ディジタリス:3
2015.5.4
翌日、雨戸を開けたら!あら花の色が変わった。
花が成熟していくんですね。
成熟度の違う花、二つ。
濃い色の模様の周囲を白く残してその外が紫という科ピンクというか、色が変わっていくのですね。
また中を覗かせてもらいました。
暗い画像を編集ソフトで強引に明るくしました。
どうなのかな、手前・上の黄色っぽい房状のものがオシベ、あるいは葯かな。
メシベがどういう風になっているのかは把握できませんでした。何かが見えてますけどね。
花を分解する気にはなりませんので。
★さて、ワタクシ、教えていただいたようにディジタリスで話をしてきましたが、日本では通常Digitalisをジギタリスと読んでいます。今なら迷うことなく「ディジタリス」と読むでしょうけど。
近年のディジタル技術はすごいですね。
ディジタルとアナログの違いは?
ディジタルは「ディジット=指、で勘定する」「離散的な」量ですね。。
アナログは「連続的な」量です。
ディジタリスはおそらくその元々の「指」の意味からついた名前でしょう。
花を見ていると、「指サック」という気がしますけど、昔は指サックはなかったろうな。
「指帽子」くらいでどうですか。
finger hat とか。{そういう英語があるかどうか知りませんけど}
狐の手袋という呼び方もあるそうですが、個人的には「指帽子」が気に入っています。
{別件:近年のジギタル技術はすごいですね}
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