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2015年7月 3日 (金)

ヒロヘリアオイラガ

0614_wa3_hiroheriaoiraga1 2015.6.14
緑がきれいなガがいた、と妻がプラスチックケースに入れて連れてきました。
いいけどさ、成虫は無毒ですから。
悪名高い「イラガ」なんです。これ。
確かにね、きれいですよね。
0614_wa3_hiroheriaoiraga2
じっくり見るチャンスは少ないので、アングルを変えて撮影。
0614_wa3_hiroheriaoiraga3
ひどく「人間的」な顔に見えませんか?
跳び箱でもやってるみたいな。
目と口があるようで、擬人化したくなりますねぇ。
0614_wa3_hiroheriaoiraga4
ヒロヘリアオイラガの顔をじっくり見たのは初めてだなぁ。
妻もヒロヘリアオイラガの幼虫はよく知っていて、一回触ってしまったことがあるのかな、確か。
でも成虫を知らなかった。
おかげさまで、じっくり成虫を観察しました。
繰り返しますが、成虫は無毒です。幼虫に警戒してください。

★成虫がいるということは、当然、幼虫の存在も考えなければなりませんね。
http://www.jpmoth.org/Limacodidae/Limacodinae/Parasa_lepida_lepida.html
↑ここに、幼虫、成虫、繭など写真がいっぱいあります。ご確認ください。

★6月26日(金)、買い物に出ようとしたら、ガレージ脇のカエデにヒロヘリアオイラガの幼虫を発見。
一齢か二齢くらいの小さいのがいっぱい。
カエデの葉から「星が出た」という感じで認識できます。
それとカエデの葉に、削り取られたような食痕。
外出前に、目の高さの範囲でざっと退治。
高いところにも食痕が見えましたが、雨模様だし、次の晴れの日に退治することにしました。

★6月28日(日)、午前10時頃。天気もいいし、雨で濡れた葉も乾いたようだし、ヒロヘリアオイラガ退治を始めました。
相手がチャドクガの場合は幼虫も成虫も毒毛を持っていますし、虫本体が死んでも毒毛が飛べば毛だけで被害が発生しますので始末が悪い。チャドクガの幼虫に、風呂場の泡洗剤を吹き付けて泡で包みます。
泡に包まれた幼虫は呼吸ができなくなって死にますし、毛が洗剤で濡れていますので飛散しません。これが今のところ一番ストレスの少ない退治法。殺虫剤だと虫は死ぬけど、死んだ虫の体は乾いていますので毛が飛ぶ。これは緊張します。

さて、ヒロヘリアオイラガの幼虫の場合は、気づかないでいて触ってしまうことに注意すれば、毛が飛ぶということはありませんから、ストレスは少ない。
とにかく「よく見る」。いたらその葉を指先でつまんであまり大きく揺らさないように切り離す。妻にポリ袋の口を開いてそばにいてもらって、ポリ袋に放り込む。高いところの幼虫は、枝ごと切るのですが、枝が落ちてくるのはかなわないから、要所をつまんで、切っても自分に落ちかかってこないようにして切り落とす。で、ポリ袋へ。
こんなことを小一時間やりまして、まあ見える限りの幼虫は退治しました。
仕事を終えたらポリ袋に殺虫剤を吹き込んで、終了。
今回は無事、接触してしまうという事故はナシ。
見落としが多分必ずありますから、当分、要観察です。

虫好きとはいえ、ドクガ・イラガは勘弁だよなぁ。ごめんね。


http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-1363.html
2014年3月20日 (木)イラガの繭
去年、このカエデの木の幹に、イラガの繭を見ました。
小さな壺のようなものです。
それについて書いたのが上の記事。
この繭、「すずめのしょんべんたご」「雀の小便担桶」とか言われるらしくて。
妙な名前を付けるものです。

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