雪の下から
2014.2.11
線路際のクロッカス。
この花は開いたり閉じたりを繰り返す花です。
花弁の内外での「成長」の差によって開閉するのだと思います。
雪の重さに耐えて姿を現した時は閉じていましたが、ちょっと開こうかな、という雰囲気になってきました。
かわいいと同時に、力強い姿です
これは、門の内側のクロッカス。
雪が退いて行ったら、ちゃんと「立ち姿」を表わしました。
強靭なものですね。
つぼみもあるあず。こちらも間もなく咲くでしょう。
これはまた線路際。
種は特定できませんがキク科のロゼットです。
地面にペタッと貼り付いていたのが、立ち上がってきましたよ。
立体感が出てきました。
真打ち登場。
雪の下からユキノシタが出てきました。
カエデの木の幹が見えます。
上の細い葉はスイセン、右の細かい葉はツツジ。
このツツジの手前下あたりに、2枚目の写真のクロッカスがあるのです。
いろいろみんな、頑張っています。
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