クサギカメムシ
↓幼虫図鑑を見ますと
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kusagikamemusi.html
ここで、初齢幼虫は上の写真とは見かけがずいぶん違います。
2齢以降、上の写真のような姿になりますが、大きさからして、3齢位かなと思いました。
タチアオイの葉の上なのですが、脚などに丸い粒がついているのは花粉ですね。
花粉のある場所まで潜り込んでいったか、撒き散らされた花粉の上を歩いてきたか。
どっちかな。
よく見かけるのは、葉の上よりも、成熟過程にあるつぼみや実にくっついているところですね。
栄養がたくさん送り込まれてくる場所がわかるのでしょう。
要するにおいしい液体が出てくるんだよな。
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