変化朝顔:4
2015.7.30
今度は少しあっさり目。
前の「バラみたいな」こってり感が少ない気がしますが。
いかにも花弁という器の中で出来事が起こってますよ、という感じ。
しばらく考えて、決意しました。
なんにせよこの変化をした花から種子は採れない。
ならば、と
しぼんだ花を指先で開いてみました。
最初に目を向けたのはメシベの有無なんですが。
メシベはあるように思われます。
その両脇に紫になった小さなオシベがあるようです。
全体としてみると。
葯が花弁化したのかなぁ。なんかあいまいさが残るんですが。
葯が花弁のした八重か、花糸から花弁科kした牡丹か。
素人にはちょっときついのですが、差し当たって「八重」ということにしたいと思います。
八重のアサガオか、不思議なことになったぞ。
親木の中にヘテロで潜んでいた劣性の八重遺伝子がホモになって表現型として現れたのでしょうが。
遺伝の実験やってるような気分だな。
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