スキマのマツバボタン
2015.8.3
妻が「スキマ」にわざわざ種蒔きしたもの。咲きました。
(耕論)スキマから輝く 塚谷裕一さん(2015年7月1日05時00分)
■過酷な環境、実は競争無縁 塚谷裕一さん(植物学者)
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スキマは狭いけれど、いったん生えたら光はとり放題だから無理に伸びる必要はありません。電信柱の下だと定期的に肥料も降ってくる。周りががっちり固められているから競争相手が現れる心配もない。同じナズナでも、スキマだと何の憂いもなく、素直にすっくと伸びた立ち姿です。
天敵は、雑草と見ると抜きたくなる人間です。
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妻は、そうなのか、とマツバボタンの砂のような種子を播いてみた。
ここでのんびり咲いてくれたら嬉しいなという「思惑」「目論見」です。
どうも私の語感では「目論見」にネガティブな印象がある。「悪だくみ」に近い感じを受けるんですね。
「思惑」のほうが、中立的に感じますが、偏った語感かな。
妻の「期待」は実現してきています。
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