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2014年11月17日 (月)

ヒガンバナ種子

1102_2higanbana1 2014.11.2
ヒガンバナの実が生っていたけど、折れて落ちていた、と拾ってきたもの。
緑色だったので、水に挿して眺めていたら、もうこれ以上は変わりようがないという状態になったと思われます。
1102_2higanbana2
で、開いてみました。種子が出てきましたが。
1102_2higanbana3
こんな風に入っていた。
この種子、熟していないようですね。

http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/120higanbana.htm

それでも18個の種子を得ることができました。「ヒガンバナの博物誌」には、「千葉県の大きな群落で調査したところ、約0.026%の花で種子を取ることができたが、発芽したものはありませんでした。」とありました。
 種子ができないということではありませんが、非常にできにくいといえます。
 そこで、この18個の種子を植木鉢に蒔いて、育ててみることにいたしました。

こういう記載があります。写真の種子は黒い球状です。
やはり我が家のは熟した実ではありませんね。

http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/higanb_tane.html
「ヒガンバナ育苗(発芽)日記」
熊本の高校のサイトです。

 ごく稀に実を結ぶ二倍体のヒガンバナも存在するそうですが、未だ出会ったことはありません。栗田先生の「ヒガンバナの博物誌(研成社)」に、二倍体は三倍体より早咲きとありました。ひと月ほど早く開花するヒガンバナを見つければ、種子を見つけることができそうですね。

閲覧者の方から「我が家の庭に植えてある彼岸花三本に種がつきます。やはり1ヶ月ほど早く咲きます、何時蒔いたらいいのか調べていたらこのページを見つけました。今年取れた種が10粒ほどありますので,もし必要なら参考に送ってあげます」とのメールが届き、送っていただくことに。

で、この後、種を播いて花を咲かせたようですよ。いい話だなぁ。

3倍体でもなんかの拍子に実ができることはあるようだ、ということが今年わかりましたので、毎年丹念に見ていくことにしましょう。生きてる間に熟した実が見られるか、わかりませんけどね。

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