ハナツルソウ
2014.8.19
緑と赤の対比が鮮やか。
最初の開花からちょっと間を置いて咲いてくれました。
暑すぎたかしら。
8.20
一日花ではなく、しばらく咲いているようです。
「小さなマツバギク」と認識した時からすれば、名前はわかったし、前進しましたが。
どうもハナツルソウという名前はしっくりこないんですね。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-hanatsuruso_large.html
ハナツルソウ(花蔓草)
ハナツルソウとは、ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属の多肉植物です。
学名:Aptenia cordifolia, Mesembryanthemum cordifolia
別名:Aptenia、花蔓草、Sun Rose、Baby Sun Rose、アプテニア・コルディフォリアハナツルクサ(花蔓草) ハナツルクサ(花蔓草)
ハナツルソウ(花蔓草)は、夏~秋にかけて、葉の下から、 マツバギク(松葉菊) に似た赤い小花を覗かせる草丈の低い ナデシコ目ハマミズナ科アプテニア属の這性半耐寒性常緑多年草(多肉植物)です。
葉は、肉厚で、光沢があり、ゴムのように弾力性があります。
花色は、代表的な赤花の他に、桃色もあります。
原産地は南アフリカだそうです。
「蔓」というイメージがしっくりこない。
蔓性植物には見えないよなぁ。
「這性」という表現があります。這うように広がるということでしょうか。
それを「蔓」といったのかな。
もうちょっと、花のイメージと一致した名前にしてほしかった、と思う私です。
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