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2014年10月 1日 (水)

ミズヒキ(被写界深度)

0917_12mizuhiki 2014.9.17
なんというか、被写界深度の説明用の写真ですね。
それを意識して撮ったのではありますが。
カメラの絞りは「f2.8」。
明るいレンズです。
合焦のポイントの手前も奥もぼやけています。
絞りを絞り込むと、ピントの合う範囲・深さが広がります。
小さな昆虫などをいつも相手にしている私はどうしてもこの被写界深度に頼ります。
かなり絞り込んで、日中でもフラッシュを使う。
シャッタースピード優先で、手ぶれをほとんどしない100分の1秒くらいに設定しておいて撮影してもいいんですけど、花なんかは。そうすると「うつくしいボケ味」がでますが。
なかなかむずかしいや。

肉眼で
★夏の暑い日に、水のシャワーを頭から浴びます。{冬でもいいけど。シャンプーの後で。立った状態がいい。}
顔を下に向けて、髪の毛から落ちていく水滴をぼんやり眺めます。(焦点を合わせようとせずに)
落下を始めて顔に近い水滴はボケて見えます。それが一瞬くっきりと見えたのち、またぼやけて遠ざかっていきます。
近眼の私にはこの現象がよく見える。
普通の視力の人でも、きちんと意識すれば見えるはずです。水滴を目で追わないのがコツです。

★ぼんやりと細かい字を見る。懐中電灯で片目を照らすと、連動して両眼とも虹彩が縮む。
すると、一瞬見ている対象がくっきりしたりします。これはすぐ脳の方で補正してしまうんで、瞬間的な出来事です。

★鏡に顔を写して、自分の左目の像をきちっと見ます。で、右目を掌で覆う。すると右目が暗くなるので、右目の虹彩が広がるのは当たり前として、暗くなっていない左目の虹彩も連動して広がります。自分の目の虹彩が広がるのが見えます。
結構おもしろいんですが。自分の肉体を観察し慣れていない人には不気味に見えるかもしれません。
生物教師の時は、こういう自分の肉体を観察してレポートせよ、というのをよくやりましたっけ。
★もうひとつ。
明るい部屋で、どちらか片方の目を掌で覆い、4~5分そのまま。
で、手をはなして、室内や屋外を見て。
片目ずつつぶってみてください。
それぞれの眼で見る世界の色や明るさが異なっていますよ。
そのうち元に戻りますけどね。
しばらくは、変な気分。
自分が自分の眼で見ている世界が、眼の状態や脳の状態に依存していることがわかります。

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