チューリップにて
2014.4.4
オシベにくっついているのはルリマルノミハムシでしょう。
後脚の張り出し具合でそう判断します。
ルリマルノミハムシが2匹。
写真上にはヒメマルカツオブシムシ。
知っているつもりでも混乱しますね。
「ルリマル」だったり「ヒメマル」だったり。
記事を書く前に一応昆虫サイトで確認しました。
双方とも、成虫は花粉を食べているのでしょう。
ルリマルノミハムシの幼虫が何を食べているかは知りません。
ヒメマルカツオブシムシの幼虫は、「カツオブシムシ」というくらいで、乾燥したたんぱく質を食べます。
鰹節・昆虫標本・・・。
一番身近なのは「ウールのセーター」でしょうか。
あんな乾燥したたんぱく質を食って、よく成長できるものだと感心します。
代謝で生じる水を利用できるのかなぁ。
« ムラサキツユクサ | トップページ | 白いスイートピー »
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント