ブーゲンビリア
2014.6.25
妻の散歩の帰り道、線路際。
ブーゲンビリア。
実は私はブーゲンビリアという花の名前や写真は一応知っていたのですが、実物は初めて見ました。
なんだか「南の花」というイメージしか持っていませんでした。
私があんまり無知なもんだから
6.27
妻が、栽培している方の承諾を得て2本ほど頂いてきました。
イメージより小さかった。
南の開放的な大柄の花、というイメージだったのです。全くもの知らずだ。
これが花です。
中にオシベかな、が見えます。
薄い黄色の部分、5と5の組み合わせになっていますが、これがおそらく花弁と萼。
開きかけのところを見ると、外側が紫の萼が5枚あるのでしょう。
通常花弁に見えるものは、これ、葉ですね。苞葉というのでしょう。
なるほどねぇ。
参考↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2
原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
ナデシコ目 Caryophyllales>オシロイバナ科 Nyctaginaceae>ブーゲンビリア属 Bougainvillea>和名 ブーゲンビリア
だそうです。
有名な花を学習しました。
物忘れも激しいですから、また思い出せなくなって、脳がかゆい、とか騒ぐことになるかも。
物忘れのよいところ=何度見ても新鮮
いつも新鮮でいいよなぁ。
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