サルスベリ
2015.7.4
本屋散歩の帰り。駅を出るとサルスベリ。
そうか、今が季節か。
この花の構造はわかりにくいですね。
これでほぼ尽くしていると思います。
萼が6枚。
花弁が6枚ですが、縮れていて、全体が丸っこく見える。
メシベがよくわかりませんが、オシベは2種類あるようです。
↓下のサイトを参考にしました。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/031.htm
萼は6枚、花弁も6枚です。そして、中央には雌しべと多数の雄しべがありますが、その周りをより長い6本の雄しべが取り囲んでいます。
白い矢印で指しているのがメシベかな、と思います。
大きな木の根元に、小さな木が生えていて(去年もそうだった)、小さいなりに花を咲かせている姿を好もしいと思っていたのですが、翌週、11日に通った時には小さい株は全部刈り取られていました。邪魔だったのかな?よくわかりませんが。
残念だな。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a7a8.html
↑以前の記事です。
« アオスジアゲハ幼虫 | トップページ | フタモンアシナガバチ@ヒメクチナシ »
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント