ハエとアリ
2014.3.6
地面に大型のハエ。
少し翅が傷んでいます。越冬してきたのでしょう。
ハエの左、イチョウの枯葉の上にアリが見えます。オオヤマアリかな。
少しずつアリも姿を見せ始めました。
3月6日は、なんと「啓蟄」だったんですねぇ。
けい‐ちつ【啓蟄】(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)
二十四節気の一つ。太陽の黄経が345度の時で、2月の節せつ。太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。<季語:春>
広辞苑第六版より引用
ごりっぱ。そろそろ蟄居を啓いてでましょうかね、と虫さんがおっしゃってます。えらいなぁ。
太陽の位置が立春から30度進んで、春分まであと15度、いい時期になりましたねぇ、かかしさん。
さようさよう、まったくですなぁ、アリさん。
{と、年寄語で。}
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