるとしたら実しかないけど。
君は何でも食べられるたちだから、葉っぱを食べなさい、と草むらに連れていって放してやりました。
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