カルガモ
2014.3.28
密蔵院を出て、桜坂下を見に行きました。
私がのんびりモンパルを走らせていたら、先に水車のところに着いていた妻が手招きします。
何か言ってますが、難聴気味の私には、何かを言っていることはわかっても、言葉の意味が頭の中に像を結ばない。
そばまで行って、なんだい?と聞くと、ほらカルガモよ。
わ、ホントだ。
水の中の石に立って身づくろいしていました。
きれいですね。絵のようだ。
カメさんがやってきまして。
カルガモさん何してんの?という風情。
石の上に乗るのかな、と思って見ていましたら、そのまま行ってしまいました。
少し離れたところにもう一羽。
こちらは身づくろいするでもなく、立っているだけ。
ひょっとして、見張りしているのかな。
時々ここの水路にカルガモが姿を見せますけれど、営巣、子育ては無理だよなぁ。
もうちょっと、こう、奥まって人の目の届きにくいところがなくっちゃな。
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