ランタナ
2014.5.31
黄色い花が一輪
黄色い花が二輪
黄色い花が三輪
黄色い花がいっぱい
猫の母親が、子猫をくわえて引っ越しをするとき。
元のねぐらから一匹ずつ子猫を連れていきます。
3匹目くらいまではまず大丈夫。
私の産んだ子はもっと多い、という感覚があります。
で、戻って、連れてくる。
4を超えるとちょと・・・。
さて全部連れてきたわね。と思ってしまうことがあるような。
猫の数感覚は、「イチ、ニ、サン、いっぱい」かなぁ。
笑っちゃいけません。
日本人の数感覚は?
一重、二重、三重・・・八重
じゃないですかね。
「八(はち)」って「いっぱい」という意味でしょ。
八重葎、八百屋さん、八百万・・・
ま、大差ないってことですよ。言葉を使って抽象化し、数を数えるということができるものだから、大きな数も知っているつもりですが、動物としての数感覚は3を超えたら、「勘定」してません?
いや、4までは一目で見える、かもね。
たくさんの葉書をまとめてずらして数えるときに、ほぼ「勘定」なしで4枚ずつカウントして後で4倍する、ということはできるかな。
5は一目で見えますか?
6.2
花も葉も見事な対生。おまけに下では黄色い花まで2輪。
別の位置でもやはり同じようになっていました。
こういう風にランタナの花を見たことはなかったかな。
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