チャバネアオカメムシ
2014.5.24
タチアオイの花の外側にチャバネアオカメムシがくっついていました。
口吻を刺して汁を吸うのですから、別に花の中に潜り込まなくっていいのでしょう。
6月8日の読売新聞のサイトに
カメムシが平年の4倍飛んで来る…栃木で注意報(2014年06月08日)
栃木県は6日、ナシやリンゴ、モモなどの果樹に被害をもたらす「果樹カメムシ類」(チャバネアオカメムシ)が平年より大幅に増加しているとして、県内全域に注意報を発令した。
発令は2年ぶりで、飛来した場合は薬剤を散布するなどの対策を呼びかけている。
5月に県内5か所で調査したところ、平年の約1・8倍から4倍の飛来があった。県によると、果実が落ちたり表面に凸凹ができたりして、商品価値が下がる恐れがある。今年はカメムシのエサとなるスギやヒノキの実が少なく、エサを求めて果樹園に飛来しているという。
商品価値が下がるのは困りますね。
我が家では別にたくさん発生しているというわけではありません。
毎年、ある程度姿を見ます。
数が多いのは、ブルーオーシャンについているホオズキカメムシです。
これは多いです。多すぎて写真を撮る気もあまり起こりません。
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