12月9日(月)
2013.12.9
シロザの実が熟してきています。
紫っぽいのが実です。
茎から直接花が咲いて実がなった、という感じのものが、左に写っています。
不思議なもんだ。
センリョウなのですが、丸く大きくなれないままです。
でも、緑を背景にして非常に鮮やかに際立っています。
突き当りのクルミとイチョウの落ち葉ですが、少し細かくなっていますね。
幼い人たちが踏んづけてくれたからです。
たくさん遊んでください。
これがうれしくってしかたないジジババなのです。
ビワの花。
萼が細かい毛が密生していて暖かそう。
地味ですけれど、バラ科の花の姿としては典型的なものです。
これから時間をかけて実が熟していきます。
これがおいしいんだよな。
タチアオイの葉だと思いますが、オンブバッタがいました。
命尽きるまではちゃんと生きるのです。葉をかじった様子もあります。
脚の先の方を失っているのかな。
でも、生きる。
生きられる限りを生きる。
よし。
人もまた。
{高校時代の先生がおっしゃっていました。「人間、本気で『よし』というのは、人生に1回か2回だよ」と。}
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