ナガコガネグモ・ジョロウグモ
2014.7.18
何気なく撮りましたが
7.19
翌日見たら、脱皮したらしい。
脱け殻がありますね、そして腹部の格好が変わった。少し細長くなったかな。
さて、7月20日、とんでもない大雨。1時間雨量が100mm程度の「バケツをひっくり返したような」大雨。主観的には、水の量の多さから言って、バケツじゃなく、ドラム缶をひっくり返したような大雨といいたいくらい。
家の周辺の昆虫たちはどうしているかな、と心配していました。
浸水の状態にはなりませんでしたので、物の「陰」で耐えた虫もいるでしょう。積もった落ち葉の下に潜り込んでいたのもいるでしょう。網を張ったクモは大丈夫か。
7.22
大型のクモの迫力が出てきましたね。
でも、これ以降見なくなってしまいました。どこかへ引っ越したみたい。
広い空間が欲しかったのかもしれません。でないと、大きな網が張れないものな。
また会いたい。
7.21
ところで、道路から家の生垣を見ると網を張っているのが見えるジョロウグモもいましたが、これも無事。
あの豪雨でも耐えられるのですね。クモの網って丈夫だ。クモはタフだ。
現在、この写真の個体のほかに、庭の中に2匹いますので、3匹のジョロウグモを見ています。
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