ヒゴクサ
2015.4.22
勝手にやってきた水辺の植物。
カヤツリグサ科>スゲ属>ヒゴクサ
カヤツリグサもなかなかかわいい草ですね。
上が雄花、下が雌花です。
どこからどうやってここへ来たものか。
単に「ほっとく」というだけで、庭の生態系が複雑化していきます。
無介入、というガーデニングはいかがですか?
これまでずっとヒゴクサで通してきたのですが、エナシヒゴクサというものがあるということを知りました。
あらら、大丈夫かな。
5.14
雌花の下に「柄」があって、垂れてきましたね。
ということで「柄」がありましたので、ヒゴクサでいいと思います。
http://mikawanoyasou.org/data/enasihigokusa.htm
ここにエナシヒゴクサの解説があり、ヒゴクサへのリンクもあるようですので、ご覧ください。
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