スイレン
2014.12.3
12輪目は無理みたいです。
右上の方で水面に顔を出しているつぼみです。
12月15日には東京で初氷が観測されましたからね。
随分冷えるようになった。
我が家で氷が張ったという感じはしませんでしたが。
ゆっくり冬寝(ふゆね)に入ってください。
すい‐れん【睡蓮】
スイレン科スイレン属の水草の総称。ヒツジグサのほか、世界の熱帯・温帯に約50種が知られる。泥中の根茎の一端から長柄ある葉を伸ばして水面に浮き、夏、水面上に1花をつける。螺旋らせん状に配列する多数の花弁は赤・紫・白などで美しい。北アメリカ産の種類が多く、温室ではアフリカ産の熱帯スイレンも栽培される。花が夜は閉じ、昼に咲き、蓮に似た形なので、この名がある。<季語:夏>
広辞苑第六版より引用
「花が夜は閉じ、昼に咲き、蓮に似た形なので、この名がある」のだそうですから、冬もぐっすり「睡って」ください。
{「睡」を「ねむる」と読むのは少々きついけれど、意味としては間違っていないので、ご容赦ください。}
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