カジイチゴに
2015.4.6
ハチでしょうか。
花に来ていました。
授粉作業ご苦労様です。
き‐いちご【木苺・懸鉤子】
バラ科キイチゴ属の落葉小低木の総称。多くの種が広く日本の山野に自生。幹・葉共にとげがあり、茎は叢生。晩春、葉腋に梅花に似た白色、まれに紅色の五弁花を開く。果実は小核果から成る集合果で、初夏、黄色や紅色に熟し、生食用またジャム・苺酒を製する。モミジイチゴ・カジイチゴ・ベニバナイチゴ・セイヨウキイチゴ(ラズベリー)など100種以上ある。<季語:夏>。「木苺の花」は<季語:春>。
広辞苑第六版より引用
私がブログ記事で「キイチゴ」としてご紹介しているのは、戴き物でして「キイチゴ」という名前で頂戴しましたのでそのまま「キイチゴ」と言っています。
ところが、上の引用にもあるように、キイチゴというのはバラ科キイチゴ属の総称なんですね。
ですから、カジイチゴもキイチゴ属の一つの種なのです。
ですから、結局のところ、わかっていない、というのが私の知識の実態なのです。
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