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2014年1月 8日 (水)

新春のお散歩:3 アカホシテントウ

東光院の中の梅の木。
つぼみはどんな具合かな、と見たら
0103_13_akahositentou1 2014.1.3
ナンダ!!これ?
枝にびっしり見慣れないもの。
0103_13_akahositentou2
トゲトゲしいものが、口を開いたような。
おどろおどろしい、という形容が当てはまりそう。
「善玉」には見えなくって、何か寄生虫かなぁ。
0103_13_akahositentou3
よく見ますと(パソコンで)、これ、脱け殻ですね。中身は空っぽのようだ。

家に帰って調べたら、これはアカホシテントウの蛹が羽化した後の脱け殻ですね。

↓虫ナビです。
http://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_akabosi.htm
アカボシテントウ(別名:アカホシテントウ)
成虫の写真と、ウメの木で幼虫がタマカタカイガラムシの幼虫を捕食しているところの写真があります。

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/akahositentou.html
アカホシテントウ
幼虫・蛹・羽化直後などの写真があります。

http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/seibutsugazou/shoushi5.html
生物写真集(甲虫・テントウムシ)

カイガラムシを食べている幼虫。成虫もカイガラムシを餌としている。
幼虫の被殻をかぶったまま(背中が裂ける)蛹になる。

そうか、幼虫時代の殻をかぶったまま蛹化するんですね。「口を開いた」ような感じになるのはそのせいです。

↓公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会のサイトです
http://www.jataff.jp/kaigara/iro45.htm
タマカタカイガラムシ

寄主植物:ウメ、アンズ、スモモ、リンゴ、サクラなどバラ科植物。
幼虫越冬。春に球形の成虫になり径4~5mm、5月頃に成虫の体の下に産卵し、5月下旬~6月に孵化する。孵化幼虫は枝に定着する。年1回の発生。

↓また虫ナビ
http://mushinavi.com/navi-insect/data-kaigara_kata_tama.htm
タマカタカイガラムシ
写真がいっぱいあります。

撮影した写真をパソコンで眺めていたら
0103_13_akahositentou5
丸くて穴の開いたものが写っていました。
これがおそらくカイガラムシでしょう。

いやあ、これは初めて見ました。
びっくりしました。お寺の方も多分この経緯を知っているのかもしれませんね。
見た目、びっくりですが、強い殺虫剤を使わずにテントウムシに任せるのはいいですね。
このことを知ったうえでご自分の周囲の梅の木などご覧ください。

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