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2015年4月30日 (木)

ミノムシ

0402_25minomusi 2015.4.2
今年は時々見かけますね。
見たと思ったら消え、いなかったところに現れるのですから、生きて歩いている。
私がガキだったころはいくらでもいましたよ。
ミノムシのミノの裏側を使った「ハンドバッグ」なんてのもあったと思います。
私共の子らの世代でも、ミノムシ遊びをしたはずです。
ミノムシを裸にして、色のついた紙を細かくちぎって与えるとカラフルなミノをつくったり。

でも今は東京ではほぼ絶滅状態ですが、復活できるかなぁ。
外来のヤドリバエの寄生のせいだったと思います。
寄生バエはハチと違って直接寄主に産卵せず、卵をミノガの食草の葉に産み付けるんですね。
で、ミノガの幼虫が葉と一緒に卵を食べてしまって寄生が成立する。
アオスジアゲハに寄生するハエも同じタイプの方法を取ります。
寄生者と寄主が同じ土地で一緒に進化してきた場合、それなりのバランスが取れるのが普通ですが、外来の寄生者が入ってくると対抗できないんですね。
ミノムシが復活できますように。

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