しづく
2014.4.26
前の記事を意識して、ちょっと「皮肉っぽく」「しづく」の写真を撮ってきました。
もうちょっと前で、桜の花びらが水車にかかっている時だったらよかったのにね。
コンデジを向けて、パチッとやってみたら、意外と撮れるものですね。
長く伸びた水や、水滴が写っていました。
「水車のしづくも花と散る♪」
かかしさん、あんた意地っ張りだねぇ。
どうでもいいじゃん、そんな話。
お日様に当たって、いい気持。これが生きるってことさぁね。
それにしてもおい、君たちそういう不安定な姿勢が好きなのかい?
人生(亀生)どう転んだって、大差ないよ。そんなもんだろ。
ナットク。
★別件
広辞苑引いてみました。「しづく」でいいんだよな、と。
しずく【滴・雫】シヅク
水などの、液体のしたたり落ちる粒。「―が垂れる」
しずく‐も【雫も】
広辞苑第六版より引用
ウム、旧仮名だったら「しづく」でいいんだ。
ところで「雫も」って何だ?知らない言葉だな。
しずく‐も【雫も】シヅク‥
副(下に打消を伴って)いささかも。つゆほども。浄瑠璃、淀鯉出世滝徳「―これに偽りない」
広辞苑第六版より引用
こんな使い方があるなんて、「しづくも知らなかった」。本当です。
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