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2015年7月28日 (火)

フタトガリアオイガ(フタトガリコヤガ)

0712_6hutatogariaoiga1 2015.7.12
妻がフヨウで発見して連れてきました。なんだろう?
「庭のイモムシ ケムシ」東京堂出版
この本には「食樹」「食草」による索引があります。
ムクゲ[アオイ科]という項目をみると
フヨウ、オクラも併せて、4種類のガが載っていました。
で、それを調べたら、
フタトガリアイイガ がジャスト合致!

 緑色で全身にまばらな毛の生えた細長いイモムシ。背中に走る黄色い帯に沿って大小の黒い紋が散らばり、赤い肛上板が目立つもの・・・など、変異がある。腹脚は前2つが退化しており、動きはシャクトリムシにやや似る。・・・

写真も掲載されていますが、この記述、全くもって、この幼虫について過不足なく記述しています。理系の文章、というやつの典型ですね。
冒頭の写真とこの記述をぜひ比較してください。なるほど、と納得されるでしょう。
0712_6hutatogariaoiga2
頭部。側単眼がきれいに写っています。
0712_6hutatogariaoiga3
この赤いのが「肛上板」。短い脚を踏ん張っていて、かわいいですね。
0712_6hutatogariaoiga4
腹脚が2対しかありません。なるほど。

漢字で書くと「二尖葵蛾」らしいです。
「青・衣蛾」じゃないのですね、「葵を食害する蛾」であるらしい。
「二尖」のほうはこの幼虫からはわからないようです。
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Bagisarinae/Xanthodes_transversa.html
ここに成虫写真があります。
さて「二尖」に見えますかね。
ぜひご自分で判断してください。

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