ひつじさん:2
2015.1.24
第2弾、こひつじちゃん。
しっぽをかわいく作ったそうで。
ネコもイヌもヒツジもみんな赤ちゃんのしっぽはたまりませんね。
あまりのかわいさに、身をよじってしまいそうになりますよね。
おかあさんに甘えて。
哺乳類はみんな、まずお母さんにペタッとくっつくところから始まるのです。
で、お母さんと一緒にいるときの自信たっぷりな顔がかわいい。
お母さんが見えなくなると、とたんに不安になっちゃうんですよね。
存分にお母さん、お父さんという安定した「基地」で甘えることができた子こそ、その後の自立がしっかりします。甘えていいんだよ。
年賀はがきにまだ羊さんがあったのでした。
何匹いるかな?
数えているうちに眠くなりませんか?
八百(やお)は数の多いこと。
八重(やえ)は数多く重なっていること。
「八」というのは、日本人にとって「数多い・いっぱい」という意味がありますね。
という風に見ていただくと、年賀はがきのひつじさんは「いっぱい」いますね。
« ひつじさん:1 | トップページ | アカマンマ(イヌタデ) »
「人事」カテゴリの記事
- クリスマスの足袋(2022.12.25)
- 日食月食(2022.11.21)
- 朝日川柳欄から(2022.11.21)
- 北前船(2022.10.25)
- 人は生きることがその人の最大の役割(2022.10.24)
コメント