ベランダにて:2
2014.10.1
今年、書籍の読者サービスで戴いた種子からの「変化朝顔 並」。
いっぱい咲いて、種子もちゃんと撮れましたから、また来年も楽しめます。
「獅子咲き」
確率的には低いので、「当り!」でした。
「采咲き」です。
こうやってみると、なんだか変化朝顔の愛好家みたいに思われそうですが、単なる素人です。
たまたま種子が入手できて、普通に栽培してその「変化」を楽しんでいるだけです。
まったく、アサガオという植物の柔軟性というのか、変化力というのか、その凄さを味わっています。
アスパラガスが茂ってます。
これいいですね。細かく茂った葉が実にイイ。
茎が立ったのもありまして、妻は「食べるのよ」といっていますが、なんだか爪楊枝みたいだな、と笑っております。
パセリは最初の本葉からもう「パセリ」ですね。
妻がもうこの小さいのにパセリなのよ、と笑って教えてくれました。
この季節ならもう、キアゲハは来ないだろう。
以前、パセリを栽培したら、キアゲハが産卵して、幼虫が葉を食べ尽してしまったので、市販のパセリを与えたら死んでしまった、という苦い経験があります。
チョウの幼虫を飼育するならその食草を自分で育てるところから始めてください。
どういうわけか、妻はカヤツリグサが好き。
ベランダのプランターにも顔を出したので、ちゃんと保護しているの、と申します。
花はちゃんと認識していませんが、実が生っているのは見たことがあります。
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