アオダイショウの子ども
2014.5.24
妻が見つけて教えてくれました。
線路の柵のところです。
体長30cmをちょっと超えるくらいかな。
かわいい子どもです。
お目めが真ん丸。これアオダイショウの特徴。
もし「細い目」で睨むようでしたら危険な蛇かもしれませんので注意してください。
時々舌をちょろっと出すので、それを撮りたいな、と正面からしばらくパシャパシャやってたのですが、ザンネン、そう易々とはこっちの魂胆に乗ってくれませんでした。
頭の鱗はカナヘビと似てますね。
上へ登ろうとして、柱のところで努力するのですが、まだ子どもですね、身長が足りなくて、ちょっと縦になってもすぐ倒れてしまう。
草を支えているシュロ縄を伝って去っていきましたので、深追いはしませんでした。
何年か前に家のツバキの木の間で成体を見ています。
幼体をガレージで見かけたこともあります。
ということは、我が家周辺でアオダイショウが繁殖しているということですね。
うれしいなぁ。細々でいいから、ずっと繁殖してくれるといいなぁ。
家の守り神、ですもの。
守宮(≒家守)も繁殖しているし、神様に守られて暮らすのはすてきですね。
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