12月7日(土)
土曜日恒例の「本屋散歩」の帰りがけ。 2013.12.7
六郷用水の遊歩道にあるフヨウの木です。
実の中身が全部飛び去ったあとの「殻」が輝いていました。
役割を果たし終えた、誇らしい輝きだと思います。
何だろう?とわからずにいたら、妻にカランコエでしょ、と諭されました。
そうなんだ!葉を見てなかったなぁ。
しかもこんなにいっぱいいっぺんに咲くなんて。スゴイ。
自宅に帰って、庭のミニ池。
水の中にカエデの葉が沈んでいて、そこへ木漏れ日がスポットライトを当てていました。
偶然のなせる、一期一会ショット。
明日にはもうこういう光線はないでしょう。
ちょっと幻想的な眺めでした。
池の脇に置いてある桜桃の冬芽。
きちんと低温期を過ごして春への準備中。
寒さなくして花もなし。{もちろん実もなし}
これはクスノキの冬芽。
赤さが目立ちます。
実生です。高く伸ばすことはしません。目の前で成長してもらうことにします。
クロヒラタアブですね。体に傷みが全くない。このまま成虫で越冬するのでしょう。
暖かい日に出てきて、寒い時は枯葉の下などにもぐるのではないかな。
動きはちょっと鈍くなっていますが、元気な姿を見るとうれしくなります。
無理せずゆっくり越冬してください。
鳥が怖いですね、昆虫にとっては。
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