巨峰
2014.8.15
巨峰の房に袋かけをしましたが・・・。
ネットで調べて、袋かけのタイミングかな、ということで袋かけをしました。
最初の袋は妻が手作りした紙の袋。
{妻に袋貼の内職をさせるなんて、貧乏だなぁ、オレは甲斐性なしだなぁ。}
その紙の袋は雨で破れてしまったんです。すごい雨が降ったから。
で、私の提案。
排水口用の不織布タイプの水切りフィルターあるでしょ、あれでいいんじゃない?
そうね、楽でいいわね。
というわけです。
この袋、素材は「ポリプロピレン、ポリエチレン」と表示されていましたから、雨がかかったくらいでは中までそう濡れることもないでしょう。通気性もあるし。丈夫だし。中も透けて見えるし。
水圧をかけると、フィルターとして細孔から水を通します。
色づいてきた房もあるんですよ。食い意地が張ってますからね、楽しみで仕方ありません。
★ところで、ニュースでかな、「外からでは見えないけれど、下に行くと房の色づき具合がみえる」というような感じの話が聞こえてきました。
えっ?ブドウの袋って底抜けなの?
底抜けが正しいの?
何のために袋をかけるんだろう?
ネットで調べてみると。
害虫防除、雨よけによる病気の軽減、鳥の目隠しなど、さまざまな効果。
とありました。
虫は下側からでも入れるでしょうに。虫の能力を高く買う私としては不審。
底抜けはまずくないか?そう思うけどなぁ。
いろいろ調べてみたら
紙の筒を作って中に房をいれ、上だけすぼめる。
新聞紙を切って二つに折り、両脇を止めて「袋」にして、房を袋に入れて上で閉じる。
なんだかなぁ。よくわからないのでした。
で、結論:100円ショップで買ってきた水切りネットは「すぐれている」と。
別にお勧めしませんけど。
« オーシャンブルーの葉 | トップページ | オオヒメグモ »
コメント