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2014年6月

2014年6月30日 (月)

薬膳

★今朝の朝日新聞に下のような記事がありました。

(くらしの扉)薬膳で夏を元気に 季節の食材、組み合わせて(2014年6月30日)
 古代中国から伝わる薬膳は、食べ物が持つ体によい作用を組み合わせた料理です。ふだんの生活に取り入れ、夏を元気に過ごしませんか。
 薬膳と聞くと漢方薬のような特別な材料が必要と思いがち。でも、そんなことはない。薬膳の研究・普及を進める日本中医食養学会の中村きよみ副会長は「ふだんの食材を、季節や体調に合わせて取り入れればいいのです」と話す。
 薬膳は中国に古くから伝わる健康理論「中医学」に基づく。すべての食べ物には効能があるという考え方が基本で、五つの性質と五つの味(五性・五味)に分類される。味は、味わいだけでなく作用も含む概念だ。
 例えば、トマトは体を冷やす「涼性」と緊張を和らげる「甘味」、体を引き締める「酸味」を併せ持つ。渇きを癒やし、血液のめぐりをよくし、胃の機能を高める作用もあるとされる。体内の水分が奪われがちな夏に適した食材だ。こうした食材を組み合わせて体調を整える。
・・・
 <薬膳のルーツは> 薬膳のルーツは中国の古典。なかでも「黄帝内経(こうていだいけい)」は今から2千年以上も前に著されたとされ、医学や食養、鍼灸(しんきゅう)など全般をまとめている。食養としては「環境、人、時期によって食べていいものといけないものがある」という考え方が紹介され、現在も中医学を学ぶために欠かせない文献となっている。
 <病院でも食べられる> 薬膳を提供する病院併設のレストランもある。西洋医学と東洋医学を併せた「和漢診療科」がある千葉大学医学部付属病院もその一つ。和漢診療科長の並木隆雄医師がシェフと共同でメニューを開発した。レシピは「千葉大学病院の薬膳ごはん」(マイナビ出版)として本にもなっている。

私、基本的に漢方というものを信用していませんので、どうでもいいんですけどね。
代替医療と称して漢方を取り入れるような医者は一切信用しないことにしています。
{私は、医者というものは医学知識は確かに豊富だけれど、科学者ではない、という見解を持つものです。科学屋としての私は、医者というものに距離を置く。医療知識と技術だけ利用させてもらえれば結構です。デタラメな医者が横行してますからね、現在。
私、病気になっても、千葉大学医学部附属病院には入院しませんよ~。薬膳なんて食いたくもない。}

★ま、それはそれとして。
私のブログの6月9日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-4296.html
2014年6月 9日 (月)「薬膳」

★さて、最近の私の読書から。
「考証要集 秘伝!NHK時代考証資料」大森洋平 著、文春文庫、2014.4.1第4刷
39ページから引用。

 医食同源[いしょくどうげん] これは1970年代に、折からの健康食品ブームをあおるため日本で作られた言葉で、中国本来の故事成語ではない。中国・台湾・韓国に逆輸出され、日本人観光客が喜ぶのでレストラン等で使われるようになった。「薬膳」もまったく同様、同時期に成立した宣伝コピーで、そもそも中国語としての意味を成していないという。どちらも時代劇で使ってはならない(丁宗鐵『正座と日本人』講談社、236頁)。

「時代劇で使ってはならない」とおっしゃってます。2千年の歴史とは言えないらしいですね。
どうでもいいんですけどね。何を信用するかはお任せします。
「薬膳」なんていう「物語」の味付けで食事をなさらないように。とお勧めします。ろくな味付けではない。食材そのものの味と向き合って味わい尽くせばよいのです。

年の臍

★今朝の朝日新聞「天声人語」(2014年6月30日)を読んでいて「?」。

 へそは体の中心にある。「六月みそかは年の臍(へそ)」とは、6月30日は1年の真ん中で、今年も半分が過ぎたことをいう。・・・

31 + 28 + 31 + 30 + 31 + 30 = 181
今日は今年の181日目ですね。
365日の「真ん中」は
182 + 1 + 182 = 365
ですので、183日目の日が「真ん中」。
183日目は「7月2日」ですね。{閏年は考えていません}
「6月も終わりだ、今年ももう半分過ぎたんだなぁ」というのはわかりますが、「臍」と指定したらやはり「7月2日は年の臍」の方がいい気もする。こういう「原則主義」って理系特有ですか?

★電波時計は何を伝えているのか
理科年表2014年版の天81(157)ページから
分・時・1月1日からの通算日・パリティ・(予備ビット)・年(西暦下2桁)・曜日・うるう秒
こういう情報が送られてくるんですね。
通算日から何月何日かを計算して表示しているわけです。その際に西暦下2桁から閏年かどうかを判断している。
今のグレゴリオ暦では、400年の間に97回の閏年が来るようなルールになっています。

    西暦年が4で割り切れる年は閏年
    ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
    ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年

西暦2000年を平年だとしてしまったプログラムがたくさんあって、混乱が生じましたっけね。
次は2400年ですから、まあ当分大丈夫ですね。

http://jjy.nict.go.jp/jjy/trans/timecode1.html
ここに「通常時(毎時15分、45分以外)のタイムコード(例)」という図があります。理科年表に載っているのと同じものです。面白いですよ。

★別件:1
日月火水・・・という「曜日」は、いつから連続しているのだろう?
私みたいな単純な脳みその人間には
  毎年1月1日は日曜日
みたいな約束の方が楽でいい気がしてしまうのですが。
カレンダーも、平年用と閏年用の2種類で済むし。

★別件:2
カレンダーは何種類あるでしょう?
1月1日が、日月火・・・と。7種類。
それに閏年用を考えると。
結局、14種類のカレンダーが必要なんですね。

モノサシトンボ

0611_10monosasitonbo 2014.6.11

0613_14monosasitonbo 6.13
どちらもモノサシトンボです。
下の青っぽいのはオスです。
上の黄色っぽい方ですが、羽化したての、未成熟のメスではないかな、と思っています。
成熟すると、緑っぽくなるはずなのですが、メスなら。
なかなか思い通りの写真は撮れずにいます。

カノコガ

0613_12kanokoga1 2014.6.13
ツユクサのところにカノコガがいました。
ツツジの木の下で背側には回れません。
この後、飛び去ってしまいまして、これだけ。
珍しいアングルで撮れたということで満足です。
虫さんの都合ですから、こちらの思うようにはいきません。

ラディッシュにて

0613_10monsiro4_3 2014.6.13
モンシロチョウの幼虫を見つけて二人で騒いでいましたら
オンブバッタの幼虫がそばにいました。
こいつは葉に穴を掘る。
モンシロちゃんは縁をかじる。
食べ方の差が面白い。

さらに
0613_11segurokaburahabati
なんだか見覚えのある幼虫がいました。
カブラハバチ、ニホンカブラハバチ、セグロカブラハバチなどの幼虫は似てるんですけど。
えいや、セグロカブラハバチの幼虫でしょう。
ラディッシュだもんな、「カブラ」だなぁ。

モンシロチョウ幼虫

0613_10monsiro1 2014.6.13
来ましたね。
去年はチョウのシーズンの幕開けがモンシロチョウだったと思いますが、今年は来ないな、と思っていました。
0613_10monsiro3
ラディッシュの葉です。これ以降、ラディッシュはもう私たちの口には入らなくなりました。
我が家ではチョウが優先です。
0613_10monsiro2
ここまで大きくなっていると、寄生バチに寄生されている可能性もあります。
でもまあ、来てくれたんですから、ケースに入れて飼育しましょう。
ラディッシュの残っていた種を播いて準備。
既にあるコマツナの葉も与えてみたら、食べるようです。
偏食しないいい子だね。
忙しくなるぞぉ。

タチアオイに来たハチ

0613_7hanabati 2014.6.13
なんだかよくわかりません。マルハナバチでしょう。
すっごい格好してますね。
0613_8mitubati1
ミツバチですが。
0613_8mitubati2
以前にもあったけれど、なんか、花から出づらいという感じがあります。
粘るんでしょう、やっぱり。
もうちょっとサラサラした花に行った方がいいかもよ、キミたち。
疲れたときに訪花すると脱出できなくなるかも。
と、余計な心配をする私です。

ツユクサ

0613_4tuyukusa 2014.6.13
好きな花です。この青がすごい。

0620_2tuyukusa1 6.20
突き出したメシベの脇のオシベが、上の写真では葯が熟して開いているようですが、この写真では開いてませんね。
0620_6tuyukusa2
似たような写真ですが、キラキラしていました。

ツユクサの参考サイトというといつも
https://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/tsuyukusa.html
ここを引きます。

上の3本の葯は明るい黄色だが、ほんのわずかしか花粉を出さない。下の2本(花柱に寄り添うように伸びている)の葯は地味な色だが花粉が詰まっている。中央の1本は、色・花粉量とも中間的。

今回、NHKの動画を見つけました。
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400122_00000&p=box
「ツユクサの花が、花弁を閉じることで自家受粉する様子を観る映像です。」

1分20秒ほどの動画ですが、花が開くところ、閉じるところの微速度撮影がみごとです。
昆虫がやってきて他家受粉することが望ましいわけですが、それがダメだった場合、花を閉じるときに自家受粉ができる花なんですね。
その自家受粉の様子が見られます。ぜひご覧ください。

ピンクのタマスダレ(ゼフィランサス)

0613_3zeph 2014.6.13
雨の後で、ちょっと倒れてしまいました。
タマスダレの学名は「Zephyranthes candida」なんですね。
で、園芸的には「ゼフィランサス」として売ってますね。
季節の花300のサイトに寄りますと語源は
「ギリシャ語のzephyros(西、西風)+ anthos(花)」
だそうです。ゼフィルスとかゼファーというような言葉を耳にしたら「西風」を思ってください。
そうそう、属名が花の名になっているのは、ラナンキュラスもそうかな。
ということで、もう、タマスダレ、で通すことにします。

妻の散歩

0613_000akatumekusa 2014.6.13
アカツメクサ。
線路の柵の少し中。
草が茂っていますから、どこにピントが合うか難しい場所です。
この写真も中心ではピントが合わなかったようですが、向こうの花がシャープに写っていてよかった。

0613_00oobako_2
オオバコが群生してますね。相撲草。今の子はそういう草遊びはするのかなぁ。
素朴なガキでしたね。
写真奥の方に、シロツメクサが写っています。
踏んづけられると、他の草は負けて伸びられないけど、オオバコは耐えて伸びる。
こんな踏んづけられない場所だと、他の草が茂って、オオバコが負ける。
さて、この場所ではどうなるでしょう。

0613_0heraooako
ヘラオオバコです。
下から上へ、白い輪が登っていくような姿が独特です。
オオバコよりは踏みつけに弱いと聞きます。
線路際というのは、いろいろ面白いものが見られます。
電鉄会社が年2回、保線のために刈りますが、頑張って生き継いでいます。

タチアオイ

0613_0000tatiaoi1 2014.6.13
きれいでしょ、まるで風車。
妻の撮影。やはりこういう咲きかけの姿が好きで撮影してきます。
ある短い時間にだけ見られるものですから、なおさらに愛しい。

アゲハへの寄生

0612_00agehakisei 2014.6.11
これ、アゲハの蛹から転げ落ちてきた「蛹」です。
もちろんアゲハの蛹は死にました。
屋外で育つと、かなり高い率で寄生されます。
ハチやハエ。
悲しいですが、それも生物界のあり方。
これもまた懸命に「生きて」いるのです。

ハラビロカマキリ幼虫

0611_24harabiro 2014.6.11
ハラビロカマキリの幼虫です。
もうショウジョウバエは餌としては小さい。
ハエを取ってきてあげなくっちゃね。
捕虫網を持ったじいさんばあさんがうろつきますが、徘徊しているわけではないので、大丈夫です。あんまり見られたくはない姿ですけどね。

オオスカシバ

0611_22oosukasiba1 2014.6.11
写真中央、ポツンと光っているのがオオスカシバの眼です。
目の前でヒメクチナシの前をホバリングし始めたので、あわててとにかくシャッターを切りました。
よく見るとオオスカシバの体がぼんやりとみえます。
眼は光を吸収してしまう器官だから黒く見える、といつも言っていますが、この場合はフラッシュの光を浴びて、正面の個眼は光を吸収したとしても、そのほかの個眼は光を反射したということですね。
0611_22oosukasiba2
とりあえずの一枚を撮って、次のショット。
少しはオオスカシバが見えますでしょ、
産卵していったかどうかわかりません。
この後にも、オオスカシバが飛ぶのは見ていますが、今のところヒメクチナシで幼虫を見かけていません。
私の眼に見えていないだけか、アシナガバチなどの狩りにあったか。
いずれ姿を現すとは思いますが。

2014年6月27日 (金)

イヌムギでしょうか?

0611_1ineka 2014.6.11
妻が撮影してきました。
イネ科です。それはゼッタイ。間違いようがない。
私の知識ではここまでだなぁ。
違うかもしれません、その可能性は大きい。
チェックしてください。
印象的なんですよ、確かに。

小さなテントウムシ←間違いでした:ヘリグロテントウノミハムシのようです

0611_20smalltentou 2014.6.11
小さいんです。3mmあるのかな。
アカホシテントウかな、と思ったのですが、赤い斑紋が違うような気がするなぁ。
結局、なんというテントウムシなのか、わかりません。

「観察する目が変わる 昆虫学入門」野村昌史 著、ベレ出版
↑この本の著者・野村さんの「戸定の昆虫」{戸定はトジョウと読むようです}というサイトの一番新しいページを見ていました。
http://www.h.chiba-u.ac.jp/insect/tojo/2014/2014-2.html
6月12日の項にヘリグロテントウノミハムシの写真がありまして、「あ!これだ!!!」とわかりました。
ありがたいことです。
というわけで訂正します。

虫ナビを見ましたら
http://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_herigurotento.htm
ヘリグロテントウノミハムシ
   体長:3~4mm
   ヒイラギ,ヒイラギモクセイ,ネズミモチなど
    幼虫は同様の食草を葉の内側に潜り込み食べる。

   コメント:テントウムシ(Harmonia axyridis)そっくりのノミハムシの仲間。
   普段はヒイラギモクセイなどの食草となる木の葉の裏側にへばり付いている。
   ・・・
   近縁種にテントウノミハムシ(Argopistes biplagiatus)がいるが、姿・形がそっくりで外見から判別は困難だが、食草や産卵時期に違いが見られるらしい。

ということで、テントウノミハムシという似た種があるようですが、私には識別できませんので、どうも比較的ポピュラーであるらしい、ヘリグロテントウノミハムシということにしておきます。

私の写真の昆虫は、触角がテントウムシとは違います。
そのことは、ちょっと意識の端にあったのですが、全体の姿が「ほとんどテントウ」だったので、そう思い込みました。至りませんでした。

お弁当つけてどこ行くの?(キマダラセセリ)

0611_19kimadaraseseri1 2014.6.11
タチアオイの葉の上。あれ?
0611_19kimadaraseseri2
思わず笑ってしまいました。
何という表情。タチアオイの花粉はすごいなぁ。
「お弁当つけてどこ行くの?」って、言われたことないですか?
私は子どもの頃いわれたし、子育て中に言ったと思うなぁ。
面白い言い回しだ。
それにしてもまぁ、さっきまで花の中に潜り込んでいた、という証拠がくっついてるよ。
0611_19kimadaraseseri3
後翅を水平に。
これがセセリを見るときの普通の姿だと思います。
チョウ自身は落ち着いていたのですが、高いところにいたので、上からのショットは無理。
いいさ、素敵な顔を見られたもんね。
この周辺ではイチモンジセセリが圧倒的で、キマダラセセリを見るとうれしくなるのですが、シーズン初めにキマダラセセリのかわいい姿に出会えてものすごくうれしい。今シーズンはセセリたちはどんな姿を見せてくれるのかな。

ミツバチ

0611_18mitubati1 2014.6.11
なんだかちょっと変だったのです。
蜜を吸いに潜り込んだのでしょうが、なんだか暴れているみたいな感じがしました。
0611_18mitubati2
出てこようとしているのに出られないで暴れているような気がするのです。
ひょっとして、蜜にくっついてしまったのではないか。
0611_18mitubati3
やっと出てきました。
見ているこちらもほっとしました。
蜜は粘っこい、小さな昆虫には危険なこともあるのかもしれません。
クマバチなんぞは、パワーで押し切っていくでしょうけどね。
0611_18mitubati4
花粉だらけの姿がかわいい。
0611_18mitubati5
しぶとく花の中を狙っていました。
気をつけてね。

ブチヒゲカメムシ

0611_17butihige 2014.6.11
オス2匹が交尾争いをしています。
結局、交尾不成立だったようでした。
一匹は下に落ちたし、上に残った2匹も分かれて飛び去りましたので。
生殖というのは、厳しいものです。

チャバネアオカメムシ

0611_16chabaneaokamemusi 2014.6.11
もともと翅の先端付近は透明なのですが、普段はあまり気づきませんね。
ちょっと、軽い羽化失敗か、あるいは、単に翅を畳んだ時のちょっとした引っかかりか、わかりませんが、ずれがあって、翅の透明感が見えました。
この程度なら、飛翔にさほどの影響はないだろうと思います。
カメムシの場合、歩くことも上手だし。
元気でね。

ハムシだまし(かな)

0611_15koutyu 2014.6.11
あまり見かけない甲虫です。
調べてみるとハムシダマシの可能性が高い、ようです。

http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2f90.html
「成城の動植物」の「ハムシダマシ」の項目。
この方はすごい写真を撮る、虫に詳しい、圧倒的です。

http://www.insects.jp/kon-hamusidamasi.htm
甲虫目>カブトムシ亜目>ゴミムシダマシ科>ハムシダマシ亜科>ハムシダマシ
だそうで、「ダマシ」ばっかでかわいそう。な気もします。

ゼニアオイ

0611_14zeniaoi 2014.6.11
自力で何メートルか前進した株です。
もちろん種まきで。
初代は私たちが連れてきたのですけれど、後は自力でやってます。
タチアオイのパワフルな花に比べると、穏やかな花です。
人によってはタチアオイの派手さより、ゼニアオイの穏やかな紫を好む方も多い。
「銭」じゃなくって、もう少し「楚々とした」名前にしてあげられればよかったのにね。

ランタナ+

0611_7lantana 2014.6.11
花が一挙に咲いたと思えば、もう青い実。
こういうペースで、長く茂り続けるランタナです。
0611_8kusagi1
つぼみにクサギカメムシの幼虫がいました。
0611_8kusagi2
もっと幼いつぼみに、少し大きくなった幼虫。
この花も虫たちとの出会いの多い素敵な花です。

ナナホシテントウ

0611_6nanahositentou 2014.6.11
久しぶりにナナホシテントウを見たわ、と妻が連れてきました。
片側3.5星で両方で7星。
ナミテントウよりもナナホシの方が好きなんです、妻は。
アブラムシ与えて、一日観察してから、放してやりました。
飼育できないわけではないけれど、交尾・産卵の機会は保証できませんので、自然に任せます。

アリグモのオス

0611_4arigumo 2014.6.11
アリグモでしょう。オスです。
「棒」のようなものが2本目立ちますね、顔の前面に。
これ「上顎」で、これが発達して目立つのはオスです。
たまに見かけるアリグモ。狩りのシーンとか、卵はどうなっているのかなど、私にはまったくわかっていません。

アシダカグモ

0611_0asidakagumo 2014.6.11
今のカーテン。妻が撮影しておいてくれました。
撮影後、外へ出してやったそうです。
まだ成体ではないようですね。

0615_5asidakagumo1 6.15
風呂場にいたのでケースに入ってもらって撮影。
非常に標準的な姿なので、お見知りおきください。
大きいけど人を襲うなってことはあり得ないし、ゴキブリなど捕獲しますから「益クモ」でしょう。
0615_5asidakagumo2
透明ケースに入れることのメリットはこういう観察ができること。
このクモ、移動速度が非常に速い。通常では絶対見られない腹面です。
0615_5asidakagumo3
そして正面顔。なかなかいい顔つきしてるでしょ。
怖いという顔じゃないよな。威厳がある。
撮影後、妻にケースを渡して、庭に放してもらいました。

髭もじゃ坊や

0624_3sirohige 2014.6.24
つぼみが髭もじゃよ、と妻。
どれどれと見に行ったら「ホントだぁ」
花はオシベメシベがありますが、「ヒゲ」の話ですからここは一応「坊や」ということにしておきましょう。
0625_1sirohige1 6.25
朝見たら、「髭もじゃの青年」になってました。
その日のうちに「白髭のじいちゃん」になって、終わりましたが。
0625_1sirohige2
少しだけ角度を変えてみました。髭もじゃの具合、かなりのものですね。

白髭坊や特集
0611_00sirohigezaki 6.11
元気がいい。
0611_5sirahige1 6.11
少なめのもいます。
0611_5sirahige2 6.11
わ~い。
0611_13sirohige1 6.11
つぼみの方が面白いというべきか。
0611_13sirohige2 6.11
他の朝顔はまだまだなのに、この白髭咲きアサガオは丈もずいぶん高くなったし、花もどんどん咲かせるし。ひどく元気がいい。

0623_11sirohige 6.23
どんどん咲いている様子がお分かりいただけると思います。
トランスポゾンが花弁形成の遺伝子に入り込んで影響しているのでしょうね。
アサガオは自家受粉していますが、もし、トランスポゾンが抜けたりしたら、また普通の花弁に戻るかもしれない。どういう風に変わっていくのか変わっていかないのか、不思議なアサガオですね。

★別件:私、すべての公的な仕事を終えたとき、記念に何か遊ぼう、と口ひげをはやしました。
もともとヒゲの薄いたちですので、周囲はみんな大笑い。
その「しょぼひげ」状態で免許証に写りまして、以来、免許証にこのように登録したからな、剃れないと言い張っています。

★さらに別件:「薄い」と書いて思い出しました。
私の頭はずいぶん薄いです。灰色だし。全然気にもしませんが。
あるテレビ広告で「抜け毛、脱毛、薄毛」でお悩みの方、といわれて、噴いてしまった。
抜け毛と脱毛は同じ意味でしょ。抜け毛・脱毛の結果の状態を薄毛っていうんじゃないですか?
結局、三つ言っているようで、一つですよね。バッカバカシイ。

2014年6月26日 (木)

御礼

700005
昨日、2時頃ですか、コーヒーでも飲もうと立ち上がる前に、自分のブログを覗いたら、アクセスカウンターが「700000」を超えていました。
ありがとうございます。
アクセス解析のスタイルが変わって、なんだかよくわからないまま放置してあったのですが。
このブログもそのうち寿命が尽きる日も来るでしょう、書き手と一緒に。
その日が来るまで、適当に「ゆる~く」お楽しみください。
みなさまのおかげです。ありがとうございます。

オオカマキリ

0610_19ookamakiri1 2014.6.10
木の間に潜り込んでいた妻が捕まえてきました。
興奮気味。
何せ、長女は小学校1年から6年まで、ずっとカマキリを飼い続けたのですから。
私共夫婦もオオカマキリ大好き。
この大きさの幼虫が庭にいるということは、もっと他にもいるんじゃないか、見つけていないけどきっといるんじゃないか、と期待に胸ふくらませております。
0610_19ookamakiri2
幼虫とはいえ、この迫力、さすがオオカマキリ。
何か用か、と、ぎろりとにらまれると、いえなんでもありません、とついつぶやきたくなる。
最初は果物にショウジョウバエでも発生させればいいのですが。
すぐショウジョウバエでは小さすぎるようになる。
昼の散歩で、ハエを捕虫網で捕まえる、という日々が始まりそうですね。
オンブバッタもいい。
昔は多摩川の河川敷が今ほど整備されていなくて、子らは学校から帰るとランドセル放り出して河川敷へ行き、餌を採ってきたものです。
整備されれば虫は確実に減る。
実はツバメなんかもそういう影響をくらっている可能性がありますね。

クロヤマアリ 羽アリ

0610_16haari 2014.6.10
この間も見かけて記事にしましたので、もういいかなと思いつつ。
翅を広げて飛び立つ瞬間が写っていたので、お目にかけたくなりました。
いつもは地面を歩くばかりのアリが翅を広げて飛ぶ、というのはなんだか「スゴイ」感じがしますよ。

ミツバチ

0610_14mitubati1 2014.6.10
今回はタチアオイの顆粒状花粉がくっついたミツバチが撮影できました。
0610_14mitubati2
体に付いた花粉をかき集めて後脚の花粉バスケットに花粉団子を作ろう、という気にはならないようでした。ミツバチは飛んでいてもその花粉団子が目立つのですが、タチアオイの花粉はお目当てではないのかもしれないな。蜜がきっとたっぷりあるんでしょう。
それにしても、タチアオイの花に潜り込む虫たちはみんなすごい恰好になって出てきますね。

セマダラコガネ

0610_13koutyu1 2014.6.10
タチアオイの花の中に甲虫がもぐりこんでいます。
0610_13koutyu2
何とか背中をちゃんと見たい、と頑張ってこのくらい。
引っ張り出すのはかわいそうですから。
セマダラコガネでしょう。
特に食草が限定されるわけではないと思います。
幼虫は土の中で植物の根を食べるのだったと思います。
いわゆる「根切り虫」のひとつですね。

トンボ2種

0610_5oosiokara 2014.6.10
オオシオカラトンボ。
翅の付け根部分が黒い。大型。
トンボ目>トンボ亜目>トンボ科>トンボ亜科>オオシオカラトンボ
トンボ亜目のことを「不均翅亜目」ともいいまして、よく聞く言葉です。

