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2014年12月 1日 (月)

クモガタテントウ

1112_14kumogata1 2014.11.12
実生のフヨウがプランターで成長中です。30cmを超えたかな。
朝、雨戸を開けると目の前にあります。
座って眺めていたら、何かいる。
これ、クモガタテントウの幼虫じゃないか?
1112_14kumogata2
なかなか鮮明に写りません。
1113_2kumogatatentou
比較的ましな方かな。
クルミの葉でしか見かけたことがないので若干同定に不安がありましたが。
こんなところにやってきましたか。
うどん粉菌を食べる食菌性のテントウムシです。

http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/psyllobora-vigi.html

 クモガタテントウはカビクイテントウ族ですから、葉の上に繁殖した白渋菌(うどん粉病菌)を餌にしています。Webにあるクモガタテントウの記事を読むと、セイタカアワダチソウ、エノキなどで良く見つかるそうですが、餌は菌で植物ではありませんから、色々な植物上で見付かります。但し、うどん粉病は寄主により菌の種類が違うそうですから、特定の植物に寄生する白渋菌を好む傾向があるかも知れません。

http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/learning/Ent/Ladybeetle-key/psyllobora-vigintimaculata.html

 北米原産の小型のテントウムシで,1984年に東京港付近で最初に見つかった帰化種です.現在では関西でも平地でふつうにみられる種類になっています.エノキ,セイタカアワダチソウなどのほか,フヨウでたくさん発生しているのが観察できます(山内周輔氏による).ウドンコ病菌を食べる食菌性のテントウムシのひとつです.

こういう記述もありました。
我が家では最初にオニグルミの葉で発見し、今回フヨウの葉で発見ということになりました。

★ところで、今回この幼虫を見つけて、確かクモガタテントウの幼虫だったよなぁ、と「クモガタテントウ幼虫」で検索し、画像を見たら、同じのがあって、あぁコレコレこれだぁ、とクリックしたら、「かかしさんの窓」だったりして、ビックリして嬉しかったです。

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動物」カテゴリの記事

コメント

東京都稲城市で梨を栽培しているものです
うどんこ菌を食べる「キイロテントウ」は以前から観察しており、梨うどんこ病の生物指標としていました。

本年はキイロテントウも見かけますが、3廻り以上小さい、クモガタテントウをよく見かけます

梨うどんこ病についても好きな種なのでしょうか?
ご報告とともに参考にして頂ければ幸いです

これからも貴重な情報を楽しみにしています
ありがとうございます

コメントありがとうございます。私は記事に書いたように、クルミとフヨウでしか見たことがありません。ボウガシにうどんこ病が発生することがありますけれど、クモガタテントウやキイロテントウを見かけた経験がありません。
http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-9c55.html
このサイトや、そこからの「そよ風さん」へのリンクなど参考になるでしょうか。不十分なことしか書けずに申し訳ありません。今後もよろしく。

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