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2015年4月22日 (水)

ハボタン

0328_5habotan 2015.3.28
へそ曲がりな私は、冬のハボタンより、春の長けたハボタンが好きです。
いかにもアブラナ科。

★ところで広辞苑を引いたら

は‐ぼたん【葉牡丹】
アブラナ科の多年草で、園芸上は一年草。ヨーロッパ原産。キャベツの一品種で観賞用。葉の色は白・黄・紫紅・鮮紅・淡紅など。葉は縮緬ちりめん状をなし、牡丹の花のように美しい。正月の装飾として使う。オランダ菜。牡丹菜。<季語:冬>
広辞苑第六版より引用

ハボタンが冬の季語であるのはまあいいとして。

かん‐らん【甘藍】
①葉牡丹の別称。
②キャベツ。<季語:夏>
広辞苑第六版より引用

キャベツは夏の季語なんですね。
ややこしいこっちゃ。

「甘藍」と表記したらどっちの季語になるのかな?

天声人語から引用

(天声人語)野山や畑うるおす穀雨(2015年4月20日05時00分)
 なつかしい言葉を先週の朝日俳壇に見つけた。〈甘藍(かんらん)に蝶(ちょう)の来てゐる八百屋かな〉西やすのり。記者になりたてのころ、日曜画家の展覧会を取材して、甘藍とはキャベツのことと教わった。野菜畑の絵に添えた詩句にその語があった。・・・

甘藍に蝶(モンシロチョウとかツマキチョウとかでしょう)が来ている。
4月13日の俳壇に掲載されたのですから、句が詠まれたのは3月下旬か4月初めと想像して大間違いではないと思います。
八百屋ですからね「甘藍」はキャベツですが。
キャベツは夏の季語と来た。
いいのかなぁ。俳句の世界はややこしい。

http://kigosai.sub.jp/

甘藍 初夏
キャベツ/玉菜
ヨーロッパ原産のアブラナ科の一~二年生の葉菜。キャベツのこと。明治になって普及し現在では全国で栽培される。葉は幅広く緑色で無毛。中心部の葉はぎっしりと重なって球状をなす。生食、煮食また漬物など重宝に用いられる野菜。

葉牡丹 晩冬
牡丹菜
アブラ菜科の越年草でキャベツの変種。クリーム色や赤紫色などがあり、牡丹のようだというのでこの名が付いた。正月用の生け花や鉢植として観賞される。

季語・歳時記のサイトからの引用です。

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