0610_10monosasitonbo
トンボ目>イトトンボ亜目>モノサシトンボ科>モノサシトンボ亜科>モノサシトンボ
イトトンボ亜目は「均翅亜目」ともいいます。
それぞれヤゴの姿が違うので、この亜目の違いはわかりやすいです。

我が家の池の住民は、この2種がメイン。
小さな水面を見つけて、繁殖池にしてくれました。
楽しいな。

ブルーサルビア

0610_4bluesalvia 2014.6.10
シソ科。
何度撮ってもぼんやりした感じにしか写らなかったのですが、今回、比較的鮮明に撮れました。
室内で近くにいると結構香りますよ。
屋外ではあまり気づいていませんでしたが。
多年草で、むやみと増えないし付き合いやすい花です。

セスジスズメ

0610_3sesujisuzume 2014.6.10
土いじりをしていた妻が掘り出して、ケースに入れておいた蛹が冬を越して羽化しました。
セスジスズメ。
左の翅の先端が少し曲がってしまいましたが、元気に飛び去りました。
すごいものだ。
セスジスズメはすごくかっこいいガです。
もっと好かれてもいいと思うんだけどな。

チャコウラナメクジ

0610_2namekuji1 2014.6.10
アゲハを旅立たせた後、ふと脇を見たら、歩いていました。
体の前の方1/3強くらいに「甲羅」が入っています。
カタツムリでいう「殻」の名残ですね。
0610_2namekuji2
眼。
カタツムリと同じですね。
カタツムリだと歌にもなるのに、ナメクジは嫌われる。{私も苦手だ。}
靴下に手を突っ込んで先端をつまみ裏返すように引っ張る、あれと同じようにして目を引っ込めます。中で引っ張るんですね。

http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/70390.html
侵入生物データベースです。
戦後に入ってきた種だそうです。

アゲハ

0610_1ageha1 2014.6.10
旅立つ直前。
アゲハの顔です。
特にコメントなし。
こういう堂々と威厳のある顔になりたいなぁ。

ラッキョウ

0609_20rakkyou1 2014.6.9
我が家のラッキョウ。
市販品を鉢に植えてあったのを、食べちゃおうか、と掘りあげました。
まさしく泥つきラッキョウです。
0609_20rakkyou2
洗いました。
これをそのままポリポリかじってみましたら、さすがにちょっときつかったな。舌がびりびりする。
で、ほんの短時間電子レンジで加熱して、甘味噌をつくって付けて食べたら、おいしかったぁ。
{加熱しすぎると、味が抜けてつまらないものになってしまう、という失敗も一回やりましたが。}
お試しください。

アオスジアゲハ

0609_15aosuji1 2014.6.9
アオスジアゲハの蛹です。ケースの壁面で、蛹化しました。
両側の白いのはティッシュペーパー。
上から蛹をはさむように垂らしてセロテープで固定してあります。
0609_15aosuji2
もう、翅の模様が透けて見えますね。まもなく羽化です。
12時52分の撮影。
0609_15aosuji3
こちらは隣。
蛹が落ちたのです。
で、白い紙を垂らして、切れ込みを入れて、円錐をつくりまして、そこに蛹を入れてあります。
これで大丈夫。他のチョウでも、何かまずいことがあったら応用してください。

0609_15aosuji4
13時06分。
羽化が始まりました。
アオスジアゲハの場合、蛹から出るとすぐ移動するのです。
脱け殻からちょっと離れていますね。
この性質のせいで、壁面で蛹になったものを放置すると、羽化時に滑って落ちてしまうことが頻繁に起こります。
すぐ気づけばティッシュを垂らしてやってつかまらせれば大丈夫ですが、気づくのが遅れると、翅を伸ばせなくて羽化失敗になってしまいます。それはもう悲しい。
ですから、羽化が近いなと思ったら予めティッシュを垂らしておくようにして、羽化失敗はほぼなくなりました。
0609_15aosuji5
13時27分。もう翅は伸びました。後は翅を乾燥させ、体も余分な液体を捨てて乾燥させれば旅立てます。
0609_16aosuji
無事飛び去りました。この瞬間は飼育者だけが味わう至福の瞬間です。

ヒヨドリジョウゴ

0609_14hiyodorijougo 2014.6.9
思い込みがありまして、一年草のような気がしていた。毎年、種から出てくるんだと思っていたのですが、間違っていました。
多年生なんですね。
葉を枯らし落とした去年の蔓から新しい葉が出てきました。
花を見てもいつの間にか消えちゃう、という感じの付き合いをしていたのでそう感じていました。
改めて多年草のヒヨドリジョウゴと付き合うことにしましょう。
ここにヒヨドリジョウゴが来たのは鳥の種まきのせいだろうとおもいます。
縁があったのでしょう、また見守りましょう。

2014年6月25日 (水)

ネコハエトリ

0609_13nekohaetori1 2014.6.9
モンパルのカバーの上。
よくわからないけど、何かが起こっていました。
近づいてみると、ネコハエトリが獲物を捕まえたようです。
0609_13nekohaetori2
獲物はガですね。何というガかはわからないけど。
大きな獲物だ。
介入してせっかくの獲物を放棄させたりしてはいけませんから、すぐこの場を離れました。
ゆっくり食事を味わってください。

ムネアカトゲコマユバチ

0609_11hati1 2014.6.9
初めて見るハチですね。
見るからに寄生バチです。
頭が丸くって、色合いもカラフルで、なんとなく愛嬌があってかわいい。
すっごく特徴的な姿です。
0609_11hati2
産卵管が見えますからメスです。
さて、何というハチだろう。

http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-32ad.html
ムネアカツヤコマユバチ(ムネアカトゲコマユバチ)

ムネアカトゲコマユバチという方が新しい呼び名のようです。
どうも、カミキリムシに寄生するらしいのですが。
我が家周辺でカミキリムシは見たことはほとんどないなぁ。
カミキリムシは好きですから、見れば捕まえたり写真撮ったり、覚えがあると思うのですが。
でも、このハチがいるということは、近くでカミキリムシが生息しているということなのでしょうね。
カミキリムシにも会いたいゾ。


アリ

0609_7ari 2014.6.9
キョウチクトウの葉の上。
アリが群がっているのでどうしたのかな、と覗いてみました。
昆虫の死骸にたかっているようですね。
中央付近上に死骸があります。
その右下に翅が一枚。
写真左の方には分解された死骸かな。
一生懸命でした。

0609_9ari
こちらではナメクジの死骸だと思います。
これ運べますかね。虫の死骸みたいにバラバラにはできないのではないか。
どうなったか、見届けてはいません。
こうやってみると、アリは分解者とまでは言えなくても、掃除屋さんではありますね。

ランタナ

0609_5lantana 2014.6.9
咲きはじめた、ひとつ、ふたつ・・・なんてやってたら
一気にこの状態。
タチアオイの花や葉が虫の活動の素敵な舞台になるのと同じように、ランタナの花も虫に好まれます。
クマバチも来るし、アゲハも来るし。目の前で舞う姿が見られて、最高の舞台なんですよ。

ナンテンの花

0609_3nanten1 2014.6.9
毎年花は咲きます。
0609_3nanten2
実はほとんどみのりません。残念ですが。
この花、すっきりしていて好きな花。
やがて地面に落ちた花が白く積もります。
一挙に散るから。

妻の散歩

0609_0ajisai2 2014.6.9
ちょっと雰囲気の違うアジサイだった、と。
これカシワバアジサイだよ。葉が柏みたいだ、という名前さ。
そうか、聞いたことあったっけ。
0609_0ajisai1
こちらが普通のアジサイ。

0609_00hakusan1
以前よくのぞいた白山神社。今も車で前を走ることはよくあるのです。
なんだか、境内が新しくなったようだ、とは思っていました。
手水場ができていたそうです。「作法」だそうで。
へそ曲がりのかかしは、作法などと言われると逆らいたくなる。損な性質だ。
若いころは、神社の手水場で水を飲むのが趣味でした。
奈良京都でもずいぶん飲みました。生水を飲んで腹をこわした、という経験は皆無です。
みんなおいしい水だったな。
子どもの頃は井戸水で生活していましたからね。
0609_00hakusan2
本榊でしょう。以前は、境内の端にただ植わっていて、奉納されたものだ、と書いてあっただけでしたが。
植え替えて、いい場所をもらったらしいです。
いろいろ境内に手を加えたらしい。
以前もほとんど昆虫の姿のない神社でしたが、もう「おみやにいっても『虫はいない』」が徹底したことでしょう。
かかしさんちへいったらむしがいます。

0609_000umenosato
梅の里です。梅の花の時期にいつも楽しむ場所。
写真でいうと、左側に赤やピンクの花が多くて、右は白い花が多かったと思いますが。

0609_0000humei
これなんですか?
妻も、知らないけど面白いから撮ってきた、そうです。
青いのはヤグルマギクでしょうねぇ。

0609_00000biyouyanagi
ビヨウヤナギのアップ。
コンデジでもこういうアップが楽しめます。
花の中を覗き込んでもうっとり、たくさん咲いた黄色い茂みを見てもうっとり。
半日陰でも大丈夫。タフな花です。
夏場にはこのビヨウヤナギの葉で、いろいろな昆虫と出会えます。これがまた楽しみ。

アゲハ羽化

0608_9ageha1 2014.6.8
羽化したチョウを全部お目にかけようとは思ってませんが、チョウ好きとしては、素敵なシーンが撮れたら掲載したくなります、どうしても。
0608_9ageha2
翅をはばたき下ろした瞬間が写りました。
ダイナミックですねぇ。
0608_9ageha3
一挙に高みへ舞い上がっていきました。10m近いかな。
0608_9ageha4
電柱より高いですよ。
アゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハなど大きなチョウの飛翔力はものすごい。
感嘆します。
一旦近くの木にとまってシャッターチャンスを与えてくれてから飛び去るのもいますし、一挙に高く舞去るのもいます。
そして、夫婦は、毎回必ず、よかったねぇ、とうなずき合うのです。

テッポウユリにササグモ

0615_3sasagumo 2014.6.15
花に蜜や花粉を求めてくる昆虫は、色や香り、花が作っている紫外線で見えるハニーガイド、そういうものによって訪花するのでしょう。
ササグモは、蜜や花粉を求めてはいません。花にくる昆虫を待っています。そのために、花を認識することができるのでしょう。色、香り、ハニーガイド、何によって花を認識しているかはわかりません。
求めるものは違っても、クモも昆虫も花を認識するのですね。
ササグモは本当によく花で見かけますよ。ここにいれば、昆虫がやってくる確率が高い、ということを生得的に知っているのでしょう。

0617_16sasagumo 6.17
そろそろ花がしぼみかかってきたのですが、2匹のササグモを見かけました。
それぞれが自分の判断でここに来たはず。
やっぱり、花を認識して待ち伏せしているのですね。

テッポウユリ

0607_1teppouyuri 2014.6.7
一輪咲きました。

0608_4teppouyuri 6.8
三輪になってました。

0609_2teppouyuri 6.9
四輪です。
ここまで毎日でしたが。

0612_4yuri5 6.12
五輪咲いたのは3日後。
のんびり屋さんがいることは良いことだ。{ヒトもまた}

0614_19yuri1 6.14
ふと見ると、「光線の妙」
花の縁の方は陰になって、付け根の方に日が当たっています。
で、暗い中に、花の奥が輝く。
幻想的な雰囲気。
0614_19yuri2
光 湧き出づる花。とでもいいましょうか。
花の位置、太陽の位置、ある一瞬が生み出した、一期一会の美、です。

ヒメクチナシ

0608_3himekutinasi1 2014.6.8
咲きはじめました。
0608_3himekutinasi2
この花の香りは、極度に強い。
咲いているのは地面ですが、2階のベランダにいても香りが立ち上がってきます。
くらくらするほど、甘い香り。
以前、トイレの芳香剤に、と花を一輪水に浮かべておいたことがあるんですね。
香りのきつさに負けて、すぐやめましたっけ。
屋外で遠くから楽しむのがよろしいでしょう。

シュロチクの花

0607_2syurotiku1 2014.6.7
玄関を出てすぐ脇に年中置きっぱなしのシュロチク。
ほぼ毎年花が咲きます。
0607_2syurotiku2
これはつぼみか、というと、もう咲きはじめの花です。
もう少し黄色味を帯び、先端部がもう少し開きますが。
通常の花のイメージには咲きません。
なんかシュロチクの花が咲くと、吉兆とか凶兆とか、その木は終わりになるとか、いろいろあるらしいですが。
あるいは寒いと咲かないとか。
我が家では、まったくの放置なのです。もう30年以上同じ場所にいます。
結構咲きますよ。
花は地味ですが、芳香が素敵。
写真撮ろう、接写しようと近づくと、何ともいえぬ佳い香り。うっとりです。
吉とか凶とか一切気にしないタチなもので。
一応、ごく普通に生活してますから。
メデタイなぁ。
{いえカカシさんが「おめでたい」だけです。}

雨滴

0606uteki1 2014.6.6
キンレンカの葉です。
金「蓮」花「の葉」の上。{強引だな}
見事な撥水性。
葉っぱの縁にも水滴が丸い。
0606uteki2
広角にしてフラッシュを発光させると、あちこちから「光の粒」が返ってきます。

六月六日に雨ざぁざぁ降ってきて・・・の日の、夕方、雨戸を閉めようとして目の前で出会った光景です。

2014年6月24日 (火)

タイのタイ

0605_3buri 2014.6.5
これいわゆる「鯛の鯛」ですが、鯛からとったものではありません。
今回は、「ブリのカマ」です。
でもちょっと失敗しまして、こんな形になってしまいました。
そのうち再挑戦します。
さすがに大きいです。
タイのタイと呼ぶか、ブリのブリと呼ぶか。どっちでもいいです。
0605_7tainotai
これまでに採取した鯛の鯛です。
採取した後で、小皿にのせ、キッチン泡ハイターを吹き付けて、10~20分位放置して、そっと洗っておくと、腐ったりしません。色は少し変わりますが、匂いが漂うようなことはありませんのでご安心ください。

0609tainotai_2 6.9
これはアジのアジ。
小さいです。

0612_6tainotai 6.12
下のが新たに採取したアジのアジ。
上二つは6月9日のもの。今回のがやや大きめ。
今回は焼いて食べたのですが、もう一つは壊れました。
やはり、煮物の方が採取しやすいようですね。
そのうちサンマとかにも挑戦したいですね。

下の引用にもありますが、胸鰭があったらその中の部分を丁寧にほぐしてください。
タイのタイの「目」にあたる穴が見つかると思います。
タイのタイそのものは、軟骨で周囲とくっついていますので、そっと舌先などで押すと、タイのタイが分離してくると思います。真鯛は楽。鯵は大変。でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%9B%E3%81%AE%E9%AF%9B

 鯛の鯛とは硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のものである。この部位は主に胸鰭を動かす時に使われる骨であり、肩甲骨と烏口骨の両端で擬鎖骨に繋がった形でえら付近にある。肩甲骨には複数の輻射骨がくっついているが、これは鯛の鯛には入らない。
 鯛の鯛において目の役目をする肩甲骨の穴は、胸鰭に繋がる神経が通っていた穴である。
 基本的にほとんどの硬骨魚に存在するが、胸鰭をよく動かす魚ほど、烏口骨の張り出しが大きくなり、逆にコバンザメのようにあまり鰭を使わない魚では張り出しが小さい。また、ウツボのように胸鰭がほとんど使われない魚では、鯛の鯛は取れない。
 鯛の中にあるもの、とりわけマダイのものが最も形が美しいのと、何れの魚の場合もこの部分はその魚ではなく鯛に似るためか、どの硬骨魚のこの部分も「鯛の鯛」と称する。但し「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶ場合もある。
 しかしその場合でも「鰯の鯛」、「ヒラメの鯛」などという呼び方はされない。

歴史
 鯛の鯛は江戸時代の文献には既に「鯛中鯛」の字が見られ、「めでたい鯛の中でさらにめでたい形である」とされ、縁起物として喜ばれていた。

スーパーへ行くと必ず「あら」を探す夫婦です。「あら探し」と笑っていますが、うまいし、量が多いし、なにより安いし。ある意味で「解剖」なので、魚が苦手な方には向きませんが、魚を徹底的に食べ尽すように育った私共ですから、タイのタイを採取するのは、食卓の楽しみでもあります。

クロアゲハ前蛹

0605_4kuroageha 2014.6.5
見事におさまってくれました。
典型的な姿です。
今、見えているのは幼虫の表皮ですね。
その表皮の下に蛹の表皮が完成しつつある。
蛹の表皮の中には、幼虫時代から持っていた成虫の体の「芽」が完成を待っている。
幼虫の体で不要になる部分は細胞が死んで成虫の体の材料になります。
木の枝を歩いて葉を食べる生活から、翅を持って空を飛び蜜を吸って栄養としながら、次世代を産むための体へと変わっていく。
静かな前蛹の状態の中に、猛烈な命の渦が動き始めています。
いつ見ても心揺さぶられる姿です。

幼虫たち

0605_0youtyu1 2014.6.5
前の記事の脱け殻を食べる幼虫もそうでしたが、今回の写真も妻の撮影です。
なにせ丹念に世話を焼いていますから、いろんなシーンを見ている。
私ははるかに及ばない。
上の写真、緑の幼虫と頭の向きは反対ですが並んでます。
0605_0youtyu2
なんかの拍子に怒らせてしまったんですね。
ごめんごめん、おこらないで、と絶対つぶやきますね、妻も私も。
私の場合、こういう時の匂いを「くさい」とは感じていなくって、ある種の「芳香」と感じてしまっています。妙なもんだ。
内向きに収納されていた袋が反転して突出して出てきたことがわかりますね。
0605_0youtyu3
クロアゲハとアゲハですね。
0605_0youtyu4
いっぱいいましてね。
0605_0youtyu5
もうなにがなんだかわからない。
目の前がこういう状況なんです。
すごい生活ですね。
虫と共に生きる。生活感覚、生活の時間感覚が「人間離れ」してきます。
いかがですか、楽しいですよ。

アゲハ幼虫脱皮

0605_00dappi1 2014.6.5
脱皮直後。体を曲げて向きをかえ、自分が脱いだ脱け殻に向かいます。
0605_00dappi2
むしゃむしゃ。おいしいな。
0605_00dappi3
あ~おいしかった、ごちそうさま。
無駄のない生き方ですね。資産は無駄に捨てない。
利用できるものは利用する。
ヒトに足りないものはそれかな。
で、無駄だらけで、自分の生きる大地まで痛めつけている。
情けない生物ですよ。進化という時間スケールの中で見ると、おそらく極端に短い種の寿命で消え去る生物でしょうね。

アブラバチ寄生

0604_22aburabati 2014.6.4
アブラバチに寄生されたアブラムシです。
触角も傷んでいないし、体の外形はほぼ完全なままですね。
でも、この色、丸くなった姿は寄生されていることを示しています。
羽化してしまったら、見事に丸い穴が開きますからわかります。
それがないのですから、今このアブラムシの体内で、アブラバチが成虫になろうとしているのです。
こんな姿のアブラムシを見たら放置してください。アブラムシをやっつけてくれますよ。

トキワハゼ

0604_21tokiwahaze 2014.6.4
コンデジでローアングルに挑戦。
この頃のコンデジは解像度は高いし、きれいな画像が得られます。
唯一、しばしばピントが対称の向こうへ跳んでいってしまうのが欠点かな。
私の一眼レフでは、そういうことはない。
小型のコンデジですので、地面近くに持って行って、なんとか「口の中」を狙ってみました。
こういう風に見たのは初めてですね。
面白いものだ。

ヤマイモハムシ

0604_13yamaimohamusi 2014.6.4
ヤマノイモの葉にヤマイモハムシがいる、何の不思議もなけれども。というやつですね。
食痕があります。
成虫は見知っていますが、幼虫はどんなんだ?
調べてみたら
http://gaityuu.com/yasai/yamatoimo/yamaimohamusi/page0001.htm
↑幼虫や蛹の写真もあります。
幼虫もヤマノイモの葉を食べるそうです。
ヤマノイモとは長く付き合っていて、芋を食べたりもしますが、幼虫を意識したことはなかったなぁ。
ひょっとして見ていても何だかわからないからいいやぁ、と無視してきたのかもしれません。
私の眼は節穴だからなぁ。

ツマグロオオヨコバイ幼虫

0604_11tumaguroooyokobai 2014.6.4
ツマグロオオヨコバイの幼虫を見かけました。
カメムシ科ですから不完全変態です。翅の芽がまだですから、終齢には達していません。
ぼんやりとした一枚しか撮れなかったので、チャンスを狙っていましたら

0617_6tumaguroooyokobai 6.17
ちったぁマシかな、というのが撮れました。
半透明で、つぶらなお目目でかわいいでしょ。
目が黒いのはナゼか?
目に入った光は吸収されて光の情報として虫が受け取る。
だから光が吸収されて帰ってこないところは黒く見えるんでしたね。
黒は色ではなく、入射した光が返ってこないという現象なんですね。

オシロイバナ

0604_10osiroibana 2014.6.4
おお、オシロイバナの季節になったか、と一枚。
ところで、この花、夕方咲いて朝しぼむ。
私の活動時間とちょうど反転していて、なかなか花を見るチャンスがない。
そう、4時花(Four o'clock)とかいうんだったよなぁ、と思ったんです。

そうしたら、先日、駅の方を歩いていましたら、コンクリートの隙間からハゼランが姿を見せていまして、そこに「ヨジバナといいます」という紙が貼ってあった。
ん?そうだっけ、あれ?
と思ったわけです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8A
オシロイバナ

花は夕方開き、芳香がある。このため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれるが、この名はアカバナ科のものにも使われているので注意を要する。英語ではFour o'clock、中国語では洗澡花(風呂に入る時間から)、煮飯花(夕飯の時間から)などと呼ばれる。夜間に開き花筒が長いので口吻の長い大型の夜行性鱗翅目でなければ吸蜜は困難である。日本のオシロイバナでは主にスズメガが吸蜜し、送粉に関わっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%B3
ハゼラン

この花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)

混乱が生じているようですね。
まぁ、どっちでもいいんですけど。
一応、オシロイバナは「ヨジバナ」で、ハゼランは「サンジバナ」というのが、通りがいいかな、と思っております。
みなさんの語感はいかがですか?

タチアオイにミツバチ

0604_8tatiaoi 2014.6.4
こういう咲きかけた姿って、すごくいいですね。
幼さとパワーを感じる。

0604_16mitubati1
ミツバチが花の中へ。
クマバチは大きいから、オシベメシベの柱を抱いてしまうわけですが、ミツバチの大きさだとそりゃ無理だ。
0604_16mitubati2
ミツバチだって毛が密生していますが、クマバチほど無茶苦茶に花粉だらけにはならない。
0604_16mitubati3
多分このタイプの粒々の花粉はあまり集めないんじゃないかな。
もっと粉の方がいい。
クマバチに比べるととてもおとなしい、という気がしてしまいます。

コアシナガバチ

0604_7koasinagabati 2014.6.4
今年はよく見かけるようです。
アシナガバチですから、やはり狩りをするのでしょうが、体が小さく丸っこいので、ちょっとかわいらしい感じがします。
でも、興奮させないようにはしてくださいね。
攻撃性の程度を知って、敬して遠ざく、と付きあってください。

0604_3ga1 2014.6.4
玄関を出たら、足元右の木の茂みから、ガが飛び出して、目の前を横切って左の茂みの中へ。
視線を固定します。視線を動かしたら絶対見失う。
この辺りに飛び込んだはずだが、と覗いてみたら、いました。
私にとっては初めて見るガです。
0604_3ga2
翅を広げて、奥へ行ってしまいました。

さぁ、何というガだろう?
ガは種類が多くて、知らない種を調べるのはつらい。
ぼんやり眺めていたら
ヒメアシブトクチバ
に似ているような気がしました。

幼虫の食草とか、生態があまりよく分かっていないガのようです。
{つぶやき}普通でいいんだけどな。希少種は遠慮したいんだけどな。

https://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/seibutsugazou/rinshi4c.html
このページの真ん中辺にヒメアシブトクチバの写真があります。
似ていると思うけどなぁ。

http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Catocalinae/Parallelia_dulcis.html
ガのことなら「ここ」、ですが、このガに関しては記述が少ない。

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/06chou/ga/yagaka/shitabagaaka/himeashi/index.html

再び台風になりました

★この間こんなニュースがありました。NHKから引用

台風7号 熱帯低気圧から再び台風に(6月17日 14時41分)

今月14日に発生し、その後、熱帯低気圧に変わった台風7号は、17日正午、沖縄の西の海上で再び台風になりました。
気象庁によりますと、今月14日、南シナ海北部で発生した台風7号は、中国に上陸したあと16日に熱帯低気圧に変わりましたが、17日正午に沖縄の西の海上で再び台風7号に変わりました。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径130キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

気象庁のサイトから

台風とは
 熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

熱帯低気圧が風速17m/sを超えたので、台風7号になった。(14日)
フムフム。
上陸してエネルギーを失い風速が落ちて熱帯低気圧になった。(16日)
フムフム。
この熱帯低気圧が、海上に出て再び発達し、風速17m/sを超えて台風になった。(17日)
フムフム。

私が「?」となったのは、それは「台風8号」ではなく「台風7号」なのか、という点なのです。
熱低→台風→熱低→台風
こう変化したわけですが、それを「一つのもの」としてみるわけですね。
存在の連続性を認めるわけですか。
なんとなく、若干の「ぎくしゃく」を感じました。
台風8号になったんじゃないのかな、という気分も拭い去れない。
台風を擬人化すると、自己同一性の保持、ということになるのかな。

まぁ大したことじゃなし、どっちでもいいんですけど。
台風さんの自己同一性に悩んでしまったのでした。

★最近の読書
「クラゲ 世にも美しい浮遊生活」下村 脩、村上龍男 著、PHP新書928
「ベニクラゲ」の項から

下村:「不老不死」の生き物として、ベニクラゲは最近、評判になってますからね。
・・・
村上:・・・。老化が進んでぐちゃぐちゃになって死にかけると、突然のように幼生のポリプの状態に戻って、そこからあらためて成長を開始します。「老」が引き金になるわけですから、不老不死という言葉は当てはまらない。正確には、「若返り」って感じでしょうか。
下村:発生の時計を逆転させて、自らを初期化するということかな。それで、「自己」というものはつながっていくことになるのかな。
村上:元のクラゲが後天的に獲得したものはすべて消滅するようですから、「自分」ではなくなっているようです。だとすれば、うらやましくはあっても、長生きしてもしょうがないような気もするんですけど。
下村:「生命」としてはつながっていても、「自己性」は連続してないわけですね

そうなんだ。ベニクラゲって、もてはやされてますけどね。
「『生命』としてはつながっていても、『自己性』は連続してない」ということなら、現在地球上に生きているすべての生物は全く同じじゃないですか。
38億年の長きにわたって、一回も途切れたことはないのですから。生命としてはずっとつながってきたのです。
私たち「ヒト」も、また。
生殖細胞を作って、受精によって新たな個体を作り、自分は死ぬ。
まことにめでたい。自己性が子につながってしまったら、進歩は生じなくなりますもんね。
新たな変化へ向かうためには、親の「自己性」など消滅しなければなりません。

★童話に「若返りの水」というのがありましたね。

「・・・馬鹿だなあ、ばあさんの奴。飲み過ぎて赤ん坊になってしもうた」
 仕方がないので、おじいさんは赤ん坊を抱いて家へ帰りました。

さて、この赤ん坊、元のおばあさんと「自己同一性」が保つのでしょうか?
赤ん坊が成長したら、人格・記憶を引き継いだ若い女性になるのかな?
それって、キモチ悪くないですか?

