ヘチマ
2013.11.28
やっぱり熟してきませんね。
いくらなんでも遅かったからなぁ。
ま、いいさ。チャンスがあればまた来年。
★なんとなく辞書でも引いてみるか。
へちま【糸瓜・天糸瓜】
①ウリ科の蔓性一年草。熱帯アジアの原産。茎は長く、巻鬚まきひげで他物にからみつく。葉は掌状で3~7に浅裂。夏、5弁の黄花を開く。雌雄同株。果実は円柱状で若いうちは食用、完熟すると果肉内に強靱な繊維組織が網目状に生じ、これをさらして汗除け・垢すりなどに用いる。唐瓜とうりともいい、「と」の字(いろは順の「へ」と「ち」の間)が名の由来という。秋。〈日葡辞書〉
②つまらぬもののたとえ。へちまのかわ。一休狂歌問答「世の中は何の―と思へども」
広辞苑第六版より引用
あらら「世の中は何のへちまと思へども」ですって。
「世の中は何のかかしと思へども」のほうがよくないか?
「いろは順の「へ」と「ち」の間」なんて、素人目にもこじつけっぽいなぁ。
損な役割を押し付けられてるなぁ。
へちま【糸瓜】
①うり科のつる植物。また,その実。
②{俗語}役に立たないもの。つまらないもの。理屈も糸瓜もない。
パーソナル現代国語辞典より引用
なんでそんなに「虐待」されているんだろう?
グリーンカーテンにヘチマ、って宣伝しましょうよ。
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