2014.3.28
みんな上に気を取られるのですが、ちょっと首を元に戻しまして。
水車の横の辺り。
花桃です。
まだ開花していませんでした。
花桃のつぼみもぴょっと舌出してるみたいですね。
これが咲くと、色が圧倒的に濃い。
あまりの華やかさに、みんなの視線を一斉に惹きつけてしまうのですが。
時の宜しきを待っています。
じ‐ぎ【時宜】
(シギとも)
①時の丁度よいこと。また、その判断。程よいころあい。太平記[11]「主上猶―定め難く思し召されければ」。「―にかなう」「―を得る」
②その時にかなった挨拶。時儀。甲陽軍鑑[14]「人の―するに、此方より―せざるは大非儀にて候」
広辞苑第六版より引用
« 水車付近 |
トップページ
| 密蔵院のツバキ »
コメント