ギボウシ
2014.7.26
あちこちでよく見かけるし、名前も知っているはずの花だ、それなのに思い出せない。
脳がかゆいぞ。
しらべたら、ギボウシだ。そりゃ知ってるわ。
季節の花300のサイト
http://www.hana300.com/gibosi.html
ここに、京都の清水寺の擬宝珠と植物のギボウシのつぼみの比較写真があります。
どうぞご覧ください。
ぎ‐ぼうし【擬宝珠】
(ギボウシュの転)
①ぎぼし。
②ユリ科の一属。多年草で、日本・中国・朝鮮半島に約30種分布。葉は葉柄長く、長楕円形。夏・秋、長い花茎に漏斗状の花を総状につける。花冠は6裂し、色は白・紫・淡紫など。若葉は食用になる。スジギボウシ・オオバギボウシ・コバノギボウシなどが普通。トクダマ・タマノカンザシなどは観賞用に栽培。ぎぼし。夏
広辞苑第六版より引用ぎ‐ぼし【擬宝珠】
(ギボウシュの約転)
①欄干の柱頭などにつける宝珠の飾り。形は葱ねぎの花に似る。
②葱の花。
③〔植〕ぎぼうし。
広辞苑第六版より引用
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