« √2の話:その42:いつのまにかn乗根の話になってしまいました | トップページ | ムベ »

2015年4月21日 (火)

子ガメ

0327_20kame 2015.3.27
ミシシッピアカミミガメのかわいい子ガメです。
泳ぐ姿が「子ども」ですね。大人のカメはやはり悠然と泳ぐ。子ガメの泳ぎはなんだか「必死」だ。
陸上動物でいうと「よちよち」という感じがします。
{「よちよち泳ぐ」という言葉がありませんので、表現がややこしくなりました。}

君には何の尾責任もないんだよ、悪いのは人間なんだ。

ミシシッピアカミミガメが、ここ六郷用水跡の水路にいるということの意味はと言うと。
おそらく、飼育下にあったものが、飼育しきれなくなって、水路に放した、ということなのではないでしょうか。
縁日などで小さなカメを見た子が、かわいくって欲しくなって、せがまれてつい買ってしまう。
でも、カメは成長する。硬貨のような子ガメが、20cmやそこらにはなります。水槽、どうします?
しかも、寿命が長い。20年や30年は生きます。
欲しがって、ねだった子が10歳だったとして、その子が30歳や40歳になるまで生きます。
独立した生活を営んでいるでしょうね、きっと。
その時、カメを連れていくかな?結局、親元に残るんじゃないかな。
親も年をとる。
どうしましょ。

カメの飼育には、飼育者の環境や年齢を充分に計算にいれてくださいね。
飼育する以上、その生き物の命に責任を取りましょう。放棄しちゃいけません。
責任が取れないなら飼育しない。
飼育者が負うべき責任です。
私共のように、昆虫の飼育にいそしむものでも、それは意識します。
飼育する以上、命の重さを背負っていくしかありません。
私共、猫好きでもありますが、60代の半ばを過ぎていますから、もう猫と生活することはできません。
これまで一緒に生活した3匹の猫は、みんな20年くらい共に生きました。
今から20年先に対して責任を負うことは無理です。

生物と共に生きるということはその生物の生命に責任を負うことだと、ぜひ銘記してください。

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/30050.html
侵入生物データベース

ミシシッピアカミミガメ
・・・
カメ類のみならず,ペットとして流通している爬虫類の中で最も多数が輸入,流通している.年により数十万~百万個体近くの幼体がアメリカ合衆国から輸入され,ペットとして安価に販売されている.遺棄や逸走が頻繁に生じているとみられ,たとえ再生産が少なくても,都市近郊の水辺には本亜種が高密度でみられる.在来の淡水性カメ類に比べて産卵数が多く,水質汚濁の進んだ,より悪化した環境への耐性もある.
・・・
備考
日本の侵略的外来種ワースト100
アカミミガメ Trachemys scripta 全亜種は,要注意外来生物(外来生物法)および世界の侵略的外来種ワースト100.

« √2の話:その42:いつのまにかn乗根の話になってしまいました | トップページ | ムベ »

動物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« √2の話:その42:いつのまにかn乗根の話になってしまいました | トップページ | ムベ »

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