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2014年5月 2日 (金)

八十八夜

★今日は「八十八夜」ですね。
立春から88日目。
地球から見た太陽は、1年365日かけて360度回りますので、1日に約1度進みます。立春から88日たちますと、太陽は88度進んで、もうすぐ90度の立夏。
夏も近づいていますね。
毎年ほぼ同じことを書いていますので、今年はリンク集にしておきます。ぜひお読みください。
ざっと読み返してみて、訂正すべきことはなさそうでした。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-cbea.html
2013年5月 2日 (木)「八十八夜」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-a24a.html
2012年6月19日 (火)「もうすぐ夏至ですね(6月21日です)」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-2786.html
2012年6月19日 (火)「光の季節」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-752c.html
2013年5月30日 (木)「夏と紫外線」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-cfc7.html
2013年5月30日 (木)「夏と紫外線」余話」

二十四節気というのは「太陽の位置を示すもの」。
太陽の南中高度はこれから立秋まで、7度上がって7度下がるだけ。
太陽の季節は今「夏」に入ろうとしているのです。

★さわやかな季節ですねぇ。
NHKの気象キャスターの渡辺蘭さんがこんなことを書いていました。
http://www.nhk.or.jp/ohayou-blog/200/186214.html

 ・・・
 恵みの雨で草木もうるおい、ますます緑が濃くなる様子を見て、ついつい「さわやか」という言葉を使いたくなりませんか? でも厳密に言うとそれは間違いなんです。
「さわやか」は俳句で秋の季語。
一般的には季節に関係なく使われている表現ですが、天気予報ではこの時期使わないようにしています。
 代わりに使うのが「すがすがしい」です。
 漢字では清々しいと書くように、清らかで快適なイメージがありますね。
 ・・・

NHK放送文化研究所のサイトでは
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/006.html

「さわやか」は秋に限る?
1998.09.01
Q:秋になると「さわやかな天気」など、「さわやか」ということばが放送を含めてマスコミに頻繁に登場しますが、初夏のころにもよくでてきます。以前、「さわやか」は秋に限って使うと聞いたことがあるのですが・・・。
A:一般には季節に関係なく使われています。
解説:「さわやか」は秋の季語で、このように主観的に表現する季語としては春の「うららか(麗か)」「のどか(長閑)」などがあります。初夏に、この秋の季語を使って「さわやかな天気」と表現すると抵抗感を持つ人がいます。一般には季節に関係なく使われていますが、初夏のころには「すがすがしい・・・」「心地よい・・・」などと表現することもできます。
(NHKことばのハンドブックP75参照)
「爽やかに 北斗の点を七つ打つ」(上田 五千石)

念のため辞書を

すがすが‐し・い【清清しい】
形すがすが・し(シク)
①さわやかで気持がよい。古事記[上]「我が御心―・し」。「―・い朝」
②事の運び方にとどこおりがない。栄華物語[月宴]「それにおぢて、―・しくもなしあげ奉り給はで」
③事にとりかかるのに、ためらいがない。いちはやい。あっさりしている。源氏物語[宿木]「思し立ちぬる事、―・しくおはします御心にて」
広辞苑第六版より引用

すがすがしい【清清しい】
refreshing; fresh; bracing; crisp
¶すがすがしい気分になる 〈さわやかな〉 feel refreshed; 〈清らかな〉 《文》 feel oneself purified [ennobled] 《by》
∥雨あがりはすがすがしい. It [The air] is refreshing just after it has rained.
新和英中辞典第5版より引用

さわ‐やか【爽やか】サハヤカ
(歴史的仮名遣サワヤカとも)
①すがすがしく快いさま。気分のはればれしいさま。爽快。<季語:秋>。源氏物語[柏木]「御心地、―になり果て給へりや」。「―な朝」
②はっきりしているさま。分明。源氏物語[総角]「―に承りにしがな」。「弁舌―」
③あざやかなさま。新しくさっぱりしたさま。太平記[14]「馬、物具誠に―に勢ひあつて出で立たれたり」
広辞苑第六版より引用

さわやか【爽やか】
¶さわやかな fresh; refreshing; bracing; 《文》 invigorating; 〈声の〉 clear; 〈弁舌の〉 fluent; 《文》 eloquent
・さわやかな朝 a cool morning
・気分がさわやかになる feel refreshed
∥さわやかな朝の空気の中を散歩した. We took a walk in the fresh morning air.
新和英中辞典第5版より引用

「季語」嫌い。感性にレッテルを貼りつけなさんなよ。
短詩なので季語を使うと楽でしょうけど、それは俳句の中だけの約束事になさいませ。
人の感性を縛るな!
言葉にべとべとと貼りつけられた「垢」はさっぱりと洗い落として、自らの感性だけを頼りに、「自然」と「正面衝突」してください。
その時に「自然」はその姿を明瞭に見せてくれるのです。

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