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2014年5月16日 (金)

食物アレルギー

0421_1daizu 2014.4.21
ふと気づいたのです。
ある食品に、こういう表示がありました。
食物アレルギーが重大なことであることは理解しているつもりです。
アナフィラキシーショックを起こして亡くなった方もいますし。
食品中に、アレルゲンとなる物質が含まれているかどうか、きちんと表示することは大事です。
大豆アレルギーの場合だと、醤油が使ってあってもいけない場合もありますから「この食品には醤油を使用しています」というような表示は必要でしょう。

さて、冒頭の写真。どういう食品についていたと思われますか?
「豆腐」なのです。
豆腐が大豆製品だということに気づかずに食べるということはあるのかなあ。
ちなみに、納豆にはこういう表示はなかったです。

企業側の過剰防衛のような気もする。
それとも、豆腐が大豆製品だということを知らない消費者が増えてるんですか?


食物アレルギーに対して、経口免疫療法といって、医師の管理下で少しずつ食べることで耐性をつけようという試みがあるようですね。新聞記事で読みました。
花粉症などでもそういう取り組みはありますね。
ただし、この療法は、十分な知識と経験のある医師のもとで慎重に行ってください。
家庭でうっかり試みたりしてはいけません。

ただ、ちょっと気になるグラフが掲載されていて

 食物アレルギーの患者は0歳児の5~10%、1~6歳児の約5%いるとされる。成長とともに原因の食べ物に対する耐性が自然にできて、患者は減っていく。その仕組みは解明されていないという。

ということなのです。
離乳食を口にするようになったときに、他の生物のたんぱく質などに初めて触れて「異種タンパク質」を認知して免疫機構が作動し始めるというようなことからでしょう。
いろいろなものに触れていく中で、だんだん減るようですね。
過敏にならずに、でも注意深く、赤ちゃんの成長を見守っていきましょう。

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