★振出しに戻って。
台風の復活、どうしましょ。

2014年6月23日 (月)

ユウゲショウ・種子(雨滴撒布):2

昨日6月22日は午前中から昼過ぎまで雨。
午後の買い物に行って帰ってきて、ふと思い出しました。
ユウゲショウの実が雨にさらされたはずだな。
0622_yuugesyou1 2014.6.22
おぉ、やっぱり。
見事にみんな開いていますね。
そうだったんだ、毎年こういう状態があったのに、気づかずに何年も過ごしてきたんだなぁ。
知らないということは恐ろしい、そこにある出来事が見えないんですものね。
{カメムシの幼虫がくっついています。かかしさん、知らなかったのかい、と言われそうです}
0622_yuugesyou2
ほとんどの種を流し出したものも。
雨に濡れる姿が美しい。種の撒布という大事な仕事を成し遂げた姿です。
0622_yuugesyou3
いっぱい播かなくっちゃね。
花が咲いたら実がなるまで、なんて言ってましたが、実を播くという大仕事もあるんです。
可能な限りを見なければいけませんね。
実がなったら種を播くまで。
植物の生きる姿です。せめて立ち会えるのなら、仕合せというものでしょう。

ユウゲショウ・種子(雨滴撒布):1

0602_20yuugesyou1 2014.6.2
足元にユウゲショウの実がいっぱい。
そうだ、種子を見たことないな、と割ってみました。
0602_20yuugesyou2
かなり硬い実でしたが、割ったら粒々の種が出てきました。

★↑ここまでは普通の実と種のつもりでいたのですが。
ブログに書くにあたって、何か話題の一つもないかいな、と「ユウゲショウ 種子」でグーグルのアンド検索をかけましたら
下のサイトがヒットしました↓
http://wapichan.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_e832.html
アカバナユウゲショウの果実と種子

↑ここをみて「参りました」。

アカバナユウゲショウの種子は
「雨滴散布」といい、種子を撒き散らすのに雨を味方につけています。

え?!そうなの!!!
きれいな写真が載っています。
完熟した実が雨=水に濡れると4つに開いて、中の種子が雨で洗い流されるのだそうです。
種子が水に流れる話は聞いたことはあるけれど、水生植物かなんかの話だろうと、これまで私の意識の中にはありませんでした。
それがなんと、毎年親しみ楽しんでいるユウゲショウの実でそれが起こっているとは!!
しかも、水辺じゃないんですよ、線路際は。
想像の枠外でした。

★実験に取りかかりました。
0620_19yuugesyou1 2014.6.20
摘んできた実です。
0620_19yuugesyou2
皿に水を入れておいて、実をじゃぶじゃぶ浸したら、見事に開きました。!
完全に種が流れ出した後の実ですね、これは。
まだ中に種があるのはないかな、と再度摘みに行きまして
0620_19yuugesyou3
葉っぱの切れ端が挟まったような硬い実。
0620_19yuugesyou4
水に浸したら開きました。まったく、見事に開きますね。
水につけてから1~2分で開ききります。すごいスピード。見ている目の前でぐんぐん開きます。
中に種がありました。この状態で雨に打たれると、種が水に乗って流れ出して撒布されるわけですね。
いやあ、そうなのかあ、と妻と二人で感嘆することしきり。
0620_19yuugesyou5
これ皿の中に出た種です。
0620_19yuugesyou6
今回試した中で一番多く種が残っていたもの。

★ひとしきり騒ぎまくった後、自室に戻ったのですが。
ふと気にかかることがありまして。
濡れて開いた実はまた乾燥すると閉じるんだよね。
0620_22yuugesyou1
もう一回、摘んできました。
0620_22yuugesyou2
濡らしたら1分強で開きました。
0620_22yuugesyou3
閉じました。
紙に乗せて、窓際で(直射ではなく)波ガラスの散乱光のもとに置いて眺めていましたら、約15分で閉じました。
もっと時間がかかると思っていましたので、これまたびっくり。
0620_22yuugesyou4
8角なんですね。ですから4つに開く。
なんとなく頭の中で6角のように思い込んでいたので、4つに開いたときにびっくりしてしまったのですが、大間違い。
8角でした。

いやあ、勉強してしまった。
大興奮の午後でした。

★参考サイト
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/8-1.html
8-1. 種子散布と散布体

http://tumu-tumu-tsumura.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06
アカバナユウゲショウの雨滴散布

アゲハ

0604_0nukegara 2014.6.4
妻が発見、撮影してきました。
ナツミカンの木で羽化した脱け殻です。
中に体液が残っていますから、脱皮していって間もない脱け殻ですね。

0604_1agehauka1
こちらは飼育していたアゲハ。羽化して、そろそろ出たい、と言っています。
0604_1agehauka2
ケースから飛び出して、そばの木にとまりました。
0604_1agehauka3
こんな風にシャッターチャンスをくれるのもいるし、ケースを出たとたん、10mも舞い上がって去っていくのもいます。
ふるさととか実家、というわけでもないでしょうが、羽化して旅立っていった、この庭を日常の「道」にしているのではないかな、と思っています。
毎日のように、目の前に姿を現し、頭の上やら、耳のそばやら、目の前のランタナの花やら、いろいろとアゲハが近くを舞ってくれるのです。
うちの子だもんな。
40年も付き合っていますから、長い付き合いになったよな。

ヒメグモ

0603_18himegumo 2014.6.3
ヒメグモの季節がきたようです。
こうやって姿を現すまでの間、どこでどうやっていたのでしょうね。
まだ「屋根」みたいなものをつくっていませんので、産卵などは先でしょう。
観察すべきポイントがまた増えた。
散歩に出ると、一歩進むのに何分かかるのか。
いろいろ、動植物が「濃い」ので、大変です。

クマバチ:3

0604_15kumabati1 2014.6.4
写真自体は似たようなものですが。
花は濃い色の花。迫力のある花です。
0604_15kumabati2
この日おかしかったのは、私まで花粉浴びをしてしまったこと。
0604_15kumabati3
体に付いた花粉がばらばらと飛び散るのです。
0604_15kumabati4
潜り込んでは飛び出してきますので、もう、花粉が舞い落ちてくるのですね。
頭からタチアオイの花粉を浴びました。
そんなの、初めてだよな。
クマバチさんの花あさりのお裾分けを頂いてしまいました。
パワフルなハチです、まったく。

クマバチ:2

0603_16kumabati5 2014.6.3
もうこうなったら「クマバチ劇場」です。
ここでは、クマバチの腹の下にメシベがあります。たっぷり花粉がつきますね。
0603_16kumabati6
飛び上がる瞬間がミツバチよりも狙いやすい。
体が重いせいでしょうか。一瞬の「間」があるんですね。
0603_16kumabati7
なんとまぁ、抱きついてしまってます。
すっごいなぁ。
0603_16kumabati8
見ていて飽きません。
ぶんぶん音を立てながら、次から次へと、花へ突入していきます。
クマバチを見ていて、たまにミツバチもそばへ来ることがあるのですが、その羽音たるや、ミツバチの羽音が「蚊の鳴くような」音に聞こえるからおかしい。
タチアオイの花の前に立っていると、なにかしら面白いものが見られます。

クマバチ:1

0603_16kumabati1 2014.6.3
遠くからでも羽音が聞こえます。
無茶苦茶にタチアオイの花に突っ込んでいきます。
花が大きいので、体の大きなクマバチにも楽に潜り込めるのでしょう。
0603_16kumabati2
そして花粉だらけになって飛び出してきます。
0603_16kumabati3
見てやってください、この姿。
ちょっと笑えます。ものすごいことになっちゃって。
0603_16kumabati4
ミツバチみたいに、花粉も集めて帰る、というわけではなさそうです。
脚でかき集める、というようなことはしません。

クサギカメムシ幼虫

0603_15butihige1 2014.6.3
立派な「ヒゲ」ですね。
タチアオイの茎にくっついてこのくらいですから、まだ小さい。
0603_15butihige2
なんとなく私このカメムシが好きです。
0603_15butihige3
憎めないなぁ。幼虫だからその気分が増幅されてはいますが。
カメムシが臭い、という感覚をあまり私は持っていませんで。
興奮させるような扱いをしたことないしな。
指でつまんだことはありますけれど、そうそう怒りはしませんよ。
カメムシは臭い、というレッテルで見ずに、付き合ってください。

テントウムシ

0603_13tentoumusi1 2014.6.3
この点々の多いテントウムシなんだかなぁ。
0603_13tentoumusi2
やっぱり、ナミテントウなのでしょうね。
もう、ナミテントウの斑紋のバリエーションの豊富さにはお手上げです。
0603_14tentouuka1
でもって、これは羽化して間もないと思われるテントウムシなのですが
0603_14tentouuka2
これが脱け殻です。
ナミテントウではないかもなぁ。
となると、ダンダラテントウの模様の変異なのかなぁ。
いいですけどね。みんなアブラムシを食べてくれるんだし。
でもなぁ、もうちょっとわかりやすい姿で現れてくれると助かるんですけどねぇ。
わかりにくいよ、っ。

ユキノシタ・種子

0603_7yukinosita 2014.6.2
ユキノシタがランナー(走出枝)を出して広がっていくのは有名ですが、植物ですから当然種もできます。イチゴと同じですね。
ちょっとつまんで掌の上に種を出してみました。
細かい種がいっぱい出てきました。
最後に勤務した高校から、ちょっと分けていただいた「記念品」ですが、元気に繁殖しています。
日陰でも大丈夫なようで、門柱の陰で茂っています。

テントウムシなど

0603_5tentounado1 2014.6.2
キョウチクトウにて。
上の方にササグモ、黄色いテントウムシ、黒いテントウムシ、テントウムシの蛹と写っています。
白い粉のようなものがあるのは、おそらくアブラムシの死骸。
命が濃い、でしょ。
0603_5tentounado2
黄色いのはヒメカメノコテントウだと思います。普通の模様ではないけれどこういうのもいるようです。真っ黄色だったらキイロテントウかもしれないのですが、黒い筋がありますので、ヒメカメノコテントウと判断しました。
下の黒いのはダンダラテントウかな、よくわかりません。ナミテントウの可能性もあります。
ササグモはテントウムシを狙えるのだろうか?
テントウムシは興奮すると悪臭を出しますよね。あれに耐えてテントウムシを襲えるかな?
これもまたよくわかりません。
でもなんだか、どきどきするような光景ですね。

四季なりイチゴ

0603_4sikinari 2014.6.2
たくさんはなりませんが、ぽつぽつと赤く熟してきます。
すると、パク。
緑と赤のコントラストに目を魅かれてパチリ。
存在感は確かです。

チャバネアオカメムシ

0602_21chabaneaokamemusi1 2014.6.2
タチアオイのつぼみについていました。
つぼみはきっと栄養たっぷりで汁がおいしい。
0602_21chabaneaokamemusi2
やっぱりね。口を突き刺しています。
このカメムシ、腹部腹面は全面的に緑色ですね。
チャンスがあったら見ておかないと、次はいつみられるかわかりません。

2014年6月20日 (金)

アジサイとハナグモ

0602_15ajisai1 2014.6.2
外の小さな公有地に植えたアジサイ・墨田の花火。
葉の陰に白いものが見えたので、葉を持ちあげてみたら咲きはじめていました。
0602_15ajisai2
そう思ってちゃんと見れば、他にも咲きはじめていました。

で、アジサイのそばで佇んでいましたら、一枚の葉の先が丸めてある。
ん?何かな?
0602_16hanagumo
ハナグモではないでしょうか。腹部背面に褐色斑がないですが。
で、アジサイの葉を折り曲げて糸で固定し、その間に卵を産んだのだと思います。
卵守り、でしょうね。
ごめん邪魔する気はない、とただちに退き下がりました。

0604_12hanagumo 6.4
います。
ストレスを与えないように、そっと撮影。

0610_12hanagumo 6.10
まだいます。

0614_15hanagumo 6.14
この日、いなくなっていることを確認しました。

子グモは?
この周辺に幼体の姿は見えませんでした。
無事孵化して、散っていったのか。
それとも、何か外敵に襲われたのか。
よくわかりませんでした。

ササグモが、草の葉の先を折り曲げてその間に卵を産み保護するということは観察しました。
ハナグモもそうなんですね。
ササグモの時は、孵化した幼体も見たのですが。今回はダメだったな。
そう、ヒメグモも保護してましたね。

クモって卵を保護する種も多いようですね。
昆虫だと、ハサミムシが卵を保護しますね。
社会性の昆虫はもちろんですけど、それ以外で産んだ卵を保護するというのは少ないと思いますが。
クモを見直してあげてください。比較的少なく卵を産んで、保護することによって生存率を上げる。そういう生き方をしているようです。

コアシナガバチ

0602_12asinagabati 2014.6.2
フタモンアシナガバチをよく見るのですが、これはちょっと違うかな。
コアシナガバチだと思います。
もうちょっと角度を変えたかったのですが、すぐ飛び去ったのでこれ一枚。

この辺りでは、フタモンアシナガバチが圧倒的に多くて、セグロアシナガバチを時々見ます。
で、コアシナガバチは珍しい方です。
ごくたまに、スズメバチも来ますが、幸い近くでは営巣していないようです。
興奮させなければ「攻撃性」は触発されませんから大丈夫。
そっとすれ違っていればよいのです。

巨峰

0602_11kyohou 2014.6.2
巨峰の実が大きくなっていきます。

0610_9kyohou 6.10
ね、ブドウっぽくなりましたねぇ。

0614_13kyohou 6.14
わぁ、わぁですね。
実は去年、子が私の誕生日祝いにくれたものなのです。
1年がかりでここまで来ましたので、収穫を楽しみにしているわけです。

マツバボタン

0602_6matubabotan 2014.6.2
みんなで一斉に傾いています。
そう。南へ、お日様の方へ、傾いているのです。
妻が意地悪して、鉢を回して、真っ直ぐ上へ伸びなさい、と言い聞かせています。

ラディッシュの花

0602_4radish1 2014.6.2
ラディッシュを食べた話はしました。
葉にアブラムシがいたり、そのアブラムシに寄生したアブラバチを見たり。
騒いだわけですが。
妻が笑いながら、ラディッシュに花が咲いたわ。
0602_4radish2
ちょっと花弁がしわしわですが、まごうかたなきアブラナ科。
四長オシベだし。
そうなんだよなぁ、ラッディシュはハツカダイコン(廿日大根)。
アブラナ科>ダイコン属>ダイコン のバリエーションですものね。
初めてラディッシュの花を見ました。
面白いなぁ。

タチアオイ

0601_2tatiaoi1 2014.6.1
色の取り合わせがいいでしょ。
0601_2tatiaoi2
プールから帰ってきて、自分ちの前を見て、わ~おぅ、とつぶやいてしまいました。
タチアオイがものすごいです。
豪快で開放的で、気分がいい。

駐車場にて

0601_1parking1 2014.6.1
プール前の駐車場です。
草が生えてなけりゃ、「スキマ」があるなんてわかりませんね。
0601_1parking2
草たちが、ここにはコンクリートの割れ目があるんだよ、と教えてくれました。

「スキマの植物図鑑」という本を読んだものですから、なんだか、スキマの植物に目が行くようになってしまった。
ド根性物語ではなく、植物の生き方として「スキマ」を見る、という視点を頂きました。

オランダミミナグサ

0531_18orandamiminagusa 2014.5.31
もう残りも少なくなってきたオランダミミナグサ。
思い出して、種を見て見ようと。
粒々で、ポピーなんかの「芥子粒」のような微細な種子ではありませんでした。
いっぱい繁茂して、でもって忘れてしまったオランダミミナグサ。
ごめんな。

ヤマノイモ

0531_15yamanoimo1 2014.5.31
ヤマノイモの茎の途中から新しい葉が両側に開いていました。
それで気づいて、探したら
0531_15yamanoimo2
開く前の状態を発見。
なんだか、こう、かわいいなぁ。
0531_15yamanoimo3
ほら、こうなんですよ。
これから開いて、大きくなって、大人になるんだもん。

幼きものはみなかわいい。

クロヤマアリ

0531_12ari_kumo 2014.5.31
ん?何かうごいている。
近づいてみると、クロヤマアリが何か大きなものを運んでいます。
よく見ると、クモですね。
ジグモじゃないかな。
0531_12ari_kumo2
死んではいますが、死んでからそう時間は経っていないと思います。
邪魔しないよう触ってはみませんでしたが、多分まだ柔らかい。
どのようにして手に入れたのでしょう。
たまたま死んでいるのに出会ったか、何か闘いがあったのか。
経緯はわかりませんが、大仕事をしていました。

キュウリ

0531_11kyuri 2014.5.31
この間、キュウリの子房のトゲを見ましたが。
ふと気づいたら、子房とその下の茎の部分って、くっきり分かれているんですね。
考えてみれば当たり前なのですが。一瞬、あそうか、と思いました。
この写真の実が大きくなれるとはちょっと思えない。
低すぎるんです。
もう少し成長して高い位置で結実すれば実ることもできるんじゃないかな。
我が家のグリーンカーテンは、どうもタイミングがずれるようでして。
今年はどうなるかな。

ランタナ

0531_10lantana1 2014.5.31
黄色い花が一輪
0531_10lantana2
黄色い花が二輪
0531_10lantana3
黄色い花が三輪
0531_10lantana4
黄色い花がいっぱい

猫の母親が、子猫をくわえて引っ越しをするとき。
元のねぐらから一匹ずつ子猫を連れていきます。
3匹目くらいまではまず大丈夫。
私の産んだ子はもっと多い、という感覚があります。
で、戻って、連れてくる。
4を超えるとちょと・・・。
さて全部連れてきたわね。と思ってしまうことがあるような。
猫の数感覚は、「イチ、ニ、サン、いっぱい」かなぁ。
笑っちゃいけません。
日本人の数感覚は?
一重、二重、三重・・・八重
じゃないですかね。
「八(はち)」って「いっぱい」という意味でしょ。
八重葎、八百屋さん、八百万・・・
ま、大差ないってことですよ。言葉を使って抽象化し、数を数えるということができるものだから、大きな数も知っているつもりですが、動物としての数感覚は3を超えたら、「勘定」してません?
いや、4までは一目で見える、かもね。
たくさんの葉書をまとめてずらして数えるときに、ほぼ「勘定」なしで4枚ずつカウントして後で4倍する、ということはできるかな。
5は一目で見えますか?

0602_9lantana1 6.2
花も葉も見事な対生。おまけに下では黄色い花まで2輪。
0602_9lantana2
別の位置でもやはり同じようになっていました。
こういう風にランタナの花を見たことはなかったかな。

2014年6月19日 (木)

オオカナダモの花

0531_9ookanadamo 2014.5.31
毎年咲いているかどうか。記憶があいまい。
3弁の可憐なしわしわの花が咲きます。
雌雄異株だそうで、日本には雄株のみということです。
そういうの多いですね、キンモクセイとかジンチョウゲとか。

http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80670.html
「侵入生物データベース」です。
「侵入経路 :観賞用,植物生理学の実験用として導入」
とありました。。
そう、理科教員はたいていムラサキツユクサやオオカナダモのお世話になります。
オオカナダモの葉は顕微鏡で観察しやすいのですよね。
核や葉緑体が見えるし、原形質流動も見えるし。
教材としていい。

私自身は大学の教養学部の植物実験で、光合成速度の測定というのをオオカナダモでやりましたっけ。
茎から出てくる酸素の小さな泡をカウントして光合成速度の指標にします。
光の強度との関係、炭酸水素ナトリウムをわずかに溶かして、二酸化炭素濃度との関係などを測定してグラフ化しました。

外来植物ですが、そんなにはびこっているというほどでもないようです。

タチアオイ+

0531_7tatiaoi 2014.5.31
花の中。この状態はオシベが先行している状態。
この後、メシベが長くなって出てきます。
タチアオイの花は虫たちに非常に好まれるので、私も花の前で長く佇んでいます。
0531_8butihige1
ブチヒゲカメムシですね。
つぼみにつかまっています。
周囲の赤い花の透過光で照らされて、赤いブチヒゲカメムシになりました。
絞りを4まで開いての撮影。
0531_8butihige2
絞りを18まで絞ってフラッシュ使用。
透過光による赤い照明が消えて、フラッシュでくっきり。
虫をくっきり撮りたいと絞り込んでフラッシュ使用になりますね。
どっちがいいのやら。

アジサイ

0531_5ajisai 2014.5.31
ご近所です。
左下にパンジーというのかビオラというのか。
左上はドクダミ。
みなさんいろいろ楽しんでおられます。

ルコウソウ

0531_3rukousou1 2014.5.31
わ、咲いちゃったのね!という感じですね。
地面から10cm強でしょうか、すっごく低い位置で咲きました。今年初めてのルコウソウ。
0531_3rukousou2
この鮮烈な赤はたまりません。
線路際でもそのうち咲くでしょうけれど、ご近所で「ファン」の方もいらっしゃって、楽しんでくださいます。
0531_3rukousou3
つぼみもあります。
成長と開花と、並行していく気なんですね。

モミジバルコウやマルバルコウも芽を出して成長中です。
またにぎやかになるでしょう。

ミツバ

0530_17mituba 2014.5.30
ハイビスカスの鉢のとなり。
ミツバが咲きました。

0531_2mituba1 5.31
小さな花ですが
0531_2mituba2
実は大きくなります。
さすが、次世代のために栄養をつぎ込んでいます。
食べた後の野菜で、ベランダ園芸などいかがですか、かなり楽しいですよ。
気張らず、植物の本来持つ生きる力に任せて。
すごいものですよ。

ハイビスカス

0530_16hibiscus 2014.5.30
ハイビスカスのつぼみです。
すんごく小さい。
これが咲いたら普通に見るハイビスカスのミニチュアなのかなぁ、と妻と二人で笑っておりましたら。

0612_5hibiscus 6.12
す~っと伸びてきました。わぁ!

