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2014.1.29ハハコグサやタネツケバナが生えてきた鉢の主、いわば家主です。まだ弾けるにはちょっと早いな。 ふと、幹の下の方を接写してみました。立派な大木ですね。いかにも桜の木。樹皮が桜の特徴をちゃんと表しています。
秋田には「樺細工」というのがあります。
かば【樺】(カニハの転)①(桜の)樹皮。〈日葡辞書〉②樺の木。特に、シラカバの別称。かんば。倭名類聚鈔[20]「樺、和名加波、又云加仁波」 →かにわ 広辞苑第六版より引用
①の方の意味です。我が家にも一応、樺細工の茶筒など、ありますけど、あまり使っていませんね。無茶苦茶な茶の飲み方をしていますので、樺細工の茶筒はあまり相応しくないものなぁ。
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