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2015年7月10日 (金)

クロバネツリアブ&コウヤツリアブ

0620_16kurobaneturiabu 2015.6.20
門扉の柱の上にいました。クロバネツリアブ
一枚だけ間に合ってパチリ。
たま~に見かけるアブ。
飛び去らないで目の前で「吊り」アブらしいホバリングを見せてくれればいいのにね。

0706_1kouyaturiabu1 7.6
朝起きて階下へ降りると、透明プラスチックケースに何か昆虫が入っています。
妻がなんだか見かけない虫がいた、と捕獲して入れておいてくれたものです。
まず顔を見て、これはハエ目・アブだね。ハチではない。
全体が三角形ぽいのは、ツリアブに似てるな、と呟きながら撮影。
翅の透明部分に黒い斑紋があります。これは手がかりになる。
0706_1kouyaturiabu2
腹部の先端付近が白いというか、銀色というか。
0706_1kouyaturiabu3
ケースに入っていなければ絶対に撮れないアングル。
腹側。
左中脚が欠けています。何かあったんでしょうね。
撮影を終えて外へ逃がしてやりましたが、元気に飛び去りました。

★さて調べてみると。
コウヤツリアブ でした。

https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/seibut/bamboohymeno/species/anthrax-aygulus/0007.html

コウヤツリアブ (Anthrax aygulus)
和名    コウヤツリアブ
学名    Anthrax aygulus Fabricius, 1805
目      ハエ目 (Order Diptera)
科      ツリアブ科 (Family Bombyliidae)
体長    約 10-14 mm
特徴    体は黒色。腹部第1節側方に白色長毛が密生する。翅の基部半分は斜めに黒色で、透明な先半分には黒斑がある。
分布    本州、四国、九州
関連する生物    寄主範囲は広く、約20種のカリバチやハナバチが知られている。代表的な寄主として、オオフタオビドロバチ(Anterhynchium flavomarginatum)、エントツドロバチ(Orancistrocerus drewseni)、オオハキリバチ(Chalicodoma sculpturalis)、モンキジガバチ(Sceliphron deforme)、キゴシジガバチ(Sceliphron madraspatanum)が挙げられる。

http://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_turi_kouya.htm

コウヤツリアブ
体長    10~14mm
分布    本州,四国,九州
出現期  8~9月
エサ    花の蜜や花粉
        幼虫はドロバチの仲間など約20種のハチの幼虫に寄生。
コメント    黒い体色に腹部後方が白いツリアブ。翅は基部側半分が黒く、透明な部分にも黒い紋が見られる。本種を初めて見たのは8月6日で庭に飛んでいた本種がブロック塀に止まったところを撮影した。庭だけでなく、他の場所でもよく見られた。今までは見られなかったことから、ちょうど発生時期だったらしい。

★ツリアブ科のアブは寄生性のようですね。
冒頭のクロバネツリアブもそうらしいです。

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