0613_1hibiscus1_2 6.13
翌日咲きました。
多少小柄かなという気はしますが、普通の花が咲きました。
きれいですね。
0613_1hibiscus2
メシベ・オシベの姿がまた独特でかわいいのですよね。
いかにもアオイ科のフヨウの仲間で、という姿。
0613_1hibiscus3
次のつぼみ。

0614_1hibiscus 6.14
一日花なんですね。昨日の花はしおれて
0614_1hibiscus2nd1
昨日のつぼみが咲きました。

これでまた準備中の状態に入りまして、力を蓄えています。
楽しみですね。

アワダチソウグンバイ

0530_9awadatisougunbai 2014.5.30
珍しく輪郭がくっきり写りました。
どうにもはっきり写ってくれない虫です。
これ、植物の汁を吸う「カメムシ科」です。
日本の在来種じゃないようですね。

0616_7awadatisougunbai1 6.16
ヒマワリの葉で集団生活をしています。
何でだ?集団でいることにメリットがあるのでしょうか。
0616_7awadatisougunbai2
体を震わせるような動きをすることがあります。
どういう意味があるのかはわかりません。

テントウムシ

0530_7tentoumusi1 2014.5.30
参りました。
こんな模様は初めてだ。
0530_7tentoumusi2
顔を見ていると、やっぱりナミテントウなのだろうな、と思います。
ナミテントウで検索して、斑紋のバリエーションを見ても、こういうのはちょっとなぁ。
でも、我が家周辺のテントウムシで圧倒的なのはナミテントウですので、おそらくそうなんだろう、と思っています。トホ。

ブラックベリーとクマバチ

0530_1blackberry 2014.5.30
ブラックベリーが実を熟させるステージに入りつつあります。
0530_2kumabati
まだ花の盛りもあります。
で、クマバチがやってきました。
花を抱え込んでいますね。

去年はキンカンの花の盛りにクマバチが来ていましたが、高いところを飛び回るばかりで、撮影が難しかった。
今年はブラックベリーやランタナ、タチアオイなどに飛来しますので、目の前で見ることができます。
2,3m離れていても羽音がぶんぶん聞こえますので、お 来てるな、と見に行くことができます。
大きくて迫力がありますが、花に飛来している時に興奮して刺すなんてことはまずないですから、接近しても別に危険はありません。
素手でつかむとか、巣を脅かすとか、生存や繁殖を脅かしてはいけません。それはもう命がけで抵抗しますからね。
でも、むやみと恐れる必要はないので、おしそうだね、と眺めていればよいのです。

Ranunculus sceleratus

0529_18tagarasi 2014.5.29
何だ?と思われたことでしょう。
タイトルはこのかわいいタガラシの学名です。
ラナンキュラスなのですよ。
キンポウゲ科キンポウゲ属。

「田芥子」(「田枯らし」とも)と漢字表記されますが、有毒植物です。
今年の4月に事故があったようです。
読売新聞(2014.4.12)から

「セリ」と販売、実は有毒「タガラシ」だった
 広島県は11日、三原市内の産直市場3店舗で「セリ」として販売された商品が、有毒植物の「タガラシ」だったとわかったと発表した。
 これまで健康被害の報告はないが、食べると口などに炎症を起こすおそれがあり、購入店舗に連絡するよう呼びかけている。
 食品生活衛生課によると、・・・70歳代の農家男性が自宅付近の田んぼで採取して計49束持ち込み・・・

食べちゃいけません。
植物は優しい、というのは大嘘でして、植物は動けないからこそ、毒をもって動物からの食害を避けようとする戦略があるのです。
お気をつけください。
で、種子を広く撒布するためには動物も利用しよう、という戦略もあるんですよね。
賢いんだから。

東急多摩川線:2

2014年6月14日。
0614_7densya1
このタイプが1編成。

0614_7densya2
このタイプが1編成。

0614_7densya3
このタイプが1編成。

0614_7densya4
このタイプが2編成。
計5編成が、東急多摩川線をぐるぐる回っていました。
なんせ、東京ローカル線なので、5編成でいいんです。
のどかですね。

東急多摩川線:1

0529_10densya1 2014.5.29
5月のいつごろからか、よくわかりませんが、試運転(慣熟運転)が終わって営業運転に入ったようでした。
0529_10densya2
ドアをはさんで「三日月型」が円のように感じられます。
サイドのグリーン系の線は、いわゆる「緑電車」と似た感覚を与えます。
鉄之助の孫が線路わきで鉄粉を浴びているもので、多少こういう新しい出来事には敏感です。
でも本物の鉄ちゃんではないので、その方面の方からは「嘲笑」を浴びるような記述をしているかもしれません。

0531_4densya1 5.31
土曜日。蒲田へ行こうとホームで電車を待っていましたら、入ってきたのがこの電車。
あわててコンデジを取り出して、パチッと撮って乗車しました。
写ったかな、と車内で見たら、こういう画像でした。
0531_4densya2
車両の履歴書みたいなプレート。
なるほど、1989年に製造されて、今回2014年、改装したんですね。
確か東横線かどこかで走ってたんでしょ。
0531_4densya3
蒲田駅にて。今乗ってきた車両です。
降車専用ホームをぶらぶらしてゆっくり眺めました。
幼い男の子を連れたお父さんが、この車両をバックに子どもの写真を撮っていたくらいで、あまり「鉄人」はいませんでしたが。(降車ホームでの話。乗車ホーム側は見ていませんのでどうだったか。)
0531_4densya4
この車両が出ていくとき、何人か気づいたらしくって、眺めてましたね。

さて、本屋散歩を終えて電車に乗ったのですが、私の乗った車両の後ろから新しい車両が来るのがわかりました。
0531_4densya6
で、帰りのホームで下車した後、もう一回みてやろうと、次の電車を待ちました。(大分マニアックになってきたか。)
そうしたら上の写真のように、2種類の緑電車が並んだのですね。
おもしろかった。

実は私、緑電車の座席が苦手。ここに座ってください、というへこみがあるのですね、シートに。
私は体が非対称で、右のお尻が大きくて左は小さい。で、そういうへこみをつくられると体(背中)にちょっと負担が来るんです。平らなシートの方が好き。
ですから、蒲田駅などで、緑電車が目の前にいるときは、一編成やり過ごして普通のシートの電車に乗ったりします。
最寄り駅では、来た電車に乗りますけど、選択が可能であるなら緑電車には乗らない。
今回導入された車両は、製造が古いですから、平らなシートです。
安心して座れます。
鉄の棒もストレートなので、つかまりやすい。
緑電車は、そういう点でも、ちょっと敬遠したくなります。

「身体の不自由なお年寄り」である私には、今回導入の車両は「優しい」ようでした。よかった。

2014年6月18日 (水)

ヒメカメノコテントウ

0529_8himekamenokotentou 2014.5.29
ゼニアオイの未熟な実の上にいました。
亀の甲羅に見立てているのでしょうね、この名前。
これもアブラムシを食べます。成虫も幼虫も。大事にしてください。

オオシオカラトンボ

0529_7oosiokara 2014.5.29
羽化して間もないと思われる未成熟なオオシオカラトンボ。
0529_7oosiokara2
きれいですね。
我が家の池で羽化したのではないかな。
我が家の池にはシオカラトンボではなくオオシオカラトンボが居ついています。
もう一つがモノサシトンボ。
この2種で、にぎやかになります。

カメムシ

0529_2kamemusi1 2014.5.29
ハリカメムシかホソハリカメムシか識別できませんが。いました。
0529_2kamemusi2
撮影者本人は「芸術的」なつもり。
向こうのナンテンのつぼみを一緒に写し込んでみただけです。

カラスノエンドウ

0528_29karasunoendou 2014.5.28
黒いのはカラスノエンドウが完熟したもの。
左下にポピーの実。

0529_11karasunoendou1 5.29
カメラを地面に置いて、手を伸ばして、採集しました。
この黒いV字型のものは、1つの莢が弾けたものです。
弾けるときに、クルクルと巻いたのですね。
この動きで中の種を弾き飛ばします。
0529_11karasunoendou2
これは弾けていない莢。
0529_11karasunoendou3
指で軽くつまむとパシッと割れます。
中に種。
0529_11karasunoendou4
模様のある種ですね。
莢の内側はまるで絹のよう。種を大事に守り育てた場、です。
0529_11karasunoendou5
掌に落とした種が抜けた後。
なかなかここまで見届けるチャンスは少ない。大抵忘れてしまいます。
そうあれはカラスのエンドウだ、と思い出せてよかった。

ポピー

0528_28poppy 2014.5.28
完熟した実を縦に割ってみました。
こういう構造だったんですね。
縦に割ってみようと気づくのが遅れました。
びっしり詰まっていますね。これだけの種が播かれるということから見れば、実際に成長して開花に至る数はむしろ少ないというべきなのかもしれません。
自然界で生きるということは厳しいことですね。

月曜日にいろいろ書いたのですが、この写真があることを忘れていました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-0ca9.html
2014年6月16日 (月)「ポピー・種子」

ヒメナガカメムシ

0528_27himenagakamemusi 2014.5.28
カメムシに見えないかもしれません。翅が透明で、ハエの一種かと思われそう。
小さなカメムシです。
季節的に少し早い気がします。
最盛期には、交尾中のペアばかり見るようになります。

ハエ

0528_26hae 2014.5.28
何だか見たことがあるような気もするけど。
ミバエ?
ミバエの仲間の翅には模様があるようですけど。
差し当たって調べたサイトには、似た種類は見つかりませんでした。
ものすごい見落としをしている可能性もあります。ご存知の方はぜひ教えてください。

センリョウ

0528_23senryou1 2014.5.28
これほど地味な花も珍しい。
0528_23senryou2
まだ未熟な花ですが。

0602_22senryou 6.2
これでほぼ「満開」かな。
ヤブガラシの方が花らしいかな。

ウィキペディアから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%82%A6

花には花被がなく、花軸に緑色の雌しべが付き、その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。

ウズラカメムシ

0529_13uzurakamemusi1 2014.5.29
線路際で花を見ていたら、何かが左側頭部に当たりました。
なんだ?と左手で触ってみたら、カメムシですね。
ウズラカメムシといいます。
こいつに体当たりをくらってしまった。
0529_13uzurakamemusi2
何だよお前、とか言いながらちょうど左手で撮影しやすかったのでパチリ。
イネ科の植物によくつくといいます。
わたしゃ、イネ科かよ。
翅の先端付近は透明です。
それと、掌が背景なので目立ちませんが、触角が赤くて目立ちます。
0529_13uzurakamemusi3
ウズラに似ているとか、ウズラの卵に似ている、とかいうのですが、どうでしょう。
比較的珍しい。私はこれに出会うのは多分3回目。
珍客でしたが、手を傾けて、上へ登らせ、指の先から飛び立たせました。
増えすぎるということもないでしょう。適当におやんなさい。

キュウリ

0528_22kyuri1 2014.5.28
黄色い花が落ちた後のメバナですね。
0528_22kyuri2
独特のトゲトゲです。

現在の市販品でこんなトゲトゲ・キュウリを売ったら、クレームがつきますね。「あぶないじゃないか」とかね。
適当にそぎ落とせばいいんだけど。
危険は自分で排除しましょう。
だいたい、生物である野菜に「規格」があるというのが、気に入らない。
規格外は売れなくって、廃棄されたりするんでしょ。
形も味も適当にばらばらでいいじゃん。
生きもの食うんだから、工場産品のように「そろっている」ほうがよほど異様で異常でしょうに。
エコだエコだ、って。本物じゃないな。

アメリカフウロ

0529_9americahuuro1 2014.5.29
線路の柵の内側に。
なんだか見覚えがあります、この赤味を帯びた葉。
0529_9americahuuro2
よく見ると、アメリカフウロですね。
0529_9americahuuro3
採集できる距離ではなかったので、頑張って撮影。
塔のように立っている部分が割れて巻き上がって、種子を弾き飛ばすのです。
{脇にカメムシの幼虫が写っています。多分ブチヒゲカメムシの幼虫でしょう。}
0529_9americahuuro4
私はこの果実の独特な姿でこの植物を認識しました。
我が家より離れたところで花を見ていましたが、気づかないうちに大分接近してきたようですね。
私個人としては楽しみにしています。もっと進んでおいで。

オンブバッタ幼虫

0528_17onbubatta 2014.5.28
パンジーの花びらにて。
食べた証拠が残っています。
オンブバッタは、葉や花の「面に穴」を開けます。
チョウの幼虫などは、「面の縁」をかじり取ります。
チョウの幼虫になれている私としては、オンブバッタの食べ方がなんとなく妙に思われて仕方がない。
左右に開く顎を使って、どうやって穴を掘るんだい?
ふしぎだ。

2014年6月17日 (火)

ブチヒゲカメムシ

0528_14butihige1 2014.5.28
この腹部の色と
0528_14butihige2
ブチヒゲカメムシの姿が私の中で結びつきました。
虫の腹を見るって、意外と少ないものです。
特に採集家ではない私は大体背中側から見ていますからね。
今、ブチヒゲカメムシの子どもたちをあちこちで見ます。
子どもの場合は、触角が「ブチヒゲ」だということを目印に見ています。

あと、ほとんど見ることのないのは、翅の下の腹部背面の色。
ホウズキカメムシの腹部背面はきれいな赤い色でしたね。

虫の全体像って、見てないんだなぁ。つくづく思います。

ヒメヒラタアブ

0528_13himehirataabu 2014.5.28
カタバミの花と大きさを対比してください。
大きさが想像できると思います。
今の季節、アブよりハチが目立っています、しかもハナバチやクマバチなどの大型のハチがめだっています。
かわいいアブを見かけると、嬉しくなってしまいます。
小さいけれど昆虫として完璧な体。なんだか不思議でね。

スズメガの卵

0528_10suzumegatamago 2014.5.28
また見かけました。ヤブガラシの茎。スズメガの卵。
ブドウスズメかセスジスズメか。
その後、幼虫を見かけません。
大きくなったら姿を見せてほしいなぁ。
鳥とかアシナガバチとか、敵は多いと思いますが、ぜひどんな幼虫になったか、会いに来てくれるとうれしいのですが。

タチアオイ

0528_6tatiaoi 2014.5.28
次々と咲きます。
咲きかけの姿を一枚。
素敵でしょ。
今、タチアオイはすごいことになっています。
広い大きな葉の上、大きく開いた大型の花の中、虫たちがわんさか詰めかけていまして。
にぎやかですよぉ。ウレシイ。

ヒゲブトゴミムシダマシ(かなぁ)

0528_2koutyu 2014.5.28
目の前のトクサにくっついていて目立ったので、ついパチリ。
名前を知らないのにいいのかなぁ。
コウチュウ目は奥が深くって、なかなか種の同定は難しい。

虫ナビを眺めていたら、よく似た虫を見つけました。
http://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusidamasi_higebuto.htm
ヒゲブトゴミムシダマシ

私にとってはゴミムシもあまりなじみがないのに、ゴミムシダマシときましたね。
お初にお目にかかります。
家の周りを歩き回って何年か。まだ見知らぬ虫がどんどんあらわれるものなぁ。
不思議だ。

クサイチゴ

0528_0kusaitigo 2014.5.28
妻の目はいろいろ面白いものを見つけてきます。
クサイチゴでいいと思いますが。
視線の動きが自分とは違う、ということがよくわかります。
写真って、対象を写すだけじゃないんですね、自分の関心のありか・うごきも写している。
おもしろいものです。

↓参考に
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kusaichigo/kusaichigo.htm
クサイチゴ

モンシロチョウ

0527_17monsiro1 2014.5.27
ブラックベリーの花で蜜を吸う。
0527_17monsiro2
ドクダミの葉で休憩して。
0527_17monsiro3
モンシロチョウに「体当たり」をくらいました。
ぶつかったわけじゃないですけどね、パサパサっという羽音が耳元をかすめていきましたよ。
わぁ、とシャッターを切ったら、こんな写真になりました。
今年は妙にモンシロチョウが目の前を舞ってくれます。寒くなって活動性が落ちてしまう頃でもないと、接写しづらいチョウなのですけれど。
好かれたかな。

0527_19hati
ハチもブラックベリーで吸蜜。うれしいな。

0528_11monsirotyou 5.28
またしても目の前で吸蜜する姿を写させてくれました。今までにあまりなかったことだなぁ。花はゼニアオイです。
口を伸ばしているところがきれいに写りました。
蜜がおいしいんだろうな。

ハチとアリ

0527_15hati 2014.5.27
上のハチの方はオオクロハバチでしょう。
最初、ルリチュウレンジだとおもったのですが、脚に白い模様があるので、これはルリチュウレンジではない。ハバチで調べていったら、オオクロハバチが該当するように思えます。
下のアリはもちろんクロヤマアリ。
両方とも「ハチ目」です。
虫に詳しくないと、ちょっと意外かもしれませんね。
よくみれば、なるほど似ているんだな、とわかってきます。

青い実

★ゼニアオイ
0527_13zeniaoi 2014.5.27
もう結実し始めました。
今年、線路沿いでゼニアオイが増えています。
自分で進んでいるらしい。
花が咲くのに2年くらいかかったりしますので、あれいつの間に、という気分にさせられます。

★タマサンゴ
0527_20tamasango 2014.5.27
やがて真っ赤な球になりますが、この濃い緑の玉っころもなかなかいいですね。
日当たりの悪い位置に植えてしまって申し訳ないことですが、頑張って咲き結実してくれます。

ブルーサルビア

0527_12bluesalvia1 2014.5.27
かなり鮮明に撮れてうれしい。
0527_12bluesalvia2
いかにも「シソ科だよ」という姿がまた楽しい。
屋外で見ている分にはあまり気づきませんでしたが、室内へ何本かとりいれたら、いい香りですね。きつすぎなくて安心できる香りだ。
きつい香りと言えばヒメクチナシの香りはきつい。甘くてきつい。
あれを室内に置くと、かなりつらいです。

テントウムシ

0528_19tentou1 2014.5.28
キョウチクトウにて。
ものすごいことになっています。
黄色いのはアブラムシ。
白いのは体液を吸われた死骸。
どうもね、アリが守りにきているという場面を見たことがほとんどない。
あるいは、アブラムシの中にも「兵隊」個体がいるという話もなぁ、見たことないなぁ。
ずらっと並んだアブラムシが「ウェーブ」のように動くのを見たことはあります。敵に対する脅し効果があるとかいうのですが、そんなに激しくは見えないけどなぁ。
0528_19tentou2
幼虫が2匹。
死骸がいっぱいありますから、もりもり食べているのでしょう。
0528_19tentou3
上の幼虫の口のところ、黄色いものがついていますから、食べている最中でしょう。
0528_19tentou4
ね。

ナミテントウの幼虫だと思いますが、ちょっといつものイメージと違うな。

ランタナ

0527_3lantana 2014.5.27
葉も花もきれいに対生ですね。おみごと。
これが咲くころには、チョウの羽化も増えてきます。
食草にはならないようですが、いろいろの昆虫の蜜のテーブルとして大人気ですね。
我が家向きの花だ。

妻の散歩

★マユミの実
0527_00mayumi 2014.5.27
たくさん実がついています。
全部熟すかな。あの色がきれいなのですよね。
楽しみです。

★カラスビシャク
0527_0humei1 5.27
いろんなものを見つけてきます。
蛇の鎌首みたいな、花でしょうね、コレ。
0527_0humei2
調べて見ましたらカラスビシャクというらしい。
http://www.hana300.com/karabi.html

里芋(さといも)科
苞(ほう)の部分を、”烏が使う柄杓(ひしゃく)”(小さめの柄杓)に見立てた。
別名
 「半夏(はんげ)」
 「狐の蝋燭(きつねのろうそく)」
 「蛇の枕(へびのまくら)」

これを「柄杓」に見立てるとはねぇ。
植物の名前に「カラス」とか「スズメ」というのがつくことがありますね。
すごく小さいと「スズメ」、ある程度小さいと「カラス」とかね。
「カラスノエンドウ」「スズメノテッポウ」
烏や雀ってやはり一番身近な鳥なんですね。

私には蛇としか見えませんでしたが、いろんな想像力があるものですね。

2014年6月16日 (月)

ナミテントウ羽化

2014.5.27。ブルーベリーの葉でテントウムシの羽化が始まっていました。
0527_4tentou1228 12:28
体は全部脱け出していて、前翅は一応形にはなっていますが乾燥しきってはいません。
後翅はまだ開いています。
0527_4tentou1228_2 12:28
アングルを変えてみると、こんな風に自分の脱け殻につかまっています。
この時点では、前翅全体の色は薄黄色、よく見ると、少し濃い黄色の斑紋があるようです。

0527_18tentou1256 12:56
少し色が濃くなってきたでしょうか、ほとんど変化なしというほうがいいかな。

0527_21tentou1409_1 14:09
ちょっと位置が変化していました。
この写真の左にぼんやり写っているのは
0527_21tentou1409_2 14:09
キジラミ。種名はわかりません。

0527_22tentou1504 15:04
ずいぶん色が濃くなりました。
複雑な斑紋になるのかな、と思いましたが

0527_23tentou1553_1 15:53
どうやら黒い翅に黄色の斑紋が二つ、ということになるようです。
黒いなかにも濃淡がありますが、それは斑紋として残らず、黒一色になるように思われます。
0527_23tentou1553_2 15:53
少し動きも出てきました。
私の活動時間はこの辺りが限界、そろそろ切り上げましょう。

0528_20tentounukegara 5.28 12:29
翌日の昼の散歩。行ってみたら脱け殻が残っていました。
多分無事に活動を開始したことでしょう。

幸せの前蛹

0528_1aosujizenyou 5.28
アオスジアゲハの前蛹。
ケース面の反射と合わせて、ハート形に見えませんか?
0528_18ageha
これはアゲハの前蛹。
ケースの外からなので鮮明さにかけますが、かわいいでしょ。
幸せの前蛹。です。

0529_21aozuji 5.29
蛹になっていました。アオスジアゲハ。
ハート形には見えませんね。
0529_22ageha
アゲハの蛹。
みんなそれぞれの成長を続けています。
この先、姿は変わりませんが、内部では空を飛ぶチョウへと体をつくり替えます。
何年つきあっても、不思議さは変わらないというか、むしろ不思議さは増します。
ありがとうね。素敵な「いのち」をみせてくれて。

アオスジアゲハ

0527_0000aosuji 2014.5.27
これは何をやっているところかと言いますと、アオスジアゲハの終齢幼虫が前蛹になるために、足場をつくっているところです。口から糸を出して、自分の体を固定する準備なんですね。
0527_24aosuji1
上の写真の個体とは別個体です。
きれいでしょ、透明感のある緑がたまらない。
0527_24aosuji2
これは模様であって、眼じゃありません。
しかしまぁ、眼に見えますよね。
胸の背面の模様です。
うつくしいなあ。

ポピー・種子

「スキマの植物図鑑」塚谷裕一 著、中公新書 2259
この本を読んでいましたらナガミヒナゲシの項目に面白い記述がありました。

実の構造も秀逸。熟すと頭部に展望台の窓のようにずらりと並んだ開口部ができる。ナガミヒナゲシはこの穴を使い、茎が揺れるたびに、菓子の材料でお馴染みの芥子の実さながらの、小粒のタネをさらさらと振り撒くのである。

はあ、そうなんだ。ただ、花の写真は掲載されていましたが、実の写真はありませんでしたので、自分で確認してみることにしました。
0526_22poppy1 2014.5.26
ほんとだ!「展望台の窓のようにずらりと並んだ開口部」がありますねぇ。
0526_22poppy2
こういうフタがあって、その下に開口部があります。
0526_22poppy3
摘んで、掌の上で傾けてみました。
「小粒のタネをさらさらと振り撒」きました。
へぇ、そうなんだ、初めて見たぞ。
まったく、芥子粒のような種子です。
0526_22poppy4
上のフタを外してみますとこうなっているんですね。各部屋に種子がはいっていて、蓋の下の開口部から撒き散らされるのでした。
面白いものを見ました。
賢くなっちゃった。

0528_12poppy1 5.28
まだ青い実はというと、フタが密着しています。窓がない。
0528_12poppy2
中にはまだ熟していない、湿った種子がいっぱい詰まっていました。
これが熟して乾燥して、パラパラと播かれるんですね。
昔から知っているつぼみ、花、実でしたが、種子の撒布については今回初めて知りました。
実に面白かったです。皆さんもやってみてください。

アオオビハエトリ

0526_20aoobihaetori1 2014.5.26
腹部がものすごく大きいですね。メスです。
0526_20aoobihaetori2
きっと卵を持っているんだろうな。
0526_20aoobihaetori3
一番前の脚をアリの触角風に振っています。
この「動き」がちらちらと目に入ることがよくあります。
0526_20aoobihaetori4
クモによってどの単眼が目立つかは異なるのですが、アオオビハエトリの場合、かわいい眼、に見えます。

0527_16aoobihaetori 5.27
別個体かな、よくわかりません。
よく見ると、アリではない何かを捕獲したようです。
翅が見えます。アブラムシかなぁ、よくわかりません。
アオオビハエトリはアリを捕獲するクモとして知られています。
アリというのは蟻酸のせいでしょうか、あまりクモの餌になることはないと思います。
ところがアオオビハエトリは、襲っては離れ、離れては襲って、アリを弱らせて捕獲するそうです。
アオオビハエトリはアリを捕獲する、というのは間違いではありませんが、正確にはアオオビハエトリはアリも捕獲することができる、なんでしょうね。
同じような大きさの昆虫なら、別のものでもいいんだ。
現場を見て知りました。

クロヤマアリ・羽アリ

0526_17haari1 2014.5.26
がっしりした体ですね。
0526_17haari2
これなら見間違い様もなくクロヤマアリですね。
さすがハチ目。迫力がある。
0526_17haari3
ブーンとはばたいて飛び去りました。
5月末から6月にかけて見かけます。
昔より「羽アリ」に出会うことが少なくなった気がします。
地面も少なくなったしなぁ。
我が家周辺なら生息してくれていいよ。気にしないから。

ムスカリ・種子

0526_13muscari1 2014.5.26
褐色になるのかとぼんやりしていたら、ムスカリの種まきがもう始まっていました。
中央の実は中の種子が透けて見えます。
0526_13muscari2
指でつまんでみました。こんな風。
0526_13muscari3
黒い真ん丸な種子です。
球根で増やすのでしょうけれど、種子ができたんだから芽が出るんじゃないか、と思っています。
確かめて見なくっちゃね。どうも園芸家にはなれませんで、元理科教師なんだよなぁ。
花が咲いたら実がなって、種を播けば芽が出るだろう。これが植物の生き方の基本なんだから、とまあ。実験の気分が抜けません。

ドウダンツツジ

0526_10doudantutuji 2014.5.26
鮮やかな緑の葉と、鮮やかな赤の茎。
ドウダンツツジのある一時期の姿です。
お楽しみください。
それだけ。

コバンソウ

★下の記事で名前が判明しました、とお伝えしたコバンソウ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-577c.html
2014年6月 9日 (月)「コバンソウ」

