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2014年9月 2日 (火)

コミカンソウ・コニシキソウ:2

0823_14komikansou1 2014.8.23 3時半ころの撮影です。
(前の記事から続き)葉を上から撮った写真で、その葉の「間」に何かが見えたのでした。
葉を持ち上げてみると、ナント!!わぁ。
「青いコミカン」が並んでいる。
0823_14komikansou2
赤く色づき始めたのもある。
これをミカンに見立てますか。う~ん、すごいな。
0823_14komikansou3
茎の付け根付近から、先端へ向かって並ぶ姿。
0823_14komikansou4
葉と実の関係。
0823_14komikansou5
あまりにも小さくて、ぼんやりしか写っていませんが、花。
参りました。
「身近な雑草のふしぎ」で、著者の森さんは

 初めて出逢ったとき、腹を抱えて笑い転げたものである。男性ならばやはり笑い、女性はカワイイと嬌声を上げる。コミカンソウは、夏のひそかな人気者。

こう書いておられます。笑い転げはしませんでしたが、わぁわぁと大騒ぎしたことは確かです。
「意表を衝かれて」ということですよね。思いもしないものを見ると笑ってしまう。
こういう花や実の付き方は経験ないものなぁ。
独りで勝手にやってきてくれてありがとう。です。
どうやってやってきたものやらね。

コニシキソウの方は
0823_12konisikisou_hati1
ちゃんと見れば、実や花が見えるんです。
0823_15konisikisou
ぼんやりですみません。ホントに小さい花です。
雄花と雌花がひとつずつ写っているように思います。

★「雑草図鑑」から↓
トウダイグサ科の特徴として。
・花は独特の杯状花序という形
・5個の総苞片が合着して杯状のつぼを作り、中に数個の雄花と1個の雌花がある。花弁はない。1個の花序では雌花が先に現れ雄花が後から現れる、

★我が家のコミカンソウは1株ですが、コニシキソウは、気づいてみると、3~4株あるみたい。
これもまぁ、どうやってやってきたものやら。
いろいろな雑草の芽生えを抜いてしまわない、というところから、こんな発見が生まれてくるのですね。
楽しい雑草生活だなぁ。

★「身近な雑草のふしぎ」から↓
 コニシキソウは種で増える。・・・葉茎の合間にちょこちょこと(花を)並べ、甘い香りでアリンコを誘っている。連中が受粉を助けていたのだ。・・・

なるほど、アリがポリネーターでしたか。

★コニシキソウは小錦草です。でも、相撲の小錦さんとは無関係。
小・錦草ですね。
おもいろいことに、オオニシキソウというのもあるようです。
相撲の小錦さんが現役時代、この人を小・錦と呼ぶのは辛い、大・錦と名乗るべきなんじゃないか、なんて笑いましたっけね。

★この夏はものすごく楽しい経験をしてしまいました。
ありがとう。

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