羽化ラッシュ:3:アオスジアゲハ
★アオスジアゲハも羽化したのですが、これにはちょっと物語が付随しています。
2015.4.9
この日、モンパルに乗って散歩。今年に入って4回目のモンパル散歩でした。
寒いうちはダメです。体を動かしていませんので、芯まで冷え切ってしまう。
暖かくなってくると、モンパル出そうかなと思う。
で、雨よけのカバーを毎回はずして出かけて、帰ってくるとカバーをかけておきます。
この日、帰ってきてカバーをかけていたら、なんと!アオスジアゲハの蛹が、カバーの表面にくっついているではありませんか!
去年、蛹化してそのままここにくっついていたのでしょう。
よくまあ、4回のカバーのかけはずしで、蛹をつぶしたり、引きちぎってしまわなかったものです。
驚いたのなんのって。
さっそく、カッターナイフで糸をそっと切り
紙で作った三角錐に入れてケースの壁目に固定しました。
いつ羽化しても足場がきちんと大丈夫なように、周囲にはティッシュペーパーを垂らしておきました。
そして、昨日、4月21日。
羽化したんですね。ケースの外から記念写真。
体が充分に固まるまで待って。
出してやりました。
キンレンカの葉にとまったところ。
ため息が出るほど美しい。
こんな体つきなんですよぉ。
ふわぁ~、素敵だねぇ、と思わず声をかけてしまう。{岩合さん風に。}
正面顔を撮ろうとしましたが、このくらいが限度。
この後、高く舞い上がりまして、一挙に6~7mの高さまで飛び上がって去っていきました。
この直線的な飛び方にしびれるんですよねぇ、アオスジアゲハファンは。
ナガサキアゲハといい、アオスジアゲハといい、南方系のチョウですから、私が子どものころは東京にはほとんどいませんでした。
アオスジアゲハが先に見かけるようになってきて、もう30年以上も飼育しています。
ナガサキアゲハはこの10年くらいかなぁ、見かけるようになって、飼育できるようになりました。
生息範囲をじわじわと広げていく、ものすごい生存能力です。
★ところで、実は、この日4月21日、もう一匹、モンシロチョウも羽化したのですが。
ケースのふたを開けたとたんにものすごい勢いで飛び出していってしまい、写真が手元に残りませんでした。言葉でご報告します。
★ナガサキアゲハ、アゲハ、アオスジアゲハ、モンシロチョウと4匹が旅立っていったんですよ。
越冬した蛹はまだいっぱい。
これから楽しくてうれしくて、ちょっぴり寂しい、羽化・旅立ちが続くでしょう
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