妻が線路の柵の中に手を伸ばして採集してきました。
0609_1kobansou1 2014.6.9
現場写真
0609_1kobansou2
持ち帰ったものをテーブルに置いて撮影。
0609_1kobansou3
じっくり見ることができました。
「小判」だなぁ。
実はね、妻が撮ってきた写真を見たときの私の最初の印象は「蛇の腹の鱗」みたいだなぁ、だったんですが。
0609_1kobansou4
これは実であるのだからして、種もあるんじゃない?
どれだ?
実はこの写真でも見えているのですが
0609_1kobansou5
こうするとわかりやすいでしょう。
2枚の翅みたいに開いた中央のハート形のようなもの、これが種子ですね。
0609_1kobansou6
種子1つに、外被が1枚。これでセットのようですね。
これが互い違いに重なっているようです。
この薄い外被は、どうも風をはらみやすいようで、落としただけでかなり飛ぶ。
実が熟してばらけかかっているところへ風が吹けばおそらくかなり遠くへ飛んでいく。
タンポポなどの羽毛とは違いますが、おそらく風を利用して種子を遠くへ飛ばそうという装置になっているのではないかと想像します。
おもしろいものだなぁ。
0609_1kobansou7
たまたまこんなショットをものしました。
これは「小判」ですね。納得です。

東急バス

★大ポカ。
先週の金曜日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-3d5e.html
2014年6月13日 (金)「東急バス」
ここで、

東急バス創立20周年 5パターンの復刻モデルが集結
「一般路線バス初代カラー」

などと調べて書いたのですが。
自分の撮った写真をちゃんと見ていなかったということが判明。
0525bus1
入り口という矢印の上の辺りを拡大しますと
0525bus2
ちゃんと書いてありましたよ。
まいった、オマエは何を見ているのだ。
お恥ずかしいことでありました。
追加してご報告します。

キンレンカ:2

0527_25kinrenka1 2014.5.27
気持ち的に落ち着いてくると細部を見たくなります。
花弁に間があって、向こう側が透けます。
0527_25kinrenka2
成熟したオシベが上の方、下の方に未成熟のオシベ。
メシベがよくわからない。
0527_25kinrenka3
この花ではオシベは皆成熟しているようですが、メシベ、どこだ?棒状なのかな。

0529_1kinrenka1 5.29
開きかかったところ。この雰囲気、いいですね。
0529_1kinrenka2
非常に独特な葉で、これが「蓮」という名前のもとでしょう。
葉の形で識別できることがわかりました。
車を走らせていて、信号待ちに差しかかったときに、脇のお家の植え込みにこの葉を見つけて、お、キンレンカだ、と思ってなおよく見たら、花も奥の方に咲いていました。

★別件
つまんない「じいさんギャグ」が頭をかすめました。
私と同い年で私より一学年上という森山良子さんの、1969年のシングルに
「禁じられた恋」という歌があります。

ハイ、じられた→禁恋歌→キンレンカ

失礼しました。

キンレンカ:1

0526_2kinrenka1 2014.5.26
初めて栽培しています。
キンレンカ=金蓮花

0526_2kinrenka2
指を添えて見やすい位置にしました。
0526_2kinrenka3
ものすごく長い「距」があります。
スミレにも距がありますが、もっと目立つ。
サギソウの距のほうがすごかったかな、と思い出しています。
0526_2kinrenka4
つぼみの時からこんな立派な距があります。すごいね。
0526_23kinrenka1
五弁ですが、上2枚と下3枚の間に対称性がない。
上2枚の付け根には模様があり、下3枚の付け根には、毛というには太いのですが、「生えて」います。
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この形、一度見たら忘れられませんね。

2014年6月13日 (金)

注ぎ口

★朝はインスタントコーヒーを飲みながら新聞を読みます。
午後2時過ぎには、コーヒーをドリップで淹れて飲みます。
さて、インスタントコーヒーのガラス瓶はいろいろほかの用途にも使えるので捨てずにいろいろ利用していますが、あまりに増えても困る。で、詰め替えパックを利用します。
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あるメーカーのインスタントコーヒーの詰め替えパックの一部分。
点線に沿って切ると、「くちばし型に小さく開く」のですが・・・。
はっきりって余計なお世話です。単純に切り落として、コーヒーの瓶の口に入る程度の大きさの開口部ができれば十分。
「くちばし型」に(細く)すると「こぼれにくい」というような妙な「信仰」がありますね。
ほかにもそんな製品がありましたね、確か。くちばし型になるやつ。

0613kami
この写真を見てください。手元に薬包紙がないので、白い紙でつくりました。
左Aは正方形の紙を対角線で折ってあります。
右Bは正方形の紙を二つの長方形に折ってあります。
さらさらした粉末をこの紙に盛って、それを試験管に入れることを考えてください。
Aの折り方にしますか?Bの折り方にしますか?

試験管の口は小さい、そこへこぼさないように粉を入れるのだから、注ぎ口も小さい方がいい。
で、Aを選ばれる方が多いと思います。
とんがってますからね、その先端を試験管の口に入れて粉を移動させていけば入るように思われます。
ところがね、実はBの方が楽なんですよ。
Aで紙を指でとんとんたたいて振動させながら粉を移動させていくと、細くなっていくところで脇にこぼれるのです。
Bだと、粉が落ちていくところの両側も紙でガードされていますから、脇にこぼれることはない。
ちょっと意外かもしれませんが、確かです。
長年、化学教師としてたくさんの実験をやってた私が保証します。
{多くの人はAにしたがるんですよね}

一味唐辛子をガラス瓶に移す時、袋の口の細くなったところから入れるとこぼれます。(Aタイプの入れ方)
袋の口の直線部分をたわませて、細いU字型にして移すとこぼれません。(Bタイプの入れ方)
{ジョウゴを使えばいいじゃん。タシカニ。}

家事でも応用が利きます。ご利用ください。
とんがっていればいいというものじゃないんです。

★液体の移動はまた別の要因が大きく利いてきます。
液体が出ると同時に中へ空気が入っていかなければなりませんが、そこがうまく設計されていればいい。
我が家では台所用洗剤の大型詰め替え瓶を買っておいて、小分けし使っています。
適当に大きな注ぎ口の方が楽なんですよ。口の下の方から液体が流出し、上の方から空気が入る。
流量をコントロールすれば、細い口に入れるなんぞは朝飯前。なんたって、2Lの大型ガラス瓶から硫酸を試験管に移すなんてことを日常にやっていた人ですからね。
流出口が細い方がいいだろうと考えて細くしたけれど、空気の流入口をつけ忘れた製品を買ってしまったことがあります。
手を焼きましたね。で、瓶はプラスチック製でしたから、錐で穴をあけて使いました。
「技術」を知らない人がつくったんだな、ということが一目瞭然。恥ずかしいこっちゃ。
↓私の「理科おじさん」のHP。面白い話題を扱っています。どうぞ。
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/50th/sci_50.htm
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/51st/sci_51.htm

★オマケ。
台所用洗剤を小分けにして使うのですが、原液ははっきり言って、過剰に濃いです。
私は2~3倍に水道水で薄めて使っていますが、洗浄力も起泡力も、まったく問題ありません。お試しください。洗剤に「殺菌力」なんて求めていません。きちんと泡が立って、有機汚れや細菌類が泡に包まれて「流れ去れ」ばいいんでしょ。
洗剤のCMを見ていると、イライラする。「脅し広告」が多すぎます。

ホタルブクロ

0526_3hotarubukuro 2014.5.26
右の花の方が開花してからの時間が長いです。
やはり色が薄くなりますね。
今年はいっぱい咲きました。花の期間も長いし。
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ホタルブクロではアブよりハチを多く見かけます。
この時も、ハチが訪花していて、あちこちの花に出入りしていたので、飛び出してくるところを狙っていました。で、やっとこの程度。
アブだと、花の前でちょっとホバリングしてからとまる、離れる、という動きをするのですが、ハチはなかなかむずかしい。
0604_25hotarubukuro 6.4
ハチが来たらさっとこういうアングルに入れればいいのでしょうけれど、これ、姿勢がきつい。

ほたる‐ぶくろ【蛍袋・山小菜】
キキョウ科の多年草。原野・路傍などに自生し、高さ30~50センチメートル。夏、茎頂に淡紫色の大きな鐘形花を数個下垂、そのさまが提灯(火垂る)に似る。山地のものは紅紫色をおびる。若芽は食用。花筒に蛍を入れるというのは俗説。夏
広辞苑第六版より引用

提灯とか釣鐘のほうがなんとなくマッチしている気もしますが。



東急バス

プールの前は2系統のバスターミナル。
0525_3tokyubus 2014.5.25
あれ?この色だったっけ?
懐かしい感じがする、今と違う塗装だなぁ。

0601_1tokyubuus 2014.6.1
これが現在の塗装です。
ということはクラシック塗装とかいうのかな、先週のは。
検索してみたら
最初の写真の塗装は「一般路線バス初代カラー」なのだそうです。
やっぱりね。

http://www.tokyubus.co.jp/top/news/web20news.pdf

http://busfan.jp/archives/137
東急バス創立20周年 5パターンの復刻モデルが集結
2011年9月15日 by 交通毎日新聞社

結構前から走らせていたんですね。気づいていなかったんだ。ふ~ん。

私が小学生の頃は、ボンネットバスでしたよ。
方向指示器も下に降りていたオレンジ色のバーが水平に上がるの。
古いなぁ。
交差点で警官が台に乗って手信号をすることもよくあったし。
自動車の運転では、右手を水平に窓の外に出すと右折の意思表示。
右手を出して肘を直角に上に曲げると左折の意思表示。
{これはオートバイや自転車では今も有効なんじゃないですか。}
右手を斜め下に向けて出すと、停止の合図、追い越すなの意思表示でもありましたかね。

古いことを思い出してしまいました。

ツユクサ

0525_0tuyukusa 2014,5,25
この青はすごいですね。他の花の青とは一味違う。
我が家周辺でも咲くはずですが今年はまだ見ていません。
妻が散歩で撮影してきました。

ツユクサについて非常に詳しい解説が載っています。
ぜひご一読ください。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/tsuyukusa.html

ビワ

0524_33biwa 2014.5.24
今年は実の数は多くないようです。

0604_14biwa 6.4
そろそろ食べられそうですね。

0609_biwa 6.9
食卓に乗りました。
結構食べでがあります。
子どものころビワを食べると、種子が大きくて実が薄くて、つまらなかった、という思いが強くあります。そのつもりで食べると、たっぷりと食べられます。
酸味もあります。
去年はたくさん採れたので、ビワジャムなども作りましたっけ。
ジャム作りには酸っぱい実がいいです。
手軽なやり方としては、果実をむいて、果肉を小鉢に取り、砂糖をかけて、適当にチン。
それだけで少量のジャムができます。
たとえばプレインヨーグルトと混ぜて食べたりすると、おいしいし健康にもいいですよ。

アオダイショウの子ども

0524_32aodaisyo1 2014.5.24
妻が見つけて教えてくれました。
線路の柵のところです。
体長30cmをちょっと超えるくらいかな。
かわいい子どもです。
お目めが真ん丸。これアオダイショウの特徴。
もし「細い目」で睨むようでしたら危険な蛇かもしれませんので注意してください。
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時々舌をちょろっと出すので、それを撮りたいな、と正面からしばらくパシャパシャやってたのですが、ザンネン、そう易々とはこっちの魂胆に乗ってくれませんでした。
頭の鱗はカナヘビと似てますね。
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上へ登ろうとして、柱のところで努力するのですが、まだ子どもですね、身長が足りなくて、ちょっと縦になってもすぐ倒れてしまう。
草を支えているシュロ縄を伝って去っていきましたので、深追いはしませんでした。

何年か前に家のツバキの木の間で成体を見ています。
幼体をガレージで見かけたこともあります。
ということは、我が家周辺でアオダイショウが繁殖しているということですね。
うれしいなぁ。細々でいいから、ずっと繁殖してくれるといいなぁ。
家の守り神、ですもの。
守宮(≒家守)も繁殖しているし、神様に守られて暮らすのはすてきですね。

テントウムシ孵化

0524_30tetouhuka 2014.5.24
タチアオイの茎です。
テントウムシというとナナホシテントウに代表されるような、丸っこい虫を思い浮かべると思います。それは成虫。
でも、幼虫はこんな感じ。
わ、黒い虫が発生した、って駆除しないでくださいね。
成虫になるまでに何百匹ものアブラムシを食べるのですから。
がんばってね、と応援してあげてください。
黒くて小さな虫がびっしりくっついていると気持ち悪いと誤解されそうなので、繰り返しになりますがご紹介します。

桐の実

0524_24kiri1 2014.5.24
妻が拾ってきてくれました。まだ未熟な実です。
メシベの残った子房が萼に包まれています。
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細かい毛が密生しています。
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子房をむき出しにしてみました。
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カッターで切った横断面。
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縦断面。
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果実が二つできて、その中に細かい種子ができるのでしょう。
この段階では種子っぽいものは見えませんでした。

熟した実を見ることができるかどうか。
よそんちだからなぁ。失礼なことはできないし。
チャンスがあったら拾いに行きます。
種が飛んでいってしまったあとの殻は見たことがあるのですが。

0524_21ga 2014.5.24
ハマキガでしょう。{多分}
似たガを探していたら
シリグロハマキとミダレカクモンハマキが、似てるかなぁ。

↓幼虫図鑑ですが、成虫の写真も載っています。
シリグロハマキ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/sirigurohamaki.html

ミダレカクモンハマキ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/midarekakumonhamaki.html

これ以上の追及は私には無理ですね。

ブラックベリー

0524_17blackberry 2014.5.24
私やっぱりオープンな花が好きだな。
虫たちが自由に訪れることができていいですよ。
0526_8blackberry1 5.26
{虫たちの}お陰様をもちまして、花が終われば実が熟し始めます。
終わりかかりの花とつぼみが並んでいる、というのは美しい光景ですね。
0526_8blackberry2
赤ちゃんとおめめが合ってしまった時のような気分。
思わずニコッとしてしまいます。
楽しい瞬間です。

フサスグリ

0524_15husasuguri 2014.5.24
ちょっと色づいてきたかな。

0526_6husasuguri 5.26
おお、ずいぶん色がついてきたぞ。

0528_3husasuguri 5.28
もうすぐ食べられる。

0604_2husasuguri 6.4
もういいかな。
0604husasuguri 6.4
収穫して食べました。
伯母は「スグリ酒」など漬けて、赤いきれいなお酒を造っていましたが、それほどの量はないので、食べます。
酸味はありますが、おいしいです。
私共夫婦などは果物は酸っぱいのがおいしい、と思っております。
酸味のないただ甘いだけの果物は、甘いけど「おいしい」とはいわない。
酸味も甘味もともに濃いのが最高です。

サボテンの花

0524_7saboten1 2014.5.24
大柄できれいな花です。
0524_7saboten2
オシベが円筒状に並んでいて、メシベは中央ではなくどっちかに偏ってますね。
これ、何年か前に見たことがあるので、自分のブログを検索してみたら、2010年に見ていました。
↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-04d1.html
2010年6月17日 (木)「サボテンの花」

ここでの写真は6月5日の撮影になっていました。
5月末から6月初めに咲くのですね。
この記事なかで、「星条旗」という品種名ではないかと書いています。
今回もそれ以上に情報は増えませんでした。
咲いている期間の短い花です。また出会えますように。

不明・かすむような花

0524_6humei1 2014.5.24
またもや「わかんない」ものを。
遠くて高い位置なので、不鮮明です。
0524_6humei2
オシベが立っているのかな、そのせいで、花の上面が「かすむ」ような「けむる」ような。
不思議な美女がたたずんでいました。

2014年6月12日 (木)

白髭咲き朝顔

0608_1sirohige1 2014.6.8
去年、大騒ぎしながら書きましたね。変わったアサガオを育てました。
白髭咲きは種がたくさん採れました。
写真右上、ちゃんとタグが立ってます。
0608_1sirohige2
今年最初の花。うれしいですね。
鉢がたくさん並んでいたので、この時はこのアングルしかなかったのですが
0608_1sirohige3
後で腰を据えて撮影。
ちゃんと白髭を確認しました。
この白髭、少ないのや多いのや、いろいろあります。
{私は薄い白髪ヒゲじいさんですが}
これからまた楽しくなりますね。

アサガオは自家受粉が基本。
遺伝子の混合はないのか、というと、どうも勝手に野生化していく感じもあるし。
これからこの白髭咲きはどうなっていくのでしょう。

マツバギク

0524_4matubagiku 2014.5.24
勝手口先の戸を開けると、道路との隙間にマツバギク。
自分でやってきたものです。
おお、頑張ってるねぇ、と思わず声をかけたくなる。
0531_6matubagiku 5.31
「いっぱい」咲きました。
3を超えると「いっぱい」かな。
妻に「いっぱい咲いてるぞ」といったら見に行って「ホントだ」と言っておりました。
猫の数感覚みたいだ。

アゲハ

0523_19ageha1 {}2014.5.23
アゲハがスイートピーの花の蜜を吸いに来て目の前で舞ってくれました。
0523_19ageha2
翅はうごいていますが、頭は動かない。ですから花の中へ伸ばした口もちゃんと写りました。
0523_19ageha3
もう何だかうれしく打て仕方ない。
0523_19ageha4
翅をはばたき下ろして浮き上がった瞬間。
スイートピーの花は低いので、ホントに目の前で出来事が起こるんです。
0523_19ageha5
前翅を上へあげたところでしょう。はばたき下ろすと後翅も一緒に押されて動きますが、原動力は前翅で、後翅は受動的なようですね。止まって写っている。
しばらく夢中になってアゲハを追っていました。
至福の時、というやつですね。頭の中は空っぽ。
アゲハのみ。
そのうちさらにここへ「うちの子」感覚が生じてきますからね。
嬉しくってもう、楽しくってもう。
わ~い。
なのでした。

ハチ

0523_18hati 2014.5.23
真っ黒けなハチです。そう大きくはない。
私の知識では科もわからない。
黒いハチ見たゾ、というご報告だけです。
わかんないもの載せんなよな、という内心のささやきはあるんですけど、見ちゃったから載せたいという気持ちが勝ちました。

タチアオイ

0523_17tatiaoi1 2014.5.23
なんというか、迫力のある「濃い」花が咲きました。
0523_17tatiaoi2
赤褐色なのか、黒褐色なのか。

0524_18tatiaoi 5.24
ものすごく濃い赤紫色というべきなのかな。
存在感が強い。
わぁ、わぁ。

妻は白いタチアオイもほしいんですよ。
播いたはずだ、とも言っていますが、咲かないなぁ。

チャバネアオカメムシ

0524_26chabaneaokamemusi 2014.5.24
タチアオイの花の外側にチャバネアオカメムシがくっついていました。
口吻を刺して汁を吸うのですから、別に花の中に潜り込まなくっていいのでしょう。

6月8日の読売新聞のサイトに

カメムシが平年の4倍飛んで来る…栃木で注意報(2014年06月08日)
 栃木県は6日、ナシやリンゴ、モモなどの果樹に被害をもたらす「果樹カメムシ類」(チャバネアオカメムシ)が平年より大幅に増加しているとして、県内全域に注意報を発令した。
 発令は2年ぶりで、飛来した場合は薬剤を散布するなどの対策を呼びかけている。
 5月に県内5か所で調査したところ、平年の約1・8倍から4倍の飛来があった。県によると、果実が落ちたり表面に凸凹ができたりして、商品価値が下がる恐れがある。今年はカメムシのエサとなるスギやヒノキの実が少なく、エサを求めて果樹園に飛来しているという。

商品価値が下がるのは困りますね。
我が家では別にたくさん発生しているというわけではありません。
毎年、ある程度姿を見ます。
数が多いのは、ブルーオーシャンについているホオズキカメムシです。
これは多いです。多すぎて写真を撮る気もあまり起こりません。

ササグモ

0523_13sasagumo 2014.5.23
虫の気持ちもクモの気持ちもわかりませんが。
なんでこのササグモ、こんなに平べったくなっているんだろう?
猫なんかがね、伏せていると、狩りの姿勢だな、と視線を共有して狙っている獲物がわかったりするのですが。
ササグモの「視線」がどこにあるのか、よくわからないし。
前方に虫がいるようにも思えなかったのですが。
クモの狩りの瞬間、というのは過去3,4回しか見たことがありません。
むずかしいものです。

モンシロチョウ

0523_7monsirotyou 2014.5.23
コマツナの周囲を飛ぶモンシロチョウ。
どうしてかな、今年は全然幼虫を見ない。
成虫は結構いて、顔の近くまで飛んできたり、撮影しやすそうなところを飛んだりするのですが。
年によっていろんな違いが生じてくるものですね。

ある年はルリタテハの幼虫がわっといっぱい出現したこともあるしなぁ。
コンスタントなのはアゲハ類とツマグロヒョウモンでしょうか。
虫と生きる日々ですが、わからないことだらけです。

ヤゴ2種

0520_34yago1 2014.5.20
池の水草を掃除すると、必ずヤゴが出てきます。
これは、「不均翅亜目」と分類されるトンボのヤゴ。
多分、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、アキアカネのうちのどれかでしょう。
我が家の池にいそうなのはこのくらい。
0520_34yago2
こちらは「均翅亜目」。要するにイトトンボ。
我が家の池ですから、モノサシトンボの可能性が圧倒的。
腹端部に3枚の尾鰓が出るのが特徴です。

トンボの季節も近いですね。
羽化も間近だと思います。

デュランタ

0520_29duranta 2014.5.20
デュランタのつぼみに色がついてきましたね

0526_15duranta 5.26
もうすぐですね。

0527_8duranta1 5.27
やっぱり。咲きました。
0527_8duranta2
以前一緒に生活していた猫の名前が「ラン太」。
だもんで、デュランタとかランタナとか、好きなんですね、妻は。
実に単純なことですが。
毎年ちゃんと咲いて、楽しませてくれます。

タケノホソクロバ

0520_28takenohosokuroba 2014.5.20
タケノホソクロバというマダラガ科のガです。
成虫は別に毒も何にもありませんが、幼虫は毒毛を持ちますので要注意。
http://www.jpmoth.org/Zygaenidae/Procridinae/Artona_martini.html
成虫と幼虫の写真があります。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-b7e8.html
このブログの過去記事。
幼虫の写真が鮮明です。

幼虫は笹を食べますので、笹に直線的な食痕があったら要注意です。
いくら虫好きでも、毒毛はいけません。共存いたしかねます。
見知っておいいてください。

テントウムシ

多分ナミテントウだと思いますが。
0520_22tentoutamago 2014.5.20

0520_23tentouhuka
孵化

0520_24tentousanagi

一日でこれだけ見られる、ということは、個体数が多くていろいろなステージがいっぺんに展開されているということですね。

{小声で。ナナホシテントウも増えてほしいなぁ}

ヒメマルカツオブシムシ

0520_20himemarukatuobusimusi 2014.5.20
ヒメマルカツオブシムシだと思うのですが。
模様が薄い。
それと、見た場所がね。
いえ、ヒメマルカツオブシムシは必ずキク科の花の上にいなければならないなどというわけではありませんけど。
葉の縁で、というのが私にとっては珍しくって。
移動中、なんでしょうね。
珍しいところでお会いしましたね、という気分なのでした。

2014年6月11日 (水)

ルリチュウレンジ

0520_16rurityuurenji 2014.5.20
ちょっぴり「瑠璃色」が見えると思います。
なかなか難しい。大抵は真っ黒く写ってしまう。
幼虫がツツジ科の植物の葉を荒らすので有名。
ハチ目 > ミフシハバチ科 > チュウレンジ亜科 > ルリチュウレンジ
ハチなんですね。刺したりはしません。(と思う。私はこれを怒らせたことはないし。)
園芸家には嫌われる。
よく見ればきれいな虫なんですけどね。

よほど大発生して木が弱るということがなければ、木とハチと「バランス」は取れますので、人間も、適当な具合に駆除してください。「皆殺し」を図ったりしなくていいと思いますよ。
商品として育てていて、商品価値が下がるとかいうのなら別として、個人として庭を楽しむ分には、ツツジだってそう簡単に参ってしまうわけでもなし。
適当に、ちょうど良いのが「良い加減」です。
みんなでバランスしましょう。

カラー

0520_14calla1 2014.5.20
自力で庭の奥の方へ入って行ってしまったカラー。
咲いているのですが、近づけない。
で、ある「一つのアングル」のみで撮影できるのです。
0520_14calla2
周囲の木の葉の間から、このアングルだけに「穴」が開いています。
微妙な咲き方をしてくれる。
薄暗がりの中に白い姿が鮮やかに映えます。

ブラックベリー

0520_13blackberry1 2014.5.20
左下はブルーベリーの実。
右上がブラックベリーの花
0520_13blackberry2
さっそくハチが訪花。
うれしいことです。
オープンな花なので、こうやって虫が自由に訪れてくれる。
ブルーベリーの方は、花の口が狭くって、虫は入れそうになかったな。
0520_13blackberry3
写真で表現するのは難しいのですが、淡いピンクが美しい。
今年はずいぶん丈も伸びましたので、花や実が終わったら、手入れをしてのびのびさせてやらなければ、と思っています。

ランタナ

0520_6lantana 2014.5.20
ランタナのつぼみですね。
色がついてきた。
「棒」になっちゃって大丈夫か、と毎年のように心配するのですが、ダイジョウブ。
タフですね。
いろいろなチョウが蜜を求めてやってきます。
素敵な蜜場です。{水場のもじりのつもり。}
葉の対生を、花も保ちます。そのうちお目にかけます。

カエデ発芽

0520_5kaedehatuga 2014.5.20
カエデの種を播いた、という意識は夫婦共にないんです。
でも発芽しました。門のところにある木の種からでしょう。
双葉と本葉。
こうやってみると、結構、発芽率は高いようですね。

クロアゲハ 孵化

0520_2huka1 2014.5.20
左の卵はアゲハだと思うんです。
で、ちょっと大きめの卵から幼虫が孵化。
このトゲトゲ感は、クロアゲハじゃなかったかなぁ。
0520_2huka2
向きを変えて
0520_2huka3
卵の殻にかじりつきました。
0520_2huka4
むしゃむしゃ。うまいうまい。すごい勢いです。
0520_2huka5
どんどん消えていく。
0520_2huka6
ごちそうさまぁ。おいしかったぁ。
お母さんがくれた「最初の食事」。よかったね。
ひょっとすると、遺伝情報以外の共生細菌とかを子に渡しているとか、ありうるかな。

