テントウムシ幼虫
2015.6.1
一才ザクロが咲いたと妻に教わって雨戸を閉める前に撮影していました。
そうしたら鉢の縁にテントウムシの幼虫が現れました。
花の方に集中していたら、一緒にいた妻に注意喚起されて気づいた。
テントウムシの種はちょっとわかりません、ナミテントウかなとも思いますが確定はできません。
鉢の縁をすたすた歩いていって、反時計回りに視界から去っていきました。
なお、花の撮影をしていたら
左からテントウムシの幼虫が歩いてきました。
え、おまえ、さっきのやつだろ?一周して戻ってきたのかよ。
一周すると結構な距離だと思いますが、すたすたと歩いてきたらしい。
へぇ。
虫が右へ曲がれば鉢を下りることになるし、左へ曲がればいろんな植物にたどり着ける。
なのに、「道なりまっすぐ」歩いてきたんだねぇ。
ちょっと腹筋が動きましたね。(笑って、です)
{1次元生物がいたとして、円周上をいくら歩いても「端っこ」はない、でも「閉じている」ことはわかる。このテントウムシはそれを実証していたのかもしれない。人間がロケットに乗って、ひたすら前進すると宇宙に「端っこ」はないけれど宇宙は「閉じている」ことはわかるのです。}
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