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2015年2月18日 (水)

小菊:その後

0202_4kogiku1 2015.2.2
完全に枯れきるまで見ようと、放置してきました。
実がなくなったものも多くなりました。
0202_4kogiku2
摘んでほぐしてみました。
0202_4kogiku3
こんな風になります。
タンポポなどのような「毛」はありません。
0202_4kogiku4
でも軽いことは確かですから、風が吹けば結構飛ばされるんだろうな、とは思います。
だって、我が家にやってきたのも、ゼッタイ「飛んで」きたのであるはずですから。

ところで、面白いことに気づきました。
枯れ切った実ですが、これをほぐしていたら、強い芳香が鼻をうつのです。
まさしく「菊の香」でした。
妻を呼んできて、いろいろ解釈を話した後、鼻先に持っていってみな、といったら、きょとんとしていましたが、実行してびっくり。えぇ!こんなに香るの!
いや、枯れ切った実からこれほどの香りとは知りませんでした。
屋外でつまんで嗅ぐだけですからいいですが、これを室内で身近に置いたらきつすぎるかもしれません。
びっくりしたなぁ。

「菊枕」という言葉があります。

きく‐まくら【菊枕】
菊の花を干して詰めた枕。邪気を払うという。<季語:秋>
広辞苑第六版より引用

ちょっとなぁ、想像するに、私のような嗅覚に弱いタイプの人間は眠れそうにないな。
芳香もきつすぎれば耐えがたくなるという性質(たち)ですので。
お化粧のきつい女性も、敬して遠ざく、というじいさんですから。

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