0520_2huka7
ペタッと貼り付いているところがよくわかります。
0520_3tamago_2
中の幼虫が透けているのだと思います。もうすぐ孵化でしょう。

日々、誕生と成長を楽しませてくれます。結構忙しい。
人間の「時間」ではなく、虫たちの「時間」で変化していきますからね。
異なる生命と時間を共有するというのも楽しいことです。

ヒメマダラエダシャク

0520_0himemadaraedasyaku 2014.5.20
妻が撮影してきました。
カノコガ的な黄色と黒の配色だけど、ちがうのよ、なんだろう?と。
これはヒメマダラエダシャク。
シャクガですね。

http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Abraxas_niphonibia.html
ヒメマダラエダシャク Abraxas niphonibia Wehrli, 1935
科:シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)
【幼虫食餌植物】 ニシキギ科:ツルウメモドキ、クロヅル(※KD)

とありますが、そういう植物が家の周辺にあるという認識はないのですけど。
どこかで羽化して我が家を訪れたのでしょう。

ヒメカメノコテントウ

0519_24himekamenokotentou1 2014.5.19
多分ヒメカメノコ。
0519_24himekamenokotentou2
やっぱり。
ちょっと手を添えて、行き先を抑えて、パチリ。ゴメン。
色といい模様といい、典型的なのがわかりやすくっていいなぁ。
珍しいのを発見して喜ぶ性質じゃないもので。
普通種でいい、ごく普通なのがいい。

ナミテントウ幼虫

0519_23tentou 2014.5.19
ものすごい恰好をしてますね。
タチアオイの花の中へ頭っから突っ込んでいっている。
私の位置からは見えませんが、奥にアブラムシがいるんでしょうね。
蜜を吸いにいくなんてのは、ちょっとな、考えにくいしなぁ。
こんなことするから、花粉だらけになって出てくるんですよね。
ま、いいけどさ、テントウムシの幼虫がポリネーターのアルバイトしてても。
ちょっと笑ってしまったのでした。

ニジュウヤホシテントウ

0519_22nijyuyahosi 2014.5.19
ここはタチアオイのつぼみ。
あのねぇ、タチアオイはナス科じゃないんだけどね。
いいのかなあ。

これはニジュウヤホシテントウかオオニジュウヤホシテントウかのどちらかです。
顔の辺りなどを詳細に見ないとわかりません。いや、詳細に見ても私には確実な識別はできないというべきでしょうね。
ナス科の植物を食い荒らします。
ナス、トマト、ジャガイモなどの葉が葉脈を残して網目状になっていたら、この連中の仕業でしょう。
点々がいっぱいありまして、この間ご紹介した点々の多いナミテントウと似て見えるかもしれませんが、ニジュウヤホシの場合は、翅が短い毛で覆われていて、艶消しです。ナミテントウはつやつやです。

参考↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/nijyuuyahosi.html
ニジュウヤホシテントウ
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/oonijuuyahosi.html
オオニジュウヤホシテントウ

クモの脱け殻

0519_21nukegara 2014.5.19
多分ササグモの脱け殻でしょう。
脚のトゲトゲからそう判断します。
クモとはよく出会いますが、脱け殻はなかなかお目にかからない。
大抵の場合、風に吹かれてぷらぷらする「動き」が視野を刺激して、ん?と覗き込むことになります。

★ところで、「ぬけがら」というと多くの場合「抜け殻」と表記されていることが多いですね。
お気づきかもしれませんが、私は「脱け殻」を常用しています。
だって、「皮の後に残った」ですもん、「脱け殻」だ、と。

ぬけ‐がら【抜け殻・脱け殻】
①蛇・蝉などの脱皮したあとの皮殻。
②あるものが居なくなったあとの、家や寝床。
③心が他にうつってうつろな人。虚脱状態の人。「魂の―」
広辞苑第六版より引用

キバラモクメキリガ

0519_20imomusi1 2014.5.19
道路横断中。我が家の前の道路なので、車が入ることはまずありませんが、渡りきるまで見守りました。
0519_20imomusi2
頭の後、胸部第一節の背面に黒い模様があって、とても目立ちます。
0519_20imomusi3
体に付いた白い粒々はこの幼虫本来の模様ではないのではないか。
ということは、寄生されているのかなという感じを持ちました。
終齢幼虫が蛹になろうとして、ウォンダリングという「歩き回り」をしているのだと思います。
無事、蛹になれたか、寄生のために羽化に至らなかったか、わかりません。

★参考サイト
「幼虫図鑑」
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kibaramokumekiriga.html
キバラモクメキリガ
学名:Xylena formosa  鱗翅目ヤガ科セダカモクメ亜科  Last modified: Sep 01, 2011
幼虫食草:エノキ(榎),ナシ(梨),サクラ(桜),エンドウ,エニシダ(金雀枝),タケニグサ(竹似草),イタドリ(虎杖),ギシギシ,ゴボウ(牛蒡),キクイモ(菊芋),タバコ(煙草),クヌギ(椚)など,多食性
・・・
他のヨトウガ亜科の幼虫たちと同じように,終齢では異種のように変身している

「みんなでつくる日本産蛾類図鑑」
http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Hadeninae/Xylena_formosa.html
キバラモクメキリガ Xylena formosa (Butler, 1878)
科:ヤガ科(Noctuidae) ヨトウガ亜科(Hadeninae)
【幼虫食餌植物】 バラ科:ナシ、サクラ、マメ科:エンドウ、エニシダ、ケシ科:タケニグサ、タデ科:イタドリ、ギシギシ、キク科:ゴボウ、キクイモ、ナス科:タバコ、ラン科:セキコク、ブナ科コナラ属:クヌギ、モクレン科:シデコブシ
{幼虫の写真はページの下の方になります。}

2014年6月10日 (火)

豪雨

★昨日、6月9日の夜中から、10日未明にかけて、東京の大田区南部ではものすごい雨が降りました。雨の音で目が覚めました。すごかった。
この付近にアメダスポイントはないので、どこかに記録はないかな、と探してみましたら。
多摩川が増水するんじゃないかと気になる時に見にいく国土交通省の京浜河川事務所のサイトで、雨量の記録もありました。
必要な部分だけ切り出しますと
Gouu
一時間雨量が46mm、47mmという雨が2時間降っていたことがわかりました。
これはかなりの豪雨です。
両側の時間帯を加えて、100mm超の雨だったようで、雨の音で叩き起こされたのも納得です。
2014060910
この図の中の水位のグラフですが、24時をはさんだ両側の時間帯で1mほど水位が上がったようです。
上流からの流量増加なら、もうちょっと長引くのではないでしょうか。
世田谷から大田区にかけて降った大雨による水位の上昇ではないか、と想像しています。
素人考えですので、確実ではないですが、ものすごかったんだなぁ、と嘆息。

なんだか出来事が激しすぎるんだよなぁ。
気分悪い。どうなっていくことやら。
老い先そう長くはないのですからして、穏やかに暮らしたいものです。

アリグモ

0519_17arigumo 2014.5.19
アリグモのメスでしょう、多分。
アリに擬態しています。
一番前の脚をアリの「触角」に擬態。
アリに擬態しているからといって、アリを狙っているのではありません。
普通に小昆虫を狙っています。
アリに擬態することのメリットが「ヒト」である私にはよくわかっていません。
アリって蟻酸を出すせいで他の昆虫などの餌になりにくいのかな、とも思いますけど。
そんなに効果的なんでしょうかねぇ。
歩き回るパターンがアリとは違うので、見慣れてくると、おやアリグモかな判別できるようになります。結構普通にいますので探してみてください。

スズメ

0519_15suzume 2014.5.19
ごく普通のスズメなんですが。
ふと気づくと、タチアオイの葉がやけに揺れるんですね。
風もないのにナンダ?と見ていたら、スズメが飛び出してきた。
う~む、ひょっとして、タチアオイの葉の間で虫を探していたのか。
テントウムシの幼虫なんかを食べないでよね。
大事なんだから。

どうも、愛鳥家にはなれない私です。
だって私は愛虫家ですもん、鳥さんを歓迎していない。
愛鳥家の皆さんは、鳥が虫を食べることを思い出して、むやみと虫を駆除しないでくださいね、それが本当の鳥への愛情ですよ。
虫は嫌いだけど鳥は好き、というのでは本物のエコロジストにはなれませんね。

キュウリの花

0519_12kyuuri1 2014.5.19
まだほとんど背が伸びていないのに花を咲かせました。
0519_12kyuuri2
花の後ろをのぞかせてもらったら、これは雄花ですね。子房がない。

0529_5kyuri1 5.29
わざわざのぞかなくてもわかります、雌花ですね。
丸い粒みたいなところに棘があるのが子房。
もうちょっと右へ行って、また棘のある部分、ここから茎でしょう。
で、このあと全体として成長しながら実も大きくなるのかな。
楽しみが増えました。
0529_5kyuri2
立ち上がっていく準備ですね。
先端を棒に巻き付けて、反対回りのねじれが一つずつ。
長く伸びていくことによって「引き寄せる」という実に不思議な工夫の始まりです。
接続した逆向きのコイルが縮んで植物体を引き寄せる。
逆向きコイルだから、蔓全体としてはねじれがない。
このことを知った時は本当にびっくりしましたっけ。
自然って、すごいことをやるもんだ。

キタキチョウ

0519_9kitakityou 2014.5.19
残っていたレンゲソウの花にキタキチョウが来て蜜を吸っていました。
キタキチョウの幼虫はマメ科の葉を食べるんじゃなかったか。
でも、私が見ている感じではレンゲソウで幼虫を見てはいないのですが。
一度、幼虫も見て見たいものですね。

花粉だらけのテントウ幼虫

0519_7tentou1 2014.5.19
タチアオイの花の中、ナミテントウの幼虫です。
0519_7tentou2
見れば花粉だらけ。
粉っぽくなくって、粒々の花粉。
0519_7tentou3
タチアオイの花粉です。
粒々ですね。
確実にこのオシベの下をくぐって、中の方へ潜り込んでいたのです。
ミツバチなんかは脚で体中の花粉を拭い取ることができますが、テントウムシの幼虫ではそんな芸当はできそうにない。当分、こんな姿で歩き回るのでしょう。

見ぃ~ちゃった。「お弁当つけてどこいくの」ですかね。

ナミテントウ:3

0526_7namitentou 2014.5.26
ダンダラテントウかもしれないな、という気はします。
0526_9namitentou 5.26

0527_14namitentou1 5.26
0527_14namitentou2

0530_10tentoumusi 5.30
0531_16namitentou
いかがでしたでしょうか。
ダンダラテントウの可能性のあるのもいますが、ナミテントウの文様のバリエーションの多様さがわかっていただけると思います。
私自身、短期間にこんなにいろんなパターンに出くわしたのは珍しい。
だからこそ逆に、まとめてナミテントウだろう、と考えているわけです。

ナミテントウ:2

0524_12namitentoukoubi 2014.5.24
交尾しようとしていましたが、拒否された感じでした。
0524_12namitentoukoubi2 5.24
上になっていた個体
0524_12namitentoukoubi3 5.24
下にいた個体。
ナミテントウでしょうね。

0524_13namitentou 5.24

0524_22namitentoukoubi 5.24
交尾。

とてもじゃないけど、ナミテントウです、と言い切る自信はないですね。
多分、としか言いようがない。

ナミテントウ:1

もうナミテントウの展覧会のようなものです。写真を並べます。
0519_4namitentou 2014.5.19

0519_25namitentou 5.19

0520_25namitentou 5.20

0523_22tentou 5.23
ちょっと翅が傷んでいますが、元気な様子でした。

0523_23tentou 5.23
これみんなナミテントウだと思います。

ニジュウヤホシテントウなどは、細かい毛が生えていて「艶消し」になっていますので、識別できます。

http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/learning/Ent/Ladybeetle-key/harmonia-axyridis.html
ここ見てください。いろんなパターンが描かれています。

アリ

0518_7ari 2014.5.18
クロヤマアリが何かを運んでいました。
現場では確認できませんでしたが、写真を眺むるに。
ハサミムシの死骸じゃないでしょうか。
右端のところを見てください、ハサミのようなものが写っているように思いますが。
自分の体に比してずいぶん大きなものを運びますよね。

アリは餌場を見つけると、巣への帰りに「道しるべフェロモン」を地面につけながら帰るそうです。
他のアリは、そのフェロモンをたどっていくと餌場にたどり着く。で、また道しるべフェロモンをつけながら帰巣する。
こうしてしばらく、アリの行列が形成されます。
道しるべフェロモンは揮発性の高い物質なので、餌がなくなって、他のアリがそのフェロモンの道をたどらなくなると揮発消滅します。揮発性がなかったら、無駄な道がいっぱい残ってしまって困りますすものね。

で、考える。このアリの状況で、道しるべフェロモンをつけているのだろうか。
たまたま一匹の餌を見つけただけであって、たくさんの餌がある場所を見つけたわけではない。
ならば、道しるべフェロモンをつけて他の個体を誘導する必要はない。はず。かな。

もうひとつ
巣へ獲物を持ち帰ろうとしているのわけですが、ちゃんと巣へ帰れるのかな、という点。
巣から出て、餌の探索行動に出かけた。
どうやって帰るのか?

周囲の「眺め」を視覚的に記憶する。
自分が歩いた道筋に、フェロモンとはいわないまでも、何かの化学物質を着けてきて、それをたどって帰る。
ハチみたいに、太陽の位置を手掛かりに使う。

さてな、無事帰りつけたでしょうか。多分大丈夫だったと思っている私です。

ミヤコグサ

0517_27miyakogusa 2014.5.17
たまたま、ミヤコグサの鉢がエアコンの室外機の上にあった時。
わ、青空と黄色い花!と撮影したもの。
青空の「青」が再現できていませんが、その時の私の気分を想像していただければ幸いです。

アダンソンハエトリ

0517_25adanson1 2014.5.17
部屋の窓際にアダンソンハエトリの幼体がいました。
写真がちょっとわかりにくいかと思いますが、クモは左を向いています。
で、頭の前に何かを抱え込んでいる状態です。
何か餌をつかまえたんだね。
大きさからすると、多分ゴキブリの幼虫じゃないかな、と思いました。
0517_25adanson2
こんなアングルが撮れました。
撮影時は気づいていませんでしたが、パソコン画面で見るとナルホド。
クモの左後脚のところに、捕獲された昆虫の触角が2本見えます。
で、その触角をよく見てください。
先端の何節かが白いでしょ。これはクロゴキブリの幼虫の特徴なのです。
ですから「このアダンソンハエトリの幼体が捕獲したのはクロゴキブリの幼虫である」といえます。

このブログの過去の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-b8d0.html
2011年2月 3日 (木)「クロゴキブリの幼虫」

黒い触角の先端部4節が白いのです。
おしゃれでしょ~。

いかがですか?
部屋の中で繰り広げられている「生」の姿。
ひとつ見届けましたよ。

★「わっ、ゴキブリだ!」盛口満 著、どうぶつ社 発行、2005年6月10日 発行
この本の手描きの口絵②クロゴキブリ
 ここには、一齢幼虫の絵がありまして「3.5mm」とあり、拡大図が描かれています。
よく見ると、触角の先端4節が白く描いてあります。
さっすがぁ、わかっている人の絵はすごい。写真よりよくわかる。
きちっと見るべきところを描き込んであるのです。対象への「愛」ですね。
感動しました。
表紙の下の方
「いわれなき 不名誉に悩む? ゴキブリの真実の姿とは……?」
そう、ゴキブリはごく普通の昆虫なんですが。

不利なのはね、体が柔らかいことかもしれません。
カブトムシやクワガタムシは硬い。つまみやすい。
チョウは翅をつまめばいい。
カマキリだって細長い胸をつかめばいい。
ところがゴキブリは、「しっかりとつかめない」のですねぇ。
私は手づかみ捕獲が大分できるようになりましたが、指でつまむのは無理ですね。
掌の中に包むように捕獲して、左手にティッシュを用意して、逃げ出さないように移して、殺す。
虫を殺すのですから、そのくらいの心理的負担はちゃんと自分で背負うのが生き物としての礼儀でしょう。
変な話になりました。

アダンソンハエトリはちゃんとまっとうに生きてます。

ドクダミ

0517_24dokudami 2014.5.17
ドクダミの一見「白い花」に見えるのは「総苞片」です。
この写真の「柱」が小さい花の集合体です。
花には花弁がなく、柱頭が3裂したメシベが1本とオシベが3本で構成されています。
上の写真ではオシベの葯はほとんど開いていませんね。
やがて下から上へとオシベの葯が開いていきます。
じっくり見ることは少ないと思いますが、ぜひ目を近づけてみてください。
なかなか素敵な花ですよ。

これって

こんな報道がありました。

予防接種装うスパイ、米が中止 本物の医療団、テロの標的に(朝日新聞 2014年6月3日)
 米オバマ政権が、予防接種を装ったCIA(中央情報局)の情報収集活動を今後は行わないと決めたことがわかった。パキスタンで医療チームがテロの標的となるため活動が困難になってポリオ(小児まひ)が広がり、国内外で批判が高まっていた。
 2011年に米軍がパキスタンに潜伏していたオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した作戦を巡っては、CIAが、協力するパキスタン人医師を通じて、予防接種を装ってビンラディン容疑者の家族らからDNAサンプルを採取したとされている。
 この後からイスラム武装勢力が本当の予防接種もスパイ活動と疑うようになり、予防接種に携わる医療関係者が殺害される事件が発生。パキスタン政府や国連の活動が困難になっていた。
 ・・・後略

 以前から、ポリオの予防接種をしようとすると、スパイ活動と疑われ妨害されて接種が進まない、という話は聞いていました。なんでかなぁ、ポリオの予防接種の実態・効果を知らないせいなのかな、と漠然と思っていたのですが、実際にCIAが情報活動に使ってたんですね。
やることが汚い!
ポリオ罹患者として、許しがたい「人道に対する犯罪」と考えます。
将来の世代を健やかに育てるという、人間としてなすべき基本的な行為を「情報収集」に利用するなんて許せません。
そんな「国の『利己』」によって医療関係者が殺害されるなんて、あってはならないことです。
今回、赤十字がらみではないようですが、こんな活動していたら赤十字の人道活動だって疑われかねない。

ポリオ罹患者として、一言言わざるを得ません。

2014年6月 9日 (月)

薬膳

朝日新聞に掲載されたJAの広告
「台湾、薬膳料理、山薬?」
というタイトル。
「薬膳料理」の素材のナガイモのことを台湾で「山薬(シャンヤオ)」というのだそうです。

★さて、最近の私の読書から。
「考証要集 秘伝!NHK時代考証資料」大森洋平 著、文春文庫、2014.4.1第4刷
39ページから引用。

医食同源[いしょくどうげん] これは1970年代に、折からの健康食品ブームをあおるため日本で作られた言葉で、中国本来の故事成語ではない。中国・台湾・韓国に逆輸出され、日本人観光客が喜ぶのでレストラン等で使われるようになった。「薬膳」もまったく同様、同時期に成立した宣伝コピーで、そもそも中国語としての意味を成していないという。どちらも時代劇で使ってはならない(丁宗鐵『正座と日本人』講談社、236頁)。

へえ。あらら。知りませんでした。
70年代か、大学生→結婚→子育ての decade だったなぁ。
人生「激動の70年代」かな。
あのころの造語でしたか。
妻に話したら、そうなの!知らなかった、と。やはり。

それだけのこと。

エノキワタアブラムシか

0517_17enokiwataaburamusi 2014.5.17
以前は目の前をふわふわと漂うように飛ぶ姿をいっぱい見たような気がします。
このごろ、たまに単独で見かけるだけ。
今年は今のところ、上の写真で見かけた以外は他の場所でも見かけていません。
もっとふわふわ感があったような気もして、ちょっと自信がありません。
写真うつりが悪い虫だ、と嘆きながら書いた覚えがあります。
どうしましたかね。別に増えてくれなくていいけど、どうなったんでしょう。

シュウカイドウ

0517_15syukaido 2014.5.17
赤い花が咲きました。去年、実や種の写真を撮ってご紹介したあの株です。

0522_3syuukaidou 5.22
妻が連れてきた白い花のシュウカイドウ。
咲いたので喜んでいます。

0530_6syukaido 5.30
ちゃんとシュウカイドウらしくなりました。
よかったよかった。

ナミテントウ

0517_7tentou1_2 2014.5.17
タチアオイのつぼみのところにいました。
これもまたナミテントウだと思います。
点々がいっぱいあるタイプ、あまり見かけなかったのですが。
0517_7tentou2
福光村昆虫記のテントウムシの項にほぼ同じうように見えるナミテントウが載っていました。
今年はずいぶんナミテントウのバリエーションを見ているなぁ。

駅からの帰り道:2


0517_5humei1 2014.5.17
なんだ?この「三角の花」?
0517_5humei2
妻にこれを見せて
「ムラサキツユクサみたいに、オシベの毛の細胞が連なっているのが写っている」
「ホントだ」
という会話をしました。

今回、書くに当たって、ままよと「三角の花」で検索してみたら・・・ヒットしましたね。
どうやらトキワツユクサらしい。
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-tokiwa-tsuyukusa_large.html

トキワツユクサ(常盤露草) とは、南米からの帰化植物で、 サトイモ目ツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草です。 観賞用に南米から取り入れられた 斑入りシロフハカタカラクサ(白斑葉博多唐草)「ラデスカンチア・フルミネンシス‘ヴァリエガタ’(Tradescantia fluminensis 'Variegata')」が野生化し斑が消えたとされます。

ナント!ムラサキツユクサ属ですって!!
う~むぅ。直感は当たっていたのか。まいったな。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/sub253.htm
トキワツユクサとツユクサ科の花々
http://www.hana300.com/tokitu.html
トキワツユクサ
参考にどうぞ↑


0517_6himehiougi1 5.17
トキワツユクサと並んでいました。
すごく目立ちます。目立つとはいっても上品で清楚。
0517_6himehiougi2
いいですねぇ。
わからないまま「不明」に分類しておいたのですが。

4月19日に購入した「スキマの植物図鑑」塚谷裕一 著、中公新書2259
という本をのんびり読んでいましたら
わっ、これだ!と思わず叫んでしまいました。
ヒメヒオウギ」です。

 南アフリカ原産の園芸植物。ふつう、小型の秋植え球根植物として扱われるが、花数多く種子もよく実り、これがまた風でひらひらと飛ぶサイズなので、たまに逃げ出して野生化する。・・・

とありまして、スキマに育っている写真が掲載されていました。
「出会い」だなぁ。と感慨深い。
写真の花は逃げ出してきた株ではなくて、園芸品種としてちゃんと育てておられるもののようです。

駅からの帰り道:1


0517_2mannengusa 2014.5.17
これは(ほぼ)マンネングサだろうと判明。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-867e.html
2014年6月 2日 (月)「マンネングサ」で扱いました。


0517_3humei 5.17
マンネングサの近く。
何だか迫力があるぞ。
名前はわかりません。


0517_4humei 5.17
これはソヨゴの雄花だったでしょうか?
この近くでソヨゴの実がなることを知っているのですけど。
雌雄異株だそうで、ひょっとして雌雄の株が並んでいることに気づいていなかったのかな。

アゲハ幼虫

0517_1ageha 2014.5.17
背中側からの姿はある程度知られているとして
0517_1ageha2
横からアップにするとこうなります。
背中側から頭は見えていない。
黒く見えているのが頭であって、眼ではありません。
眼は側単眼といって、小さな点のようなものです。
脚はちゃんと3対。そろえた姿がかわいい。
3対目があるところまでが「胸」で、そこより後ろは全部「腹」。
誰だっけな、こういう幼虫をさして「歩く消化管」といった人がいたっけ。
ひたすら食べること、そして成長すること。それが幼虫たちの「生きる」ことです。

巨峰

0517_0kyohou 2014.5.17
ブドウの巨峰の花の咲き始め。
「花弁」のようなものはほとんどないですね。

0520_10kyohou1 5.20
たくさん咲きました。
高い位置にあって、撮影しにくい。
0520_10kyohou2
メシベの子房が目立ちます。
0520_10kyohou3
いろいろなステージの花が写っています。
オシベの落ちた花もあります。つぼみもあります。
昔、マスカットを育てたときはここまでちゃんと観察しなかったからな。
ブドウの花をちゃんと見るのは初めてといっていいでしょう。

0523_12kyohou 5.23
ほとんど花が終わりましたね。
さて、結実率はどのくらいのものなのか。
ほんの何粒かでいいから食べたいと、今から楽しみにしています。
妻は、袋かけはいつごろやればいいのか、と調べたりしています。

テントウムシ卵

0516_27tentoutamagomikan 2014.5.16
きれいですね。
多分、ナミテントウの卵。
そう判断するのは、家の周囲で見かける成虫がナミテントウばかりだからです。
ミカンの葉についていた、と妻が持ってきました。
0519_2tentouhuka_2 5.19
孵化しました。いっぱい。みんなでかたまっています。
飼育は厄介です。餌のアブラムシはいくらでもいますが、餌の交換とか世話が大変なのです。最初の食事くらい与えて、あとは自力で成長してもらいましょう。

0517_22tentoutamago1 5.17
別の場所で見た卵
0517_22tentoutamago 5.17
向こう側からの日差しで撮影してみました。
肉眼ではもっと影絵的でくっきりしていたんですがね。
思うようには写りませんでした。

