ルリマルノミハムシ
2015.6.24
何となく思い込みで、タチアオイの花にいることがアレ?っという気分になりました。
蜜を吸うというより、花粉を食べているのではないでしょうか。
粒々大きくって、きっと食べでがありますね。
6.25
2匹いました。
この写真、サムネイルのままぼんやり眺めてください。
「お茶の水博士」みたいな顔に見えるような気がします。
それとも、犬にこうんな雰囲気の顔の犬種があったかなぁ。
6.29
これは雨水貯留槽の表面。
こんなところで見かけるのはさすがに珍しい。
後脚が三角にはみ出していますね、これがルリマルノミハムシの特徴。
小さな黒い甲虫で脚がはみだしていたら、まず間違いなくルリマルノミハムシです。
ご記憶ください。
6.30
タチアオイの花の中央の「光の泉」のような部分に露出が引っ張られまして、虫本体は暗くなってしまいました。
花粉が脚や触覚にくっついているようです。
豪華な食卓を離れたところでしょう。
満腹まんぷくと言っているかどうか。
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