藤
2014.4.19
藤豆のお話は既にしてまいましたので、前後逆転ですが。
水車のそばの休憩所は藤棚の下。
で、この藤に小さな豆ができました、というのがコレ↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-1606.html
2014年5月 7日 (水)「藤豆」
この豆、食べられないことはないけれど、大量に食べてはいけません、お腹を壊します。
石のように硬いしなぁ。それがまた弾けるからなぁ。
公共の場を管理する自治体としては、実らせられないかもしれませんね。
このごろはすぐ管理責任を問われるなんてことになるからな。
と、書いたのですが。
5月10日(土)、蒲田からの帰りに寄ってみましたら、花の跡は完全に取り除かれていました。
葉だけが茂っていました。
豆を稔らせることはしない、という強い意志を感じますね。
花はいいけれど、危険性をはらむ豆は熟させるわけにはいかない、ということですね。
業者に発注したのだと思います。
ま、そうなんだろうな。豆が弾けて当たったら「管理不行き届き」で訴えらえるかもしれませんものね。
そういう時代です。
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