ハサミムシ

0516_26hasamimusi 2014.5.16
ハサミムシ目>マルムネハサミムシ科>マルムネハサミムシ亜科>ハサミムシ
要するに「ハサミムシ」でいいと思うんですけどね。
詳しくはありませんので、信用しないでください。
例年よりちょっと多めに見かけてるかな。

ハサミムシがハサミを掲げていたら「威嚇」あるいは「攻撃」の姿勢です。
そういう姿が嫌われやすいようですが、土壌の動物として大切な生き物。いわゆる「益虫」ですね。好きでなくても無視してやり過ごしてくだされば結構です。

ヒメヒラタアブ

0516_19himehirataabu 2014.5.16
「キタ」とか「ミナミ」とかもう、よくわからないので、ヒメヒラタアブと記すことにします。
小さなアブで、ごく普通種のアブです。
胸に比して腹部がペッタンコ。「ひらた」ですね。
いくら黄色と黒で「ハチ的」な模様でも、これは警戒の要なし。
かわいいアブです。

ヒルザキツキミソウ

0516_14hiruzaki 2014.5.14
ヒルザキツキミソウのメシベを撮影したつもりなんです。
パソコン画面で見たら、メシベにタカラダニがいました。なんとまあ。
花粉はオシベにあるんだよ、っと。
教えるすべもないのでした。
奥の方にもなんか虫がくっついているようですが、何かはわかりません。
撮影時に意識していたらもう少し狙ったかもしれませんが、撮影時には全く意識していなかった対象なので、これしか映像がありません。
なんだろな。

ニンジンの実

0516_9ninjin 2014.5.16
ニンジンの実です。
どうにも踏み込めない場所で、頑張って手を伸ばしての撮影で、満足のいく画像ではありませんが、おおよその姿はお分かりいただけるかと思います。

ニンジンが枯れてきたので実のところを採ってきた、と妻。
0605_1ninjin1 6.5
こういうものなのか。
0605_1ninjin2
すごいトゲトゲですね。
よく見るとこれ、すでに実が割れて中の種を播いた後の姿ですね。
二つに割れて、先端のところでくっついています。
ということは、ひょっとするとあの辺で発芽するかもね。
場所を記憶しておいて、ほっくり返したり、物を置いたりしないようにしなくちゃね、と二人で話しております。
物忘れの多い「高齢者」夫婦ですから、気をつけなくっちゃ。

ところで、トゲトゲがすごいんですが
0605_1ninjin3
これ、親指の表皮に棘がちょっと刺さってくっついているところです。
指の皮なんて分厚いものですから痛くも何ともありませんが、皮膚に刺さるとはね、すごい実だ。皮膚の薄い子どもだと痛がるだろうな。
超ミニ「オナモミ」みたいです。
0605_1ninjin4
綿のシャツにくっつけてみたら、見事にくっつきましたね。
「くっつき虫(ひっつき虫)」です。
知らなかったなぁ。
ニンジンはセリ科です。これは私の知識のうち。

コバンソウ

ここ↓に掲載した写真の二つ目。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-d4d5.html
2014年6月 6日 (金)「わからない」

「コバンソウです」とコメントを頂きました。
参考サイトもご紹介いただきましたので掲載します↓
http://www.myshonai.com/nonohana/kensaku/spring4/spr_1003.html

0516kobansou 2014.5.16
拡大できそうなところを何とか切り出してみました。
そもそも上から吊り下げられているという認識もなかったな。
初めて見ました。

侵入生物データベースによりますと↓
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80850.html
「明治時代初期,1884年に報告」
とのことです。
「北陸~関東以西.秋田県秋田市でも生息が確認されている」
ということで、暖かい土地を好むようですね。

その他、私がよく見るサイトにもありましたので、リンクします。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/gramineae/kobansou/kobansou.htm

http://matsue-hana.com/hana/kobansou.html

http://www.hana300.com/kobans.html

コメントありがとうございました。
間違いは多々あると思いますので、どんどん教えてください。
よろしくお願いします。


2014年6月 6日 (金)

棒が一本あったとさ

20140606_0925 2014.6.6 09:25
「六月六日に雨ざぁざぁ降ってきて♪」
です。
この絵描き歌はご存知ですよね。
201406061100 11:00
結構降っています。かなり強いといっていい降り方です。

暑いといえば猛暑日、しかも北の方が南より暑いとか。
降るといえば24時間雨量が500mmを超えるとか。

何だか出来事が妙に「極端」過ぎませんか?
毎年7、8月には猛暑日もあるし、梅雨明け間近の豪雨もあるのですが。
こんな時期に。
気象の出来事が極端になる、というのも温暖化の現れの一つの形態なのでしょうか。
身の回りが激しい状況にある方、くれぐれもご注意ください。
早めの判断で身を守りましょう。

ヨモギエダシャクだと思いますが

0516syaku 2014.5.16
キンカンの葉にシャクトリムシ。
0516_10yomogiedasyaku
キンカンの葉にいて、ヨモギエダシャクというのも、なんだかなぁ、という気もしますが。

http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Ascotis_selenaria_cretacea.html
【幼虫食餌植物】 クワ科:クワ、バラ科:リンゴ、ミカン科:ミカン、ツバキ科:チャ、セリ科:ニンジン、キク科:キク、マリーゴールド、コスモス、マメ科:ダイズ、モリシマアカシア(※KS)、インゲンマメ、アズキ、ラッカセイ、ミカン科:カンキツ、ナス科:ナス(※ZN)、ボロボロノキ科:ボロボロノキ(※GG-229)

まあ、何でも食うわけです。だからいいでしょう。特徴はヨモギエダシャクなので。
偏食しない子=私みたいなやつだな、何でも食う。

ガザニア:2

0518_1gazania0720 2014.5.18
朝7:20
ん?しぼんでる。そうか、寝てるんだ。
妻にしらせたら、あらまあねむねむなのね、と笑っていました。
0518_1gazania0900
9:00
お、目が覚めてきたようですね。
0518_1gazania1029
10:29
みんなすっきり目が覚めたかい?
のびのびと日光を受けていました。
気持ちよさそうですね。

0519_14hamusi 5.19
ガザニアの花に、ハムシですね。
クロウリハムシみたいな気もしますが。
そこはウリじゃなくてキクなんだけどなぁ。

ガザニア:1

0516_8gazania1 2014.5.16
我が家にもとからあるガザニアは地味なので、少し派手派手しいのもいいわね、と妻が買ってきました。
0516_8gazania2
確かに大輪
0516_8gazania3
微妙に模様も異なる。
0516_8gazania4
拡大してみると面白いですね。
0516_8gazania5
こんな風になっていました。
夫婦して楽しく遊んでます。

ニワゼキショウの実

0516_5niwazekisyou 2014.5.16
まん丸いのがニワゼキショウの実です。
みごとに真ん丸で、なんかステキ。
楽しい花ですよ、ニワゼキショウ。
鉢かプランターに集めて栽培したら鑑賞に十分値する花だと思いますが。
お勧めします。

わからない

0516_0humei1 2014.5.16
散歩の帰り道に、妻が面白いものが生えてた、と撮影してきたもの。
この穂はいったいなんだろう?
0516_0humei2
花はヒルザキツキミソウですが、それじゃないのがわからない。
線路の柵の中です。
定期的な草刈り以外は人が手入れしないので、なんだかいろいろなものが現れるんです。
おもしろいけど、わからない。

アメリカザリガニ

0516_00zarigani 2014.5.16
アメリカザリガニが2匹写っています。
六郷用水の水路。
妻はザリガニも好きでしてね。
理科おじさんやってた頃は、U君を連れて六郷用水へよくザリガニ釣りに行ってましたっけ。
スルメを餌にしてね。

子らが小さいころにザリガニ飼いましたね。
産卵して小さな子が生まれて、かわいかったですよぉ。
人の影がかかると餌がもらえると学習して、水槽を覗くと、藻に上がってきて小さなハサミを振って、チョウダイチョウダイをするんです。愛らしさに負けますね。
いろいろ飼育したなぁ。

イチゴ・キイチゴ

0516_000itigokiitigo 2014.5.16
書いたばかりですが、イチゴとキイチゴの違いがよくぁかる写真が撮れましたのでお目にかけます。
上の真っ赤なのがイチゴ。
粒々は果肉のない実です。
下の黄色味を帯びている方がキイチゴ。
粒々一つ一つが実で、それぞれの中に種があります。
食べるたびに記念写真を撮ってはニコニコと食べています。
しあわせ気分。

ナミテントウ

0515_12namitentou 2014.5.15
成虫です。二紋はよく見るタイプ。
0515_13tentouyoutyu1
これはナミテントウの幼虫。
幼虫の姿は成虫と違って一定のようです。
個人的にはナナホシテントウも増えてほしいのですが、いっぱい見かける幼虫は皆このタイプ。
いいけどさ。アブラムシいっぱい食べてね。

キンケイギク

0515_11kinkeigiku1 2014.5.15
これなんだろう?
0515_11kinkeigiku2
キンケイギクかホソバキンケイギクかな、とは思っていますが、オオキンケイギクの可能性もあるしなあ。
葉は細いです。
きれいですが、オオキンケイギクだとのさばっちゃうんでしょ。
家のそばまでやってきました。

0517_19kinkeigiku 5.17
なんだか怒ってません?
怖い顔しているような気がする。

ササグモ

0515_10sasagumo 2014.5.15
ササグモはいっぱいいます。
いちいち撮ってませんが、これはなんだかずいぶんかっこよく撮れたので載せます。

0523_5sasagumo 5.23
翅のあるアブラムシを捕まえたようです。
0523_6sasagumo
こちらはハチでしょうか、捕獲したようです。
この2枚は庭で。
0523_15sasagumo
外へ出て、線路の柵から下を見たら2匹が視野に入りました。
うまく両方にピントが合うといいな。
コンデジなので広角で撮れるのです。で、うまいこと2匹ともほぼ鮮明に写せました。
まだ産卵期ではないみたい。

ブルーベリー

0515_4blueberry1 2014.5.15
ブルーベリーの実が丸くなってきました。
でも咲いた花の数に比して数は少ない。
0515_4blueberry2
花の時に私が危惧していたように、うまく受粉ができなかったようです。
花の口がおちょぼ口になっていて、メシベの先端が出ている。
でも、花の中に虫がもぐりこめるような状態ではなかった。
受粉の手伝いをしなければいけなかったようですね。
花の口を指でつついて花粉を指先につけ、他の花のメシベに花粉をつけてやる、そんなことをすべきだったのかな、と今更思っています。
来年は何とかしましょう。
今年は、いくつか熟してくれればいいや。

オクラ

0515_3okra 2014.5.15
オクラです。我が家の庭はとにかく日当たりがよくない。午前中の日光が非常に少ないのです。
うまくいきますか。例年はベランダのプランターで栽培しているのですが。
いろいろ栽培して食べていますが、オクラはコンスタントにおいしいですよ。
実を摘んで、洗って、電子レンジでチン。
実にうまい。簡単だし。
楽しみにしています。

2014年6月 5日 (木)

アシダカグモ

0514_23asidakagumo1 2014.5.14
2階で見かけましたので、ちょっとケースに入ってもらって記念撮影。
まだ小さな幼体です。
0514_23asidakagumo2
透明ケースの良さは、腹側も見えることなんですよね。
普通クモのお腹は見ない。
0514_23asidakagumo3
右の脚が一本足りないな。成長して復活できるかな。
体の大きさの割に脚が立派。
頑張って生きるんだよ、と逃がしてやりました。

0530_asidakagumo1 2014.5.30
朝食を摂って、みんなの体操・ラジオ体操なんかして、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいましたら、窓枠にアシダカグモ。まだ成体じゃないな。もう一回かな、脱皮しなくっちゃ。
0530_asidakagumo2
体の部分だけトリミング。
見慣れてくればかわいいものです。
記念写真を撮ったら、ケースにでも入れて外へ出すか、と思っていたら、妻のいる側の窓の端まで歩いていきましたので、そこから出してくれ、と頼みました。
窓をさっと開けたら、妻は素手で、ほい、とクモを外へ追い出してやりました。さすがぁ。
アシダカグモで動揺する妻じゃありません。

★朝日新聞の夕刊に黒木瞳さんの連載エッセーがあります。
2014年4月10日の分から部分引用します。

 ある土曜日。
 家には私しかいなくて。じゃそろそろ犬にご飯でも食べさせようかとソファから腰を上げたら、机の下に、大きな大きな“蜘蛛”が、いるではないか!
 虫とか昆虫とか、もちろん蜘蛛とか、私は全然怖くなくて、虫も人も共に生きるのよ、な~んていつもは平気のヘッチャラで娘にも言い聞かせている私なのだけれど。
 あまりの蜘蛛の大きさに私はビックリ仰天した。
 そうね。大きさは、タウンページくらいの大きさかな。電話帳くらいよ。・・・で、とにかくそれくらいの大きさの巨大蜘蛛なのよ。
 ・・・
 これはもう窓の外に追い出すしかないと思った私は、リビングにあったゴルフクラブを手に取り、「蜘蛛ちゃん、殺さないから、お願い、出てって~」と必死の形相で追いやるのだけれど。
 巨大蜘蛛は横歩きするわ速いわで。ゴルフクラブじゃ全く用をなさない。しかも蜘蛛は大きいからさすがの私も、怖い、怖い。
 ・・・
 それからネットで調べて、足長蜘蛛ではないかと神妙に分析。しかも、お腹(なか)に白い殻みたいなのが付いていたから、蜘蛛は妊婦さんだったのだろうと、冷静に推測。
 ・・・

黒木さんってすてきだなぁ、と見直したのですが。
残念でしたね。アシナガグモではなくてアシダカグモだと思いますよ。

アシナガグモは屋内性はなくって、水辺などでよく見ます。あるいは木の枝に貼り付いていたり。
体長は大きくて15mmくらいかな、長い脚を前の方にそろえて出している時の長さは50mmあるかな。
とても電話帳は覆えません。
アシダカグモは外で出会うこともありますが、私は主に屋内で見かけます。
体長は30mmかな。足を広げるとCD1枚を覆うくらいにはなるでしょう。電話帳はどうかなぁ。
大きな埃の塊りが、すーっと流されていくような、滑らかで素早い移動が特徴です。
ゴキブリなど捕獲してくれます。「益クモ」ですよ。円盤状の白色の卵のうを持ち運ぶそうですから、黒木さんの観察は「冷静」です。

名前の同定がね、ちょっとしくじった。それがザンネン。
虫見てキャッといわない人なんだ、とすごく好感を持ちました。
私、美人だというくらいで、ぐらっとくる性質じゃないんです。
虫見てキャッといわない人じゃないとね。

アブラバチ羽化

0516_2aburabati1 2014.5.16
ケースに入れておいた、アブラバチに寄生されたアブラムシからアブラバチが羽化しました。
0516_2aburabati2
逃がす前の記念撮影。
小さなハチです。
1匹のアブラムシから1匹のアブラバチ。
小さなはずです。
ころんとした動かない褐色のアブラムシを見たら、多分アブラバチに寄生されています。
観察してみてください。
羽化の時に真ん丸な穴を開けます。穴が開いていたら羽化後です。
アブラムシを全滅させることはできませんが、アブラバチは「益虫」というべきでしょうね。
私は害虫・益虫という言葉はまず使うことはありません。だってみんな生きているということにおいて平等ですもん。利害がぶつかったときは、痛みを意識しながら駆除してください。
悪い奴はやっつけていい、という発想は、戦争を起こす発想と質が同じといえましょう。

ラッディシュにて

0514_22aburabati 2014.5.14
ラディッシュを食べようとしたのですね。
最初のものは葉も舌にザラツキはありましたが、エイヤッと、ばりばり食べてしまったのですが。
この日気づいたら、アブラバチに寄生されたアブラムシがいくつおりまして。
0514_22aburabati2
既にアブラバチが羽化したのもありました。
まだ羽化していないのもあるようなのでケースに入れておくことにしました。
しかし、ひょっとすると、最初バリバリ食ったときは、アブラムシも食っちゃったかもな、と苦笑い。
ない、たんぱく質さぁ。

更によく見たら。
0514_22syaku1 5.16
なんだよぉ、シャクちゃんまでいるのかよ、おい。
0514_22syaku2
まいったな。シャクトリムシを食った覚えはないけどなぁ。
食い延びられたら成長していいよ、と庭へ放り出したのですが、多分適正な食草にありつけずに死んじゃっただろうな。
かわいそうだけど、私も生き物なもんでね、悪いね。君の運と自力に任せる。

テッポウユリ

0514_18yuri 2014.5.14
テッポウユリのつぼみが姿を見せてきました。

0520_26teppouyuri 5.20
大きく育ってきました

0527yuri 5.27
つぼみ2つが下を向きました。
開花が近いようです。

0604yuri 6.4
全員、開花準備が整ったように見えます。
さて、いつ咲くかな?

カエデの実

0514_17kaede 2014.5.14
素人が時々、アングル狙いの写真を撮ります。
近景から遠景へ、明から暗へ。実が輝く。
という構図を狙いました。
緑と赤の対照がいいなあ、と独り善がり。

ナミテントウ

0514_15namitentou 2014.5.14
ナミテントウは斑紋の変異が大きすぎて、確定的なことは私には言えません。
家の周囲で普通に見るテントウだから、まず間違いはないはずだ、と思っているだけです。
上の写真の個体も、大きな赤い斑紋二つ、のタイプかと思えば、後ろの方に小さなかい赤い点があるんですね。
そうすると四紋型なのでしょうね。

0515_14hane1 5.15
タチアオイの葉の上にナミテントウの翅が落ちていました。
二紋型の個体の翅のようですので、冒頭の個体とは別の個体のものでしょう。
0515_14hane2
表側から見ると、いつも見かけるナミテントウの翅、てかてかツヤがあって赤い斑紋。
ところがですね、裏返して見ますと
0515_14hane3
裏側。ツヤはありませんが、赤い斑紋がくっきり。
この赤い斑紋、翅の表の表面にだけ現れているのではなく、翅の表裏を貫いて存在しているんですね。
表面に印刷したようなものではなく、翅の構造そのものとして赤いんだ。
これは初めて知りました。
私は標本をつくるたちじゃないから、死骸に接するチャンスはほとんどありません。
標本作りをしていたら、たまに羽が落ちて裏側を見る機会もあるかもしれませんが。
いやぁ、知らなかった。そういうものなのだなぁ、とやたらと感慨深かったです。
模様は翅の表裏を貫いていました。

シラン

0514_13siran 2014.5.14
シランが「実の季節」に入りました。
これから種を播くまで、長い時間がかかります。
じっくりと次世代を育てていく。それって「育児」のようなものかもしれませんね。
次世代をちゃんと育てましょう。

ブドウスズメかセスジスズメか

0517_18budousuzume1 2014.5.17
わ、孵化してる!
前の記事の卵から孵化した幼虫です。
卵が大きかったですから、孵化したての一齢幼虫も7~8mm位ありそう。
そして。なんといっても。
君はスズメガなんだね!!
立派な「尻尾」があるもんね。
0517_18budousuzume2
そばの葉の先端、孵化した後の卵のからでしょう。
アゲハのように自分が出てきた卵の殻を食べるということはしなかったようです。
0517_18budousuzume3
もう一匹見つけましたよ。ヤブガラシの葉の裏。
この尻尾、見てください!
先端を曲げたりして、もう、凝ってるんだから、たまりませんね、かわいくって。
スズメガなんですっ、と主張しています。
0517_18budousuzume4
おじいちゃんはスズメガのこの特徴知ってるからよくわかるよ。
0517_18budousuzume5
虹色に輝く卵殻。ここで育ったんですね。

翌日も見に行きましたが、もう見えなくなっていました。きっとどこかの葉の裏にでもいるのでしょうが、葉をいちいちひっくり返す気もなし。大きくなったらまた見つけたいものです。

みんなでつくる日本産蛾類図鑑↓
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Acosmeryx_castanea.html
ブドウスズメ

【幼虫食餌植物】 ブドウ科:ヤブカラシ、ブドウ、ノブドウ、エビヅル、ツタ(※KD)

http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Theretra_oldenlandiae_oldenlandiae.html
セスジスズメ

【幼虫食餌植物】 ブドウ科:ヤブカラシ、ノブドウ、ツリフネソウ科:ホウセンカ、サトイモ科:サトイモ(※KD)、テンナンショウ、コンニャク、カラスビシャク、ムサシアブミ、ヒルガオ科:サツマイモ(※HY)、ミソハギ科:タバコソウ=ベニチョウジ、アカネ科:フタバムグラ、ツリフネソウ科:ニューギニアインパチエンス、アカバナ科:ミズタマソウ(※GG-239)、アカネ科:クササンダンカ(※GG243)

どっちかなぁ。
セスジスズメの齢を重ねた幼虫は時々見かけますので知っています。黒っぽい体に小さな目玉模様が並んでいます。一齢幼虫は見たことがありません。

ブドウスズメを見たいな、という願望もありますし、終齢幼虫の写真など見ていると、色合いは似ているかな。

大きくなって再会できたら、もう少し確定的なことが言えるのですけれど。
また会おうね!

これは幼虫図鑑↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html
ここで「名前による索引」からブドウスズメ、セスジスズメなど見られます。

★そういえば「みんなで作る日本産蛾類図鑑」を作っている方の紹介記事が朝日新聞の「ひと」欄にありました。
2014年5月13日です。

(ひと)神保宇嗣さん(38歳) 日本に生息する蛾の総目録をつくった
 夜の明かりに群がる蛾(が)。その魅力のとりこになっている。
 害虫のイメージで、多くは色も地味。「でも、鮮やかな赤や瑠璃色の模様の蛾や、羽毛のように羽が枝分かれした蛾もいるんです」
 それでも一般には嫌われものだ。「親が気味悪がると、子どもにも伝わってしまうようです」
 南北に長い日本は種数が多く、その台帳となる「日本産蛾類総目録」をネット上に作った。集計中だが、すでに6200種ぐらいになった。台帳は、希少種の保護のためにも必要だ。
 国立科学博物館の研究員で、蛾の分類が専門。父が会社勤めの傍ら蛾を研究していた。・・・
 ・・・昆虫愛好家とネットで「みんなで作る日本産蛾類図鑑」作りも始めた。すでに3千種を超す写真を収録、国内で普通に見られる蛾ならほとんど調べられる。
 ・・・

実はこのサイト、私のような素人には、「詳しすぎる」のです。
見当もつかないようなガを見てしまって、調べるには少々荷が重い。
別の昆虫サイトで、当たりをつけてから見に行きます。

チョウとガは基本的に区別がありません。
「ガ」というレッテルを張りつけて遠ざけてしまうのはとてももったいない。
レッテルや物語を排除して、対象と直に向き合いましょう。いろいろ教えてくれますよ。

ヤブガラシと卵

0514_11yabugarasi 2014.5.14
ヤブガラシのつぼみが膨らんできたなぁ、と撮りづらい対象をなんとか撮っていましたら。
0514_12tamago1
ヤブガラシの蔓に卵のようなもの。
卵としては結構大きい方でしょう。
アゲハの卵よりは確かに大きい。で、中央がくぼんでいるようです
0514_12tamago2
ペコン、という感じでへこんでいますね。
0514_12tamago3
これはへこみがない。中に何かの模様のようなもの。
ひょっとして孵化が近いのかもしれませんね。
この時点では「卵」としか認識できませんでした。
毎日見ることにしました。
続きは次の記事で。

ビヨウヤナギ

0514_10biyouyanagi 2014.5.14
袋小路の突き当り。ビヨウヤナギのつぼみが立ち始めました。
日当たりの比較的悪いところでも成長開花する植物です。

0526_16biyouyanagi 5.26
黄色が見えました。いよいよ咲きそうです。

0528_8biyouyanagi1 5.28
開花しました。ぽつぽつと。
0528_8biyouyanagi2
さっそくハチが来ていますね。
0528_8biyouyanagi3
メシベが真ん中に立っていて、多数のオシベが囲んでいます。
黄色い花弁もきれいなのですが、このオシベが「煙る」ようで、独特の美しさを演出します。

0603_10biyouyanagi 6.3
突き当りで上に木が茂っていて薄暗いのです。
それで保育園の子が「トトロの森みたいだ」とか「密林だぁ」といってくれるわけですが。
そのほの暗い一角をビヨウヤナギが明るくしています。
それは見事なものです。

トカゲ

0514_8tokage 2014.5.14
トカゲは素早い。
カナヘビみたいにどっしり構えてくれない。
わ、見つかった、逃げろ、隠れろ、と消えます。
ですからトカゲの写真は一瞬の勝負。露出とかアングルとかちらっとでも考えちゃうと逃げられます。とにかくシャッターを切る。近づいたり、アングル考えるのはその後です。
反射神経勝負ですね。

ハチ

0514_7hati1 2014.5.14
コマツナの花にハチが来ていました
0514_7hati2
何というハチかはわかりませんが、ハナバチやミツバチじゃないみたい。
でも、体に少し花粉がついているようです。
花の奥の方に頭を突っ込んで蜜を吸っているのでしょう。
ポリネーターはいろいろいるんですね。ミツバチばっかりもてはやさないようにしたいですね。

ハクチョウゲ

0514_4hakutyouge1 2014.5.14
地植えになったハクチョウゲ。
元気に花を咲かせてくれました。
0514_4hakutyouge2
よかったなぁ。
素人がいじるとダメにしてしまうというケースも多々。
剪定に強い木だとは聞いていましたが、移植しても大丈夫でした。
漢字なら「白丁花」です。
白鳥のような気がしてしまいますが、違います。
アカネ科>ハクチョウゲ属 です。
似た名前のジンチョウゲは
ジンチョウゲ科>ジンチョウゲ属
です。
花の雰囲気からの命名ですね。

2014年6月 4日 (水)

番組表を縦に読む

私はネット上で朝日、毎日、読売、東京、日経、NHKなどを毎日ざっと眺めます。
主に科学系の記事で、意地悪く、記者さんの科学リテラシーを比較したりして。
読売のサイトのトップのところで目にとまった記事。(科学じゃないですけど)

縦に読むと「日本ガンバレ…」番組表に反響多数(2014年06月03日 11時25分)
 NHKが、W杯を特集した2日夜放送の「プロフェッショナル」(総合テレビ)の新聞番組表の横書き紹介文を縦方向に読むと「日本ガンバレW杯」となる記事を配信。
 ・・・
 NHK広報局によると、番組は、日本代表・本田圭佑選手に密着したドキュメンタリー。通常より放送時間を拡大した73分枠のため、新聞の番組欄でも長文が掲載できることになり、「何か面白いことをして盛り上げよう」とプロデューサーとディレクターが発案。枠内左端に「日本ガンバレW杯」と縦に並ぶように文章を練ったという。
 ・・・
 これに対してネット上に「朝刊を見てびっくりした」などの投稿が多数寄せられ、・・・

読売新聞の番組表のその部分が写真として載っていました。
へぇ、そんなことがあったんだ、と、驚くというか、あきれるというか。
私、スミマセン、サッカーには一切無関心なもので。全く気付いていませんでした。
みなさん、よく見ているものですねぇ。
0604bangumihyo0602asahi
朝日の番組表の写真です。
読売の番組表と微妙に違うような気がしますが、一応、縦に読んでください。
読売では「独占インタ」のあとに「▽祝杯をあげる日まで」というのが続いてまして、その「祝杯」の「杯」が「W」の下になって、縦に「W杯」となっていました。
放送局が新聞社に配信してるんですね。ひょっとして気づいていない仕掛けがいろいろあるかもしれませんよ。丹念に読んでみてはいかがですか?

雨上がりの豆

0513_9sweetpea1 2014.5.13
スイートピーの豆です。
0513_9sweetpea2
前の記事の、花弁の撥水性との違いは歴然ですね。
水滴が真ん丸。
超撥水性といっていいでしょう。
なぜだ?
おそらく豆に生えている「毛」のせいです。
花弁だってある程度の撥水性はあるわけですが、「面」ですね。
ところが、毛が生えていると水との接触が「点」に近くなる。そうすると撥水性が強まるんですね。
フラクタルな凹凸面の超撥水性というのが有名です。
ハスの葉の超撥水性も、葉の表面の微細な凹凸のせいですね。

817aosujihane 2007.8.17(DiMAGE Z3)
これ、以前に撮影したアオスジアゲハの翅の超撥水性の写真。
鱗粉が並んで、表面に微細な凹凸があるためにこんなに水をはじくんです。
チョウの翅は超撥水性。ですから、多少の雨の中を飛んでも、濡れて羽が重くなってしまうということはない。すごいでしょ。
水滴の形など見ながら、そんなことにも思いをはせてください。身近なところに自然の不思議はいっぱいあります。

雨上がりの花

0513_6yuugesyou 2014.5.13
ユウゲショウ
雨上がり、オシベが水滴を抱えてますね。
0513_7poppy
ポピーも茎にまで水滴。
0513_8hiruzaki
ヒルザキツキミソウ
0513_10zeniaoi
ゼニアオイ
花弁の裏側の水滴が透けて見えたり。
雨滴が付いたからといって、色が抜けたりはしていません。

水滴の「丸さ」はどれもほぼ同じですね。
べたっと濡れてしまうでもなし、ころんころんに丸くなるでもなし。
表面はある程度ワックスのようなものがかかっていると思います。
それでこんな具合の丸さ。

次の記事と比べますので、ちょっと頭に入れておいてくださいね。

アゲハ幼虫

0513_3ageha1 2014.5.13
アゲハの幼虫が今いっぱいいます。
全部はご紹介しません。
時々、かいつまんで。
0513_3ageha2
食事の場所と休憩の場所を違えている、という写真です。
むしゃむしゃと食べた場所から離れて休息。
どうなのかな、食べたときに「香り」のようなものが発散されて、敵に発見されやすくなる、というようなことがあるのかな、と想像しています。あくまで想像にすぎませんが。
0513_3ageha3
孵化ご間もない幼虫。
これでも、体内には必要なもの「一式」をそろえているんですよ。
生物の「発生」って、知れば知るほど不思議です。
その一端を見させてもらえるなんて、過分の幸せですね。

キイチゴ

0513_2kiitigo 2014.5.13
「今日の収穫」として記念写真を撮ってから食べます。
イチゴもさくらんぼも。

キイチゴの場合、粒々一つ一つが「実」で、その中に種があります。
果肉がおいしい。

イチゴで食べているのは花托ですね。そこがおいしい。
表面についている粒々、よく「種」といってしまいますが、あれは果肉のない「実」です。

市販品の果物はやたらと甘いので、あれに比べたらこのキイチゴの実は甘味では及びません。
でも、たとえば、垣根にこんな実がなっていて、小学生辺りがつまんで食べたら、記憶に残る甘い果実、となると思いますよ。
「おいしい」収穫です。

ドクダミ

0512_18dokudami 2014.5.12
お、ドクダミが咲くところだな、

0513_5dokudami1 5.13
咲きましたね。
雨に濡れました。
0513_5dokudami2
一枚、開き遅れています。
雨の影響もあるかもしれません。
白い花が点々と咲く姿はいいものです。
妻は一度ドクダミ茶を試みたことがありますが、さほど気に入らなかったようで、もう作っていません。私はもともとそういうタイプの飲み物は苦手で、手を出しませんし。
花を見るだけで結構です。

シュンギク

0512_14shungiku 2014.5.12
ご近所で栽培していらっしぃます。
私は、キク科の花だな、としか考えずにおりましたら。
妻曰く、あれシュンギクよ、ゼッタイ。

0526shungiku1 5.26
この日の朝、資源ごみの置き場へ新聞紙を出しに行っての戻りがけ。
栽培している方と顔を合わせまして、これシュンギクでしょうか、と伺ったら、そうなの、とのこと。
シュンギクというと食べるほうばかりで花を見ることは珍しいでしょ、とおっしゃっておられました。
そうですねぇ、花は知らなかった、と私。
妻が正しかった。
で、昼の散歩で撮影に行ったのでした。
0526shungiku2
花としては終わりに差しかかっていまして、こうなったのもありました。
なるほど、春に咲くキクなんだなぁ、と納得ですね。

サクラ

0512_13sakura 2014.5.12
コメント不要ですね。
幹から葉が出ていました。という事実が写っています。

エゴノキ

0512_12egonoki1 2014.5.12
妻に教わった花。白い花が咲いてたわ。
0512_12egonoki2
なかなか優雅な雰囲気の花ですね。
純白ではなく、うっすらとクリーム色っぽい。
0512_12egonoki3
気づいたら足元にプレートがありまして。
エゴノキ、だそうです。
これがなかったら、今頃タイトルを「不明」として掲載していたかも。
ありがたいことです。
0512_12egonoki4
オシベは10本、メシベがちょっと長く出ています。
いつ植えられたのかな、初めて気づきました。
時々見に来ましょう。

http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-egonoki.htm
樹木図鑑のページです。関心がおありでしたらどうぞ。

ホットリップス

0512_11hotlips1 2014.5.12
これまでホットリップスの(私的)「名所」は、スーパー兼ドラッグストアの駐車場脇だったのですが、六郷用水の方にもありました。ものすごい、ですね。
0512_11hotlips2
わあわですね。
風に揺らいでしまってあまりたくさんは撮れませんでした。
スゴ。

プリムラ マラコイデス

0512_9primulamalacoides1 2014.5.12
プリムラ マラコイデスだと思います。
0512_9primulamalacoides2
花のそばにあるのは実でしょうか。
0512_9primulamalacoides3
アシナガバチですね。一瞬通り過ぎていきました。

0512_9primulamalacoides4
背景にプリムラ マラコイデス。紫の花はムラサキハナナ。
0512_9primulamalacoides5
ミツバチらしきハチが花の中に潜り込んでいました。
サイズ的にはかなり強引な潜り込み。多分、体にはたっぷりと花粉がついたことでしょう。
外で虫に出会うとうれしくなる私です。

カルガモ

0512_8karugamo1 2014.5.12
カルガモがいたよ、という妻の写真。

0512_8karugamo2
なら私も、と行ってみたら、まだいました。
よかったよかった。
0512_8karugamo3
アップが撮れました。

カルガモが子育てをしている、という情報もあるそうです。妻が耳に挟んできました。
で、行ってみたようですが、確認できなかったそうです。
六郷用水跡の水路は、ちょっと人に近すぎるんですよね。
人間というものは騒がしいから。
善意であっても大声をかけちゃダメなのに。
静かに子育てできる環境の方がいいな。

マユミ

0512_7mayumi1 2014.5.12
先行して散歩してきた妻からの情報に従って行動しています。
マユミの花が咲いていた。と。
0512_7mayumi2
地味な花です。
意識して見なければ気づきません。
0512_7mayumi3
おや?あの姿、クロウリハムシのような気もしますけど。
マユミはウリじゃないけどね。
蜜があるのかな。

0527mayumi 5.27
マユミに実がなり始めていた、と妻が撮ってきた写真。
これが熟すと楽しいのですよね。
ゆっくりどうぞ。

2014年6月 3日 (火)

ナミテントウ

0512_6namitentou 2014.5.12
ヤマボウシを撮影してモンパルに座ったら、すぐ脇のレッドロビンかな、赤い新芽にアブラムシとナミテントウ。
ナミテントウのいる葉には、すでに食べられたアブラムシの殻がいっぱい。
まだまだごちそうが目の前にあります。どんどん食べてください。

人間がやらかす「皆殺し」とちがって、自然界の天敵は「皆殺し」はしませんので、「天敵農薬」みたいに考えて、すべてのアブラムシをやっつけることができるとは考えないでくださいね。
適当なところでバランスが取れる、という食べ方になります。

ヤマボウシ

0512_5yamabousi1 2014.5.12
玄関先にヤマボウシを植えておられる家がありました。
0512_5yamabousi2
目の高さで花が見られます。
今まで知っていたヤマボウシの場所では、高い位置の花を見上げるようにしなければなりませんでしたので、こういう写真は撮りづらかった。
目の前で、うれしいな。
シンプルで、いい花ですね。

ミカン

0512_4mikan1 2014.5.12
ディジタリスのお家。
鉢植えのミカンの木があって花が咲いていました。
0512_4mikan2
あらら。アゲハの幼虫がいますね。
きっと駆除されてしまうと思います。
だって、この幼虫が終齢まで成長したら、この鉢のミカンの木、ほぼ丸坊主にされてしまう。
アゲハの幼虫を育てるのでしたら、もっと大量の葉が必要です。
チョウの幼虫って、かなりの大食いなんですよ。とくに終齢幼虫ときたらものすごいんですから。

ディジタリス

0512_2digitalis1 2014.5.12

ジギタリス【Digitalis ラテン】
ゴマノハグサ科ジギタリス属の多年草。南ヨーロッパ原産の薬用・観賞用植物。高さ約1メートル、全体に短毛がある。下部の葉柄は長く、上部のものは無柄。夏、淡紫紅色の鐘形花を花穂の一側面に並べて開く。葉を陰干しにして強心剤とするが劇毒。別名、狐の手袋。また、広義にはジギタリス属植物(その学名)。
広辞苑第六版より引用

0512_2digitalis2

digitalis
►n
1 〔植〕 ジギタリス (foxglove);[D-] ジギタリス属《ゴマノハグサ科》.
2 ジギタリス製剤《強心薬・利尿薬用》.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

0512_2digitalis3
「狐の手袋」というような名前ですが、digit は「指」ですから、指ぬきに例えたのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9

学名の由来
ラテン語で「ゆび」を表すdigitusに由来する。これは花の形が指サックに似ているためである。数字のdigitやコンピューター用語のデジタル(ディジタル、digital)と語源は同じである。

桜坂の途中、毎年、見に行く花です。
花の筒の上の方にオシベ・メシベがあるようですね。ハチの背中に花粉をつけて運んでもらう戦略でしょう。

0512_2digitalis4
ふと気づいたら、ナミテントウの幼虫が歩いていました。
がんばってアブラムシ食べてね、ここのお家のご主人のお手伝いをしてください。

ウメ・ゼラニウム

これも妻の散歩から
0512_000ume 2014.5.12
こういう姿を見ると、なんとなくうれしくなりませんか?
緑の実が色づき始めて、完熟へ向かう。
健やかな成長に祝福を!

0512_0geranium
私が一人で見ていたらきっと、ツツジじゃないかな、と思うでしょうね。
葉を見なければいけません。
この葉はツツジじゃない。
ゼラニウムなんだ。
そうか。覚えなきゃな。
名前は知っていても花の実物と結びついていませんでした。

カエデ

妻の散歩から
0512_00000kaede1 2014.5.12
カエデの大木ですね。実がたくさんついています。
0512_00000kaede2
この木の実は、両側均等に成長していますね。
我が家のカエデの実はたいていどちらかが優先的に成長するという不均衡を生じますが。

0513_11kaede1 5.13
雨上がりの我が家のカエデ。
0513_11kaede2
ね、成長に不均衡が生じています。
どういう差があるんでしょうね。
全部の実を太らせるには栄養条件が悪いのかな。
わかりません。

カエル

0512_000000kaeru1 2014.5.12
池のカエルの旅立ち。
0512_000000kaeru2
一気に出ていってしまいました。

狭い池なので、密度が高すぎるのはよくないかな、と火鉢水槽や、ガラス水槽に卵を移して育てます。
でも、火鉢水槽からはカエルは出られない。
ですから、よく見ていてそろそろだな、と思うと、小さなネットですくって池に移してやります。
こういう作業は私には無理でして、しゃがんで作業できる妻が全部やってくれます。
オタマジャクシは水が必要。
大人のヒキガエルには水は不要。というか、水面に出られる石とかで「陸」を作ってやらないと下手すると「おぼれ」かねない。
なかなか大変なものなのです。

よく、実験用にアフリカツメガエルが使われます。
ホルモン注射でほぼ一年中産卵させられることと、大人になっても「陸」が不要で、水さえあればいいというこのカエルの性質が、楽なんですよね。

カシワバアジサイ

0511_1kasiwabaajisai1 2014.5.11
日曜日に泳ぎに行くプールの前。
0511_1kasiwabaajisai2
ぽつんぽつんと咲きはじめたところ。

0518_5kasiwabaajisai1 5.18
一週間後。
0518_5kasiwabaajisai2
ずいぶん咲いてきましたね。

0525_2kasiwabaajisai1 5.25
さらにもう一週間。
満開です。
0525_2kasiwabaajisai2
毎年ここでカシワバアジサイが見られるという、ある種の安定感が好きだな。
去年かその前か、写真を撮っていたら、それは何という花ですか?と尋ねられたことがあります。
そういうことが起こるのは、安定しているから。
目まぐるしく「時の花」を植え替えられると、何が何だか分からなくなってしまいます。

シャクトリムシ

0510_18syakutori1 2014.5.10
玄関前に座り込んで、そばの草花を見ていましたら、ん?
ガザニアの葉の裏にシャクトリムシがいました。
0510_18syakutori2
何というシャクガの幼虫かはわかりません。
葉の裏が白いのがガザニアの特徴。見間違えていないはずです。
キク科の葉を食うシャクガか。
ヨモギエダシャクだってキク科を食べるよなぁ。これはヨモギエダシャクじゃない気がします。

カゲロウ

0510_16kagerou 2014.5.10
カゲロウの仲間ですね。
我が家には「溜り水」があります。
カエルが孵ったり、トンボが羽化したり、時にハナアブの「オナガウジ」と称される幼虫がいたり。
決して流れていません。
で、カゲロウというと、流れのイメージなんだけどな。
どこからやってくるのかな。
時々カゲロウの仲間を見かけるんですよね。
よくわかりません。

コミスジ

0510_14komisuji1 2014.5.10
木の高いところにコミスジがいました。
羽の白い部分は半分透けているんですね。
ふわっと飛び上がりまして
0510_14komisuji2
写真左上です。
ぼやけていますが、平らになっているのがわかると思います。
この「滑空飛行」がコミスジの特徴のようです。
グライディングというのかソアリングというのか。
へぇ、チョウがこんな飛び方するんだ、と思いますよ。
アゲハやクロアゲハなど大型のチョウが、時々、はばたかずに滑空することはあるのですが、コミスジは大型というわけではないので、意外です。
0510_14komisuji3
で、また高いところへ。

0525_1komisuji 5.25
門柱の裏側の石の上。お、コミスジが止まっている。
見せてあげたいと妻を呼びました
0525_1komisuji2
妻が私とは反対側から撮った写真。
0525_1komisuji3
同じ一匹のチョウを撮っているのに、色調がずいぶん違うものですね。
私は全く近づけない位置だったのですが、妻はそろりそろりと近づいて、こんなところまで見えました。
結局飛んでくれませんで、滑空飛行は見せてあげられませんでした。ザンネン。

標識

0510_13seigen1 2014.5.10
道路に新しい文字が描かれました。この日気づいたので、前日くらいに描いたのでしょうね。
「高さ制限3.1m」と描かれています。
何かというと、写真のガード。この上を新幹線などが走ります。
道路は多摩堤通り。
「3.1m」という標識も左に掲げられています。
黄色と黒に塗られた鉄枠がありまして、3.1m以上の高さのトラックはぶつかります。
これが結構衝突するんだなぁ。
我が家にいてもその音が聞こえます。「あっ、やっちまったい」と見に行ったり。{野次馬ですので}
で、さすがに業を煮やしたのでしょう、路面にでかでかと描きました。
私共がこの近くに引っ越してきて以来30年以上ですが、ずいぶんぶつかりましたよ。
やっと別の方法を考えたらしい。

0510_13seigen2
板を字の形にくりぬいて、ペンキをスプレーするというわけにはいかないですね。
「特注」でしょう。まず字をデザインして、各部のサイズを指定して、現場でちゃんと描いたんですね。
白い細い線がありますね、これある種の「墨壺」の利用だと思います。

すみ‐つぼ【墨壺】
大工や石工などが直線を引くのに用いる道具。一方に墨肉を入れ、他方に糸(墨糸)を巻きつけた車をつけ、糸は墨池の中を通し、端に仮子かりこという小錐こきりをつける。墨糸を加工材にまっすぐに張って垂直に軽く弾くと、黒線が材面に印される。広辞苑第六版より引用

大工さんが使ってましたね、あれは優れものだ。きれいな直線が描けます。

道路に白い文字や線を描くのに、大型の「白い墨壺」を使っているのを見たことがあります。
糸を引き出すと白い粉末顔料が付着してきて、それをピンと張り、指で持ち上げて弾くと道路に白い直線が描けるのです。
それで外形を描いて中を塗る。

おそらく、「高さ制限・・・」という文字を描くにもそんな方法をとったのではないか、と想像させる「跡」でした。

この表示が描かれてから1か月足らずですが、今のところぶつかった車はないようです。
ご注意ください。

スイカズラ

0510_12suikazura1 2014.5.10
並んでいるけれど、同時に開花したのではないのですよね。色が異なっているから。
白く咲いて、時の経過に伴って黄色くなるのでした。
0510_12suikazura2
白は銀、黄色は金。で
金銀花。

別件
こがね、しろがね、あかがね、くろがね、あおがね
「五金」ですが、ご存知ですか?
「あおがね」は錫だったり鉛の場合もあるようですが。

2014年6月 2日 (月)

ベニカナメモチの花

0510_11benikanamemoti1 2014.5.10
ベニカナメモチの花が咲いていました。
0510_11benikanamemoti2
去年はいっぱい咲いたので、期待していたら、これだけで終わってしまったみたい。
虫もいろいろ訪花していましたのに。
翌週には花はありませんでした。
狭い範囲で短い期間しか咲きませんでした。
ちょとさびしい。
気づく人はすくないけど、いい花なのにな。
残念でした。来年はもっといっぱい咲いてほしい。


ヒイラギ

0510_10hiiragi1 2014.5.10
東光院の紅白咲きのツバキ、お地蔵さんの横。
きれいに平らに刈り込まれたヒイラギが新芽を出していました。
わぁ~、です。
コンデジを低く構えて撮影してみました。
0510_10hiiragi2
もうちょっと上から、見下ろす感じに撮るとこうなります。
緑も美しい。伸びる力の色、ですね。

マンネングサ

0510_9mannengusa1 2014.5.10
駅のそば。足元にかわいい黄色い花。
なんだか、花の中央付近が「煙る」ようで判然としない感じがします。
0510_9mannengusa2
ピンボケというわけでもないのですが、判然としない。太くなっていてコントラストがつかないんですね。
調べてみたら
ベンケイソウ科>マンネングサ属 の花であるらしい。
葉が確かにベンケイソウ科ですね。

http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5106/sub69.htm
このサイトによりますと

マンネングサの仲間は世界で300種ほどあり、日本ではツルマンネングサ、メキシコマンネングサ、コモチマンネングサ、オカタイトゴメ、タイトゴメ、マルバマンネングサ、オノマンネングサ、メノマンネングサ等が自生しており、自生種、園芸種含めて散歩道のあちこちで黄色い花を咲かせる。

わぁ、もうだめ。わかんない。コモチマンネングサって耳に挟んだことはあるなぁ。
わからないので「マンネングサ」ということでとめておきます。
小さくて、かわいらしい花でした。

散歩の途中で

0510_8bara 2014.5.10
これはバラだ。園芸品種名はわかりませんが、バラであることは私の眼にもわかる。
0510_8humei
で、これは。
わからない。
きれいな花。です。
名札をつけてくれるとよかったのにね、そうすると私のようなじいちゃんにもわかるのにね。

プリムラ

0510_5primula 2014.5.10
蒲田西口。ありがたいですねぇ。花の名前を書いたタグが立っていました。
堂々と自信をもって「プリムラだ!」と叫べます。
花を楽しむ方々に、ぜひお願い。種や苗などの袋を切り取って名前がわかるように花に添えていただけると嬉しい。それを見て花の名前を覚えて楽しみを増やすことができますので。
ヨロシク。

0510_3neko1 2014.5.10
蒲田へ本屋散歩に行こうと駅へ行く途中。
遠くから見ていたら、猫が人にじゃれている。
かまってぇ~、と転がったり、道路に背中を擦りつけて腹を出したり。
いいのかよ、そんな無警戒で。
と近づいて行ったら、奥にもう一匹。
奥の方は母親でしょうね、で、人にじゃれて見ているのが子猫でしょう。
0510_3neko2
私の足元にも来ました。
コテンとひっくり返ったり。
電車に乗る前のひととき、なごんでしまいました。

ヒルガオ

0510_2hirugao 2014.5.10
ヒルガオが咲いていました。
肉眼的にはもう少しピンクっぽいのですが。
ヒルガオ科の花の季節ですか。
やはり立夏を過ぎれば「夏」だよなぁ。
今年も我が家では何種類かのヒルガオ科の花が咲く予定ですが。
夏至を過ぎれば昼の時間が短くなり始めて、短日植物の季節が始まりますね。

花園

0509_14hiruzaki 2014.5.9
ヒルザキツキミソウ。ユウゲショウ。ポピー。ムラサキツユクサ。ラナンキュラス。
「多様」な生態系ですね。
オランダミミナグサや、ドクダミも見えてるし。
雑然としているって、のどかでいいでしょ。
きちっと一色に揃っているなんて、なんだか疲れるじゃないですか。
タイトルを花園としましたが、生態園の方がいいかもしれませんね。

羽毛

0509_12umou1 2013.5.9
なんだか視界の中に妙な動きを感じる。
近づいてみると、何かが草に引っかかって、風に吹かれて動くんですが、よくわからない。
写真に撮ってもなんだかピンボケのような、うまく写った気がしない。
0509_12umou2
ポピーの未熟な実に鳥の羽毛が引っ掛かったようですね。
風切り羽根のようなかっしりした羽ではなく、もっとふわふわした羽毛でしょう。
どうしたんでしょう?
自然に抜けた?のかな、そうかなぁ。
猫に襲われた?のかな、う~むぅ。

0510_17umou 5.10
翌日にもそばにまだありました。
スズメではない。
ハトか?多分ね。
なんだろうなぁ、不思議なものを見ました。

シロダモ

0509_11sirodamo 2014.5.9
シロダモの新しい葉です。
ほんの一時期短い期間、こういう姿を見せます。
茂みの中なので、妙に白さが目立ちます。

http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-sirodamo.htm
この樹木図鑑というサイトによりますと

春の樹は、若葉を枝先に垂れ下げる。若葉は黄褐色の絹毛を密生させる。後に毛は落ちる。

とありました。
なるほど、毛なんですね。それが落ちると目立たなくなる。
この木、近寄れる場所ではないので、詳しくは見られません。



フタモンアシナガバチ

0509_9hutamonasinagabati 2014.5.9
おや、珍しい、フタモンアシナガバチが花粉まみれになっています。
多分タチアオイの花の中に潜り込んでいって蜜を吸ってきたんですよ。
自分の活動エネルギーには蜜なんか舐めますからね。
しかしまあ、獰猛ともみられるアシナガバチが花粉まみれになっているなんて、なんとなく微笑みを誘いますね。
たまにはポリネーターもするさぁね。

ニワゼキショウ

0509_7niwazekisyou1 2014.5.9
この花好きです。色、姿。端正というべきか。
0509_7niwazekisyou2
なんだか、姿がすっきりしています。
我が家では、庭のあちこちにぽつんぽつんと咲き、数としては結構な数の花が咲きますが、群れて咲くことはない。
静かにきちんと咲